店名 |
Shichijou Kanshundou(Shichijou Kanshundou)
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類型 | 日式點心、日式甜點店 |
075-541-3771 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
京都府京都市東山区七条通本町東入ル西ノ門町551 |
交通方式 |
京阪電車京阪本線「七条駅」から徒歩4分 距离七條 281 米 |
營業時間 |
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預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 可使用二维码支付 |
服務費收費 |
なし |
個人包廂 |
不可能 |
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包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
平靜的空間,有露天雅座 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
家庭式餐廳 |
服務 |
提供外帶服務 |
關於兒童 |
接待兒童 |
網站 | |
店鋪公關 |
和菓子つくりの取り組みについて
当家は慶応元年、京の七口「伏見口」のこの地で初代清七が土産菓子を商いとしたのが 始まりでございます。 京東山の湧水、清水「音羽の水」に恵まれ、伝統の技は代々受け継いで参りました。私共の京菓子つくりの礎となっております。 美味しい和菓子作りとは、良い水、良質の素材、伝統に培われた技と確信しております。 京は社寺仏閣が多く、茶道も盛んな土地柄でございます。 茶の湯のお菓子は四季折々の風景を大切に 色々 |
京都市東山区 三十三間堂の斜め向かいにある和菓子やさん。
甘春堂さんはこのあたりで知らない人はいないと思う。
しかも、近く同志で支店を展開している。
私も何店舗かお邪魔したことがあるが、ここに来るまでどれが本店かわかっていなかった。
本店の建物は築150年だそうな。
それらしい雰囲気がある。
昔の話だが、この近くに豊臣秀吉が建立した大仏があった。
それにちなんで大仏餅というのを作っておられる。
それは以前食べたことがある。
今回はくずきりをお願いした。
1540円(税込み)で、なかなかしっかりしたお値段である。
味もしっかりされていることだろう。
週末ということもあり席は満席だった。
くずきりと抹茶のセットが提供された。
氷を浮かべたくずきりは食感もよく、ひやっとした温度感と葛切りの食感がよくあっている。
ちょっとうどんを思い出す。
ふと考えたが、ごく最近まで関西のうどんはふにゃふにゃだった。
讃岐うどんが伝わるまでは、この食感って唯一無二だったのかもしれない。