店名 |
Omuraisu Hitomi
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類型 | 蛋包飯、喫茶店 |
075-464-1745 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
京都府京都市北区等持院北町24 |
交通方式 |
距离等持院、立命館大學衣笠校區前 383 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
~¥999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 |
座位數 |
40 Seats |
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個人包廂 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
可全面吸煙 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
不可能 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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昭和50年代後半から、60年代にかけて、頻繁に食べていたオムライスの店。この店、食べログでの登録が「オムライス ひとみ」になっているが、僕の中では、店名は「喫茶店 ひとみ」か「喫茶・軽食 ひとみ」だったように記憶している。でも、オムライスが有名なのは間違いないし、「オムライス ひとみ」と言えば、地元の人間は大方わかるのであろう。
僕が、今の地元池袋で通っている「キッチン チェック」でも、ここ1,2年は別のメニューばかりなのだが、20年以上前から、頻繁にオムライスを食べていた。きっと、外食でのオムライス数から言えば、チェックが1番で、2番がひとみだと断言できる。それに次ぐのが、最近通っている「カーメル」のジャンボオムライスかも知れない。
<おススメの一品>
もちろん、オムライス。(笑) でも、レギュラーサイズやセミジャンボでなく、ジャンボにいって欲しい。ミニサラダとみそ汁が付いてくるが、食材のバランス的には健康の気休めでしかない。ご飯の量が2合以上はあろうかというチキンライスが、これでもかと言う感じでギッシリ詰まっている。ただでさえケチャップご飯なのに、焼き玉子の上にもずっしりケチャップがかけられている。
それを、ハフハフ言いながらがっついて食らう。味じゃない量だ。と言ったら失礼になる。味も、どこのケチャップを使っていたのか家庭のケチャップとはやや違う感じがしていた。それが、全体的に支配している味なのだが、悪くない。喫茶店の素朴なオムライスというジャンルではウマいオムライスだったと思う。
オムライスの中身は、チキンライスと言っていいのかどうかはわからない。でも、あのケチャップの甘酸っぱい香りが、何とも食欲をそそる。熱々のチキンライスを一心不乱で口の中にかき込む。
昭和の家庭には、チキンライスに込めたそれぞれの想いがある。
名曲「チキンライス」を聞いて涙する歳になった。ちょっと、季節ハズレではあるが...。
You Tube ⇒ https://www.youtube.com/watch?v=3gwFWmKkmYg
※この「想い出の店シリーズ」は、店の利用が2年以上前となる店を対象とし、その性質上、「通常利用外」での投稿がふさわしく、なおかつ、お店の評点も付けない方針で行っている。また、現存が確認できている店か、食べログに既に登録されている店のレビューを限定とする。自分の食のルーツを探るうえでも、今の食生活との関わりを探るうえでも、自分の中では大事な作業だと思っている。
(文責:京夏終空、2014.7.9)