店名 |
Arashiyama Kumahiko(Arashiyama Kumahiko)
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類型 | 日本料理、豆腐料理 |
預約・查詢 |
075-861-0004 |
可供預訂 |
可以預訂
※昼食、夕食ともに2日前までにご予約下さい。 |
地址 |
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町5-1 |
交通方式 |
JR山陰本線嵯峨嵐山站徒步10分鐘阪急嵐山線嵐山站徒步12分鐘京福電鐵嵐山線嵐山站徒步5分鐘 距离嵐山 270 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥15,000~¥19,999 ¥5,000~¥5,999 |
預算(評價匯總) |
¥10,000~¥14,999¥6,000~¥7,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 可使用電子錢 可使用二维码支付 (PayPay) |
服務費收費 |
15%(座敷席・カウンター席使用に限り) |
座位數 |
80 Seats |
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最大宴席可容納人數 | 80人(座位) |
個人包廂 |
可能的 可容納2人、可容納4人、可容納6人、可容納8人、可容納10~20人、可容納20~30人 |
包場 |
可能的 可接受20人以下、可容納20~50人、可容納50人以上 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 專用4臺 (位於市營停車場步行5分鐘的地方) |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,座位寬敞,有吧檯座位,有沙發座位,有日式包廂,有現場表演,提供投影機 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,有雞尾酒飲料,對日本酒講究,對葡萄酒講究 |
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料理 |
對蔬菜菜式講究,對魚類料理講究,健康/美容食品菜單,提供英文菜單 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
風景優美,能看到夜景,神秘不為人知的餐廳,家庭式餐廳 |
服務 |
提供外帶服務,外送 |
關於兒童 |
接待兒童(接待嬰兒,接待學齡前兒童,接待小學生),提供兒童菜單 |
網站 | |
備註 |
【房間費用】 根據房間有所不同。1部房間1間收5000日元,或1萬日元,或2萬日元 (含稅) 。【取消費用】 ※當天取消:50%※前一天取消:30%※兩天前取消:免費 【包租】 全館包租使用費用:30萬日元2樓日式宴會:10萬日元 |
店鋪公關 |
傳承90多年的美學意識和傳統的味道,用五感來品嘗的京都料理。觀光和紀唸日
重視傳統風味的京都料理。在擁有100年歷史的老房子裡用餐,靜靜地邀請您享受優雅非凡的體驗。熊彥常用於會議、紀念日以及觀光時的聚餐。請享受我們一流的款待和精緻的品味。 ◆色彩美麗的時令料理 晚餐套餐20,000日圓~ 店內是純日式風格,店內裝潢是日西合璧的現代空間。 *當天可透過電話預訂。 |
走りとは言え紅葉シーズンにもかかわらず、ホテルがバカ安いと噂の京都。今後この時期に安くなることがなさそうだったので、のこのこ行ってみることに。在宅勤務が進んだせいか、法整備が進んだせいか、仕事の休みが取りやすくなったので、遠慮なく週末に有給をつけて二泊三日です。ただ、夜は紅葉ライトアップ目当てだったので、夜の予約はあまり取らずに昼の予約だけ取って行くことにしました。京都で紅葉と言うと宝厳院が有名らしく、それに合わせて嵐山へ行ってみることに。何気に初めて来た嵐山。これが渡月橋かァ・・・。11月中旬では、色が染まるのは、まだまだこれからという感じでした。以前12月1周目に京都へ来たときは散り際だったので、やはりこういったシーズン物は近場の人たちのものだと改めて感じます。街中は観光地だけに、修学旅行の学生の姿がやたらと目につきます。観光地に客足が戻ってきているのは、何よりです。
事前に予約ができたものの、やはり客は増えてきている時期らしく、まず予約時に時間調整が入りました。事前にコースを決めておくと、品出しがスムーズになるとのことで、遠慮なく湯豆腐コースに。京都の湯豆腐って、一度食べてみたかったんですよね。お店までのルートは、京都駅からだと阪急電鉄を使うルートが最短ルートになるようです。ただ、お店は渡月橋の向こう側で、阪急電鉄の駅からだとだいぶ遠いです。早めに着いて、観光しながら時間調整したほうが良いように思います。お店は看板を見落とすと民家や旅館っぽく見える建物なので、美術館の隣というところを覚えておくと良いかもしれません。お店の先には嵐山吉兆があるので、ひょっとしたら間違えるかも・・・(間違えました)。天下のたん熊なのでビビっていましたが、店内は1Fがテーブル席で、思ったよりカジュアル。最後に分かりましたが、会計はテーブル会計じゃなくてレジ会計ですし。
先付に飛び道具を持ってくるところは高級店っぽくて好きなのですが、胡桃(くるみ)豆腐はそれほど良い印象がなく、これなら胡麻(ごま)豆腐の方がよかったのかなと感じるレベル。ただ、少しピントがずれている品があると素人でも良し悪しを語れるので、それはそれで悪くないように感じたりします。刺身はタイとイカの熟成は好き系。添えてある酢橘は、どうやって使うのかわかりませんでした笑。ツマが山芋で芸コマです。湯豆腐の豆腐はこだわりあるらしく、女将が滔々と説明してくれたのですが、豆腐自体の味や旨味はあまり感じず、ひたすらつけ汁の出汁が美味しかったです。出汁が美味しいので、お酒が良く進みます。八寸は八寸なので作り置き系ではあるのですが、ちゃんとしてて美味しいです。西京焼きは作り置きを炙った感じかな・・・。味が濃い感じの西京焼きで、これも酒が進みます。炊き合わせは、旬の海老芋と大根です。この時期の京都は、里芋から海老芋に切り替わる時期だそうです。湯豆腐があるせいで椀が出なかったので、出汁を試せてよかったです。ちゃんと美味しい出汁です。食事はコスパ高めな、しめじご飯。茶碗に盛って出しで、お代わりなしです。炊いた分を食べきる必要がないので、サク飯には良いと思います。どのみち観光客なので、包んでもらっても持ち歩くのが面倒ですし、食べるタイミングもないですし。最後の甘味も創作系です。いちじくをアイスにする必要はなかったようにも感じましたが、締めにはちょうど良かったです。
食べログの点数も低くてレビューも少ないのでどうかと思っていましたが、さすが天下のたん熊系列。変に凝りすぎず、安定感のある横綱相撲をするお店だと思います。内容的にも、お値段なりのコストパフォーマンス。難点はお酒のラインナップが微妙な感じで、日本酒が1合瓶で出てくるところもカジュアルだな~という感じでした。近くのうどん屋がうどん一杯1k越えの観光地価格なので、せっかくならこれくらいのお店を予約して、ちょっといいものを食べるほうが良さそうな気がします。