餐廳資訊
細節
| 店名 |
Ran don（Ran don）
|
|---|---|
| 類型 | 蓋飯、豆腐料理 |
|
075-873-1881 |
|
| 可供預訂 |
無法預約 |
| 地址 |
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺造路町20-1 はんなりほっこりスクエア 2F |
| 交通方式 |
距离嵐山 47 米 |
| 營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化，因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
| 預算（評價匯總） |
￥1,000～￥1,999
|
| 付款方式 |
无使用卡 可使用電子錢 |
座位、設備
| 座位數 |
120 Seats |
|---|---|
| 個人包廂 |
不可能 |
| 包場 |
不可能 |
| 禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
| 停車場 |
不可能 |
| 空間、設備 |
座位寬敞 |
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
|---|---|
| 位置 |
風景優美 |
| 關於兒童 |
接待兒童 |
| 網站 |
１１月中旬、紅葉狩りを兼ねて、京都散策(二条城、
妙心寺からの嵐山)に。
平日だったこともあり、二条城、妙心寺は人出は
それほどでもなかったのですが、嵐山の様子は
一変しました。
沢山の人出。この様子なら休日はどうなるのかと、
想像しただけで恐ろしい……。
嵐山で少し遅い昼食を取ることになったのですが、
候補に挙げていたお店はどちらも凄いことに
なっていました。
最終的に昼食を頂いたのが、こちらのお店です。
嵐山のメイン道路をさまよい見つけたのですが、
正直、もう何処でもいいや状態。
お店の場所は嵐電 嵐山駅の商業施設「はんなり
ほっこりスクエア」の2階。メインストリートに
ありながら２階ということで行列等はほぼなし。
でも、お店の中に入ると２組ほど待たれていました。
メニューは店名「嵐丼」が表すように、丼を中心と
したもので、京料理や湯豆腐等への拘りがなければ、
手軽に食せるお店です。
入店から５分位で席に案内いただきましたが、
広い店内に驚きました。
キャパは１００席以上あったのではないでしょうか。
周りには空席もあったので、席空きの待ちではなく、
スタッフさんの対応待ちで少し待たされたようです。
さて、メニュー。
ランチメニューには１０種類以上の丼メニューが並んで
います。
え～っと、嵐山丼(1,350円)、ネバとろ丼(1,380円)、
ケイジャンチキン丼（1,000円）、海鮮丼(1,800円)、
うなぎ丼（1,400円）、嵯峨野丼(1,400円)、
まぐろユッケ丼(1,380円)、サーモンユッケ丼(1,200円)、
チキン南蛮丼(1,000円)。
他にもポークチャップライス(1,250円)や何故かハントン
ライス(1,200円)なんてのもありました。
丼にはお漬物、お味噌汁もついています。
お願いをしたのは、嵐山丼(湯葉、おぼろ豆腐、水菜、
しょうが、餡掛け、葛)とネバとろ丼(たたきまぐろ、
おくら、長芋、納豆、きゅうり、うずら卵、のり、わさび)。
それ程時を経ず丼がやってきました。
嵐山丼は白磁の丼におぼろ豆腐が２塊、乾燥湯葉が
らーめんの海苔のように丼に立て掛けられています。
とろみのある銀餡を含め白い器、食材の中で、
水菜の色合いがアクセントになっています。
美しく整えられて丼でした。
お味は風貌から想像できるように、はんなりほっこり
した優しいあじわい。歩き疲れた身体と心を癒して
くれます。
ネバとろ丼。勿論、妻と二つの丼をシェアー
していただきました。
こちらは細かいデザインが書き込まれた大振りの
丼に所狭しと食材が並んでいました。色合いも
鮮やかです。
でも、妻は容赦なく攪拌。全てを混ぜ込み口内に
運んでいました。
あっさりとした上品な味わいの嵐丼と まったり、
ねっとりとしたネバとろ丼。
選択に間違いはありませんでした。
お互いの味と食感の違いを楽しむことができました。
お値段は観光地価格であることは否めませんが、
それは、どのお店も同じです。
人気観光地の特に休日はどのお店も大行列になると
思いますが、特段の拘りがなければ、キャパの
大きなこのお店は穴場的なお店ではないでしょうか。
ご馳走様でした～。