店名 |
Kan gaan(Kan gaan)
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類型 | 日本料理、藥膳 |
預約・查詢 |
050-5597-4010 |
可供預訂 |
僅限預約
多くの御予約でお席が埋まる事が多々御座います。 |
地址 |
京都府京都市北区烏丸通鞍馬口東入ル新御霊口町278 |
交通方式 |
·“鞍馬口站”下車從1號出口出來步行3分鐘・本庵是面向鞍馬口大街,在烏丸鞍馬口的交叉路口往東約230米處。(※鞍馬口通是向東單行道) ・從四條河原町・三條京阪方向乘坐開往北大路巴士終點站・西賀茂車庫的巴士,在“出雲路橋巴士站”下車步行4分鐘・本庵面向鞍馬口通,在出雲路橋的交叉路口西約250m。(※鞍馬口通為向東單向通行) 距离鞍馬口 279 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥8,000~¥9,999 ¥5,000~¥5,999 |
預算(評價匯總) |
¥8,000~¥9,999¥6,000~¥7,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
服務費收費 |
サービス料10% |
座位數 |
40 Seats |
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個人包廂 |
可能的 可容納2人、可容納4人、可容納6人、可容納8人、可容納10~20人 全席單間(包場需要商量,請打電話。) |
包場 |
可能的 可接受20人以下、可容納20~50人 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,有日式包廂 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒 |
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料理 |
對蔬菜菜式講究,有素食菜單 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
風景優美,神秘不為人知的餐廳 |
網站 | |
電話號碼 |
075-256-2480 |
備註 |
2名~有完全預約制夜間照明 |
12月に京都に行った際に利用。
ここも、本当にずいぶん前から行きたくて、ブックマークしていたところ。
なんだけれど、京都のお店って、行きたいところが多くて、でも滞在中に胃袋に入れられる量も限られますし、なかなか行く機会がなく。
しかも、場所的には決して行きやすくはない。
夕食はできたら、ホテルから近いところで、お酒飲んでやや酔っていたとしても、ちょこっと酔い覚ましに夜のにぎわう京都の町をお散歩したら、ホテルに到着…って位置にあるのがベストなので、最寄り駅が鞍馬口…っていうのは、いつもの夕食場所を探すエリアからはだいぶ外れるんです、実は。
ですけど、『お寺でごはんがいただける』なんてなかなかないですし、お酒もOK、普茶料理も気になる…って、これはこれで、単純にご飯食べるだけでなく、一種のイベント、観光みたいなものなので、思い立ったら行かねば!と予約。
食べログで予約可能なので助かります。
ちなみに最寄り駅は鞍馬口なのですが、母が鴨川さんぽがしたいと言い出し、(ワタシはお天気が不安定で、風も強かったので反対したのですが…)たぶん…二条くらいから歩いた記憶…。
ワタシも鴨川さんぽは好きですが、なにもこんな天気の日じゃなくても…。
案の定、途中は雨・風で、若干、機嫌悪くなるワタシ…(-_-メ)
母はといえば、雨上がりの美しい比叡山を拝めて上機嫌でしたが…。
まあ、親孝行ですな。
この行き方は、よほど歩くのが好き&鴨川好きな方以外にはオススメしません。
若干、不機嫌ぎみになったワタシもこちらの入り口につくと気分上がりました。
わ〜。ホントにお寺だぁって。
そしてお部屋に通してもらって、さらにテンション↑
個室でいただけるんですけど、これまたお部屋が超豪華。
食べログでお願いしてあったのは
『プレミアムレストランガイド限定特別膳12品
お一人様 ¥7,800(税込)』
~献立例~
◇笋羹(しゅんかん)煮合せ
◇揚油(やんうー)揚げ物
◇麻腐(まふ)胡麻豆腐
◇雲片(うんぺん)くず引
◇浸菜(しんつあい)浸し物
◇酸菜(さんつあい)酢の物
◇澄子(すめ)汁物
◇飯子(はんつう)ごはん
◇掩菜(えんつあい)漬物
◇果菜(くおうさい)水物
◇他 梅干しの日出揚げ、栗もどき、鰻の蒲焼もどき、季節の1品
精進料理というと、草たべてるイメージしかありませんでした(笑)失礼ながら…。
食事を楽しむって言うより、精神を鍛えて、食欲を制する。
天の恵みを頂いて、仏さま、ご先祖さま、ありがとうございます…ってイメージ。
すみません。これは、あくまで、ワタシの個人的精進料理のイメージです。
だから、美味しくてお腹いっぱい…にはならないと思ってた。
…んだけど、誤解でした。
というか、こちらでいただく普茶料理は、美味しくてお腹いっぱいになります。
一切、動物性ものは含まれないのですけれど、お腹いっぱい満足度、高い。
ググったら、そもそもいわゆる精進料理と普茶料理だとだいぶルーツが違うので、動物性のものを含まないってこと以外は全然スタンスが異なるようです。
詳しくはどうぞ、グーグル先生にお訊きくださいませ。
そして普茶料理はもともとは大皿出だされたものを取り分けて、いただくもののようですが、それを懐石料理っぽくお皿をわけて、見栄えよく出すのがこちらの普茶料理ってことみたい。
それは、お店でも教えていただきました。
ワタシも母も、大変満足な夕食となりました。
で、帰りは鞍馬口から地下鉄で帰ったんですけど、サクッと帰れました。
三条、四条、先斗町あたりの賑やかさからちょっと離れて、落ち着いてお食事したい方にはぜひオススメします。
ただし、動物性のものを避けて、しっかり満足度を出すためか、味付けはしっかりめ、揚げ物なども多いので、あっさり系では決してないです。
基本の食材は野菜なので、お腹いっぱいになっても、心地よいお腹いっぱいなのですが、揚げ物が苦手な方はちょっと厳しいかもしれません。
ワタシはどれも美味しくいただきましたので、もちろん再訪ありです。
レシートなくしてしまいましたが、2人でちょこっとお酒などもいただいて、2万弱くらいだったと思います。