オニオン サーモン丼を食す。 : Nakau

大手筋アーケード街のなか卯です。

中華を離れて、さっぱり系を求めて、なか卯来訪です。
前回サーモン丼で、オニオンサーモン丼が気になっていました。

回転寿司でも、オニオンサーモンは、必ずオーダーします。
オニオン、マヨネーズと、サーモンの調和が病みつきでして、なか卯でも食す事にしました。

オニオンサーモン丼(ごはん大盛)と、小うどんサラダセット(冷やしはいから小うどん、ゴマドレ)を、オーダーしました。
2023年7月現在(税込)　オニオンサーモン丼(ごはん大盛) 860円、小うどんサラダセット 270円

オニオンサーモン丼は、ごはんに切海苔を振り掛け、サーモンの切り身を敷き詰め、オニオンを載せて、中心にゴマ、ネギがトッピングしてあります。

マヨネーズは、別容器ですので、オニオンに掛けます。
更に、小袋のワサビを加えて、だし醤油を少しずつ掛けて戴きます。
安曇野ワサビは、刺激が穏やかです。
サーモンは、大西洋鮭で甘味のあるトロ身です。

オニオンの心地良い辛味、サーモンの甘味、豊潤なマヨネーズの組合せが、リッチな味わいを演出します。
この美味しさは、オニオンサーモンの方が、お薦めです。

まあ今回も、ごはん大盛ですので、具は少なく感じます。
備付サンビシのだし醤油の旨みで、ごはんが進みます。
背徳感を無視すれば、マヨネーズ(税込50円)が、もう1個欲しいです。

やはりガッツリ派には、特盛にしてオニオンサーモンも増量の方が、バランスが良いでしょう。

冷やしはいからうどんは、京風細麺で、コシが強くツルツルです。
出汁は、濃い口ぶっかけで、天かす、ネギが入っています。
薬味の生おろししょうがを掛けて、食します。

サラダは、キャベツ、レタス、パプリカ、コーン等、ゴマダレ掛けで定番です。

オニオンサーモン丼と、小うどんサラダセットを、美味しく戴きました。

大手筋アーケード街のなか卯です。

バテ気味で、鰻の価格を見ましたが、丼屋でもかなり高価です。
稚魚の孵化技術が、確立しないと、低価格化は実現しそうにありません。

鮭に決めて、サーモン丼(ごはん大盛)と、小うどんサラダセット(冷やしはいから小うどん、ゴマドレ)を、オーダーしました。
2023年6月現在(税込)　サーモン丼(ごはん大盛) 760円、小うどんサラダセット 270円

サーモン丼は、ごはんに切海苔を振り掛け、サーモンの切り身を敷き詰め、ゴマ、ネギが、トッピングしてあります。

小袋のワサビを加えて、だし醤油を少しずつ掛けて戴きます。
ワサビは、あまり刺激が強くありません。
サーモンは、甘味のあるトロ身です。
大西洋鮭らしいですが、意外と美味です。

また、だし醤油が良く合い、ごはんが進みます。
これまで気付きませんでしたが、サンビシ謹製です。

冷やしはいからうどんは、京風細麺ですが、コシが強くツルツルです。
出汁は、ぶっかけで、天かす、ネギが入っています。
薬味に、小袋の生姜が付いています。

サラダは、キャベツ、レタス、パプリカ、コーン等、ゴマダレかけで、定番の食感です。

サーモン丼と、小うどんサラダセットを、美味しく戴きました。

大手筋アーケード街のなか卯です。

昨日は大雨で、病院は本日行きました。
お昼は、そばか、うどんの予定にしていて、そばにしました。

まあ、蕎麦屋へ行っても良いのですが、ガッツリ食べたいので、なか卯にしました。
12時より20分前に入店し、2人テーブル席に着座出来ました。

山わさびざるそば(特盛)、サラダ(ゴマドレ)を、オーダーしました。
ごはんと生卵で、TKGも考えましたが、量を考慮して、今回は見送りました。
2023年６月現在(税込)　山わさびざるそば(特) 680円、サラダ(ゴマドレ) 150円

ざるそばですが、二八そばで極めて普通です。
冷凍技術の進歩で、そばの味わいは、再現されてます。

薬味は、天かす、ネギ、山わさび(ねり)が添付されてます。
切海苔が、そばに載ってます。

つけだれは、そばに合った、やや濃い口です。
山わさびは、そばを半分以上食して、加えます。
ねりわさびで、辛さは普通です。

サラダは今の季節ですと、パプリカ、レタス、コーンです。

ざるそばと、サラダを、美味しく戴きました。

大手筋アーケード街のなか卯 伏見桃山店です。

なか卯は、物価高と鶏騒動の渦中に、親子丼40円値下げを決行しました。
メインが親子丼で、牛丼は脇役感が否めません。

春の新メニューで、和風牛丼に替って牛すき丼が登場しました。
期待して、来店しました。

牛すき丼は、特盛までありますが、大盛にします。
あと、セットメニューで、小うどんサラダセットを、オーダーしました。
小うどんは、冷やしはいからうどん(小)、サラダは、ゴマドレにしました。
2023年5月現在(税込)　牛すき丼大盛 600円　小うどんサラダセット 270円

牛すき丼は、甘辛の割り下ですき焼き風の味わいです。
牛肉、玉ネギ、白菜、人参、しらたき。
丸いドーナツ状の物体は、麩でした。
豆腐は、入ってません。
野菜は、もう少し多い方が良いかと思います。

肉は普通の柔らかさで、野菜は柔らかく煮込んであります。
牛丼より甘辛で、麩は甘い出汁が染み出てきて美味いです。
ドーナツ状で、変った食感です。

冷やしはいからうどんは、ささめうどん風の細麺ですが、コシが強くツルツルです。
出汁は、ぶっかけで、天かす、ネギが入っています。
薬味に小袋の生姜が、付いていて涼感を醸し出します。

サラダは、キャベツ、レタス、パプリカ、コーン等、ゴマダレかけで、定番の食感です。

牛すき丼、小うどん、サラダを、美味しく戴きました。

大手筋アーケード街のなか卯です。
あっさりした食を求めて来訪しました。

ざるそばかざるうどんで、迷いましたが、ざるうどんにしました。
山わさびざるうどん(特盛)、サラダ(ゴマドレ)を、オーダーしました。
2023年4月現在(税込)　山わさびざるうどん(特) 630円　サラダ(ゴマドレ) 150円

季節メニューのざるうどんですが、2023年は、薬味に山わさびが添えられました。
あと、ネギ、天カスが付きます。

麺が、ささめ風の細切りになりました。
なか卯のうどんは、コシが強めですが、細切りですと、力強さは抑えられ、繊細さが感じられます。
うどんは特盛でも、それほど量は多くなく大盛程度です。

パックの山わさびは、おろし立ての生わさびと異なり、刺激的な辛さはありません。
穏やかな辛さです。
まあ、うどんを半分食してから、つけだれに溶かしました。

サラダは、パプリカが入っていました。
レタス、コーンは、通年です。
ゴマダレで、戴きました。

あっさりとした、ざるうどんとサラダを、美味しく戴きました。

大手筋アーケード街のなか卯 伏見桃山店です。
京阪伏見桃山駅、近鉄桃山御陵前駅から、大手筋西方向です。

なか卯も、牛丼チェーン店の一角でしたが、現在は親子丼を前面に押し出しています。
また、うどん屋としても老舗で、吉ニモ負ケズ、すきニモ負ケズ、昭和の時代から連綿と続いています。
古へより、牛丼とセットで食べたはいからうどんは、長らく200円でしたが、2023年3月現在(税込)290円です。
まあ、現在ではゼンショーグループに属し、メニューは、すき家と棲み分けが出来ているようです。

前置きが長くなりました。
なか卯のうどんは、お馴染みの定番メニューと季節メニューがあり、季節メニューは消滅、復活どちらもあるので、見かけたら食べておくのが鉄則です。

今回は、あさりバターうどんの提供があったので、早目に食します。
珍しく、大があったので、あさりバターうどん(大)、サラダ(ゴマドレッシング)を、オーダーしました。

2023年３月現在(税込) あさりバターうどん(大) 690円、サラダ(ゴマドレ) 150円

うどんの方は、あさりとバターの相性が良いので、絶品です。
スープは塩ベースで、あっさりです。
あさりだけでも、美味そうです。

うどん麺は、太麺でコシの強い麺です。
京風うどんは、ささめうどんをはじめ、ふにゃふにゃ麺が多いのですが、なか卯のうどんは、しっかり麺です。
ただ、播州で丸亀を語る製麺の極太強力麺と比較すると、分が悪いです。

具材は、あさり、バター、ネギです。
あさりも、身が大きめで質も量も大満足です。

なか卯のうどんは、並盛でも、やや小さめで、大盛で普通サイズでしょうか。

小ライスを付けようか迷いましたが、サラダのみにしました。

塩バターの美味いあさりうどんを、堪能しました。