店名 |
Touhoku Ryouri Ajigen
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類型 | 中國菜 |
預約・查詢 |
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可供預訂 | |
地址 |
京都府久世郡久御山町栄3-1-188 |
交通方式 |
距离大久保 1,418 米 |
營業時間 | |
預算(評價匯總) |
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個人包廂 |
不可能 |
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禁煙・吸煙 |
− |
停車場 |
不可能 |
此時建議 |
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この店は国道に面してはいるのだが、少し国道からはセットバックされていて、しかも跨線橋を降りてすぐのところにあるため、月に1~2回はこの店の前を通ってはいたのだが、その存在に気づいたのはつい2~3か月前のことだった。また、店には駐車場はないようだったので、今日は一度昼ご飯を食べに行ってみようと思い、バイクでその店に向かった。
店についてみると、店前には、きれいな暖簾がかかってはいるのだが、ドアのガラスにスモークが入っているせいか店内は薄暗く、タッチすると開くタイプの自動ドアだったので、タッチしてみたがドアは開かず、店内に人の気配も感じなかったので、仕方なくヘルメットかぶって帰ろうとしていると中から人が出てきて入れという仕草。
店内に入ってみると、ドカーンと大きすぎるくらいの円卓が置かれていて、奥の方にはテーブル席もあるようだったが節電のためか、電気はつけられていなかったので、その大きすぎる円卓の席にに座った。
そして、先ほどの店主らしき人が水をもって出てきたので、ランチセットはないのかと聞いたらないということだった。この店には他の従業員はいず、店主一人でやっておられるようで、どうやら、店主はあまり日本語が上手ではない中国の人のようだと思った。
テーブルの上に置かれたメニュー表を見ていると、「香辣牛肉面(下に 牛肉ラーメン と小さく書かれていた。)」を指さして、これがお勧めだというので、それを頼んだ。ただ、メニューの字面から辛そうな麺に感じたので、あまり辛いのは苦手だと言ったら調整するというようなことを言ってくれた。
出てきた品は、澄んだスープの中に「きしめん」よりも厚く、幅広の麺が入っていて、その上に、ネギ、パクチー、チンゲン菜のような野菜、そしてころころとした感じの固まりの肉。
店主にこの肉は何かと聞いたら、牛の頬の肉とのことだった。
まずはスープを飲んでみる。パクチーの香りが少しと八角の味がした。辛さについては調整してくれたのか、全く辛くはなかった。中国には行ったことはないので断言はできないのだが、本格的な中国の味付けらしい味がした。
牛の頬肉もそこそこ美味しく、スープも八角などの風味が嫌いな人には駄目だろうが、自分には結構美味しくいただけた。