スロ～スタンスで細々と営業中(＾＾；江戸前スタイル☆鰻屋さん : Hashimoto

本日は、コチラに家族で来ました。

活け鰻を江戸前スタイルでリーズナブルに頂けるらしいお店。

以前一度訪れるも、見事に振られてしまった経緯あり・・まぁそのおかげで、地元の隠れた名店「ふく家」さんを知る事が出来たので、結果オーライだったんですけどね(^○^)(^^ゞ

晴天の休日、今回は1時間前にちゃんと営業確認してからのリベンジです≡(*^^*)＾▽＾)ﾉ

予約しておいた12時ジャストに到着・・予習通り「本日は終了しました」の外看板が当たり前のようにお出迎え(苦笑)

急な階段を降り自動ドアで暖簾をくぐると、薄暗く何ともいえない重厚な雰囲気の店内は、左側奥に見えない厨房スペース、中央奥にハイカウンター席6、手前に4人掛けテーブル席2、右側に小上がり座敷が多数の構成。

きっと昔は職人さんが沢山いて、繁盛していたんだろうなという名残がアチコチに感じられます(　-∀・)

意外にも男衆の姿はなく、ママと呼ばれる高齢の女将さんとベテラン女性、計2人での切り盛りですΣ(ﾟ∀ﾟ)?!驚

メニューは、「鰻丼(並・上)・錦糸丼(並・上)」のみ。

2人共「鰻丼(上)」電話の時に尋ねられてすでに注文済♪

待っている間にキョロキョロ様子を伺うと、Tokaricoさんの口コミ通り、広々とした客席には全く人の気配なく、間違いなく私達だけのようですね(^∀^；三；＾o＾)？？

すでに準備されていたようで、ほぼ待つことなく来ました♪

トレーには、メイン、お吸い物、漬物の内容。

蓋を開けると、ビッシリ隙間なく艶かしく光る鰻が一匹丸々乗り、ご飯が全く見えない状態です( ﾉ^ω^)ﾉ

箸でスーッと簡単に切れるほど柔らかな身は、蒸されたことによってフワフワ食感♡

甘味がさほど強くない濃厚なタレが、少し固めのご飯にタップリかけられていて(*＞∇＜)ﾉうっめ～わ♡

おすましの中には鰻の肝、三つ葉が入っていて品のある味わい。

白菜&キュウリの漬物と共に完食。

しまったぁ！ご飯大盛りって言っとくべきだった(；＾o＾)

お会計時に少し話しをしてみると、現在はどうやらお店自体は趣味程度でやられている様子。

私の勝手な憶測ですが、自社ビルのテナント賃料&年金＋αなどで、食べるには全く問題はなさそう。

昔ながらの常連さんを気長に待ちながら、たまに来る一見さんを向かい入れるような感じでしょうか(^∀^；)

しかし誰が活きた鰻をさばいて調理しているんだろうσ(￣∇￣;)？？超謎

まぁ何はともあれ美味しかったので大満足(^w^)( ﾉ^ω^)ﾉ

接客○ごちそうさまでした。

独自目線☆
車椅子X、
階段上がった場所に和式トイレ、
駐車場はビル1F奥に数台駐車可能です。