店名 |
Yamabuki(Yamabuki)
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類型 | 蕎麥麵 |
預約・查詢 |
0774-64-0137 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
京都府京田辺市河原御影30-8 |
交通方式 |
距离新田邊 122 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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座位數 |
24 Seats ( 座敷4人×3 テーブル6人×2) |
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個人包廂 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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久しぶりに手打ちそばが食べたい気分になり、なるべく行ったことのないお店を探そうということでこちらにお邪魔してみました。
40年程前にこの近くの高校へ通っていたこともあり懐かしさも手伝いお店を選択。
確かこのあたりの2Fにゲーセンがあって通ったなぁ~などと少し感傷に浸る。(笑
お店は新しい感じで内装もきれいで清潔感がありました。店内の雰囲気も明るくてよいのですが個人的にはもう少し薄暗い雰囲気でもいいのかな、という気がしました。ゆっくりお蕎麦を味わうというイメージとはちょっと違うかなぁと個人的には感じました。
帰りにお店の方に伺うとこちらで25年営業されているとのことでしたが改装時期などは未確認です。
まずは駐車場について。
食べログでは駐車場「あり」となっていましたので車で訪問しました。
店の前には駐車スペースがないので連れ合いに確認に行ってもらったところ簡単な地図を頂きそちらに駐車してから入店しました。
参考にいただいた地図の写真もアップするようにしておきますが、「ツジトミ」というスーパーの駐車場に停めるように案内されてました。
入店すると左側に掘りごたつ形式の座敷が4席、右側にテーブル席がありました。
お昼時でしたがお客さんはまばらでした。
掘りごたつ式の座敷を選択しましたが床暖房が埋め込まれているようで暖かかったですが。細かい気配りが感じられました。
さて、本題のお蕎麦。
蕎麦の良しあしなんてわからない人間が書いていますので「違いが分かる」方の印象とは異なることについてあらかじめお断りしておきますね。
でもなぜか時々食べたくなるのですね。手打ち蕎麦。
この日は2か所の産地のそばを使われている様でした。お店の中に「本日のお蕎麦産地」みたいな掲示がありました。(写真撮ってません)
私は「鴨せいろ」を食べ方もしらず初注文。
正しい食べ方なのか不安になりながらつけ麺状態で喫食。
後でググったらまぁそれで正解だったようで一安心です。
蕎麦は細目に切ってある感じでしたが硬すぎず・柔らかすぎず適度な歯ごたえがありいい感じだと思いました。
ただ、鈍感なのか蕎麦の香りというのがほとんど感じられずちょっと自分の味覚にがっかり。
連れ合いは別の暖かい蕎麦を食べた様ですがそちらも同じような印象らしく似たもの夫婦なのか蕎麦そのものの性質か・・・不明です。
出汁も少し味が薄く物足りなかったようです。
鴨だしの方の味付けは濃すぎずいい感じでしたが鴨肉が小柄で厚みがありしっかり熱が通っているみたいで少し堅めの鶏肉ぽい歯ごたえでした。
薬味類もすべて初期状態で投入済みのためそばをつけて食べるだけ、というプロセスでした。
こういうものなのかな。(鴨肉自体をあまり食べた経験がないものでよくわかりません)
ネットで「鴨せいろ」をググるとちょっと赤身が残るようなスライス肉片のところもあるようでそことは違うものでした。
お酒も置いてあるのでどちらかというと夜の方がにぎやかなお店なのかもしれません。