店名 |
Kimi ya(Kimi ya)
|
---|---|
類型 | 壽司、海鮮 |
預約・查詢 |
050-5592-5474 |
可供預訂 |
可以預訂
※コースでのご利用は、テーブル席のみとなります。カウンターでのご利用は不可となります。なお、テーブル席がすべて満席の場合のみ、カウンターとなります。 |
地址 |
三重県松阪市高町453-4 |
交通方式 |
從松阪站開車8分鐘 距离松阪 1,531 米 |
營業時間 |
|
預算 |
¥10,000~¥14,999 ¥2,000~¥2,999 |
預算(評價匯總) |
¥3,000~¥3,999
|
付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 无使用電子錢 |
服務費收費 |
離れのみのご使用は部屋代として5,000円 |
座位數 |
50 Seats ( 吧台9席、2人1桌、6人3桌、包廂8人、最多可容納10人) |
---|---|
個人包廂 |
可能的 可容納4人、可容納6人、可容納8人、可容納10~20人、可容納20~30人 最多 23 人 |
包場 |
可能的 可容納20~50人 |
禁煙・吸煙 |
可全面吸煙 如事先要求,也可提供禁菸房(*從 2018 年 6 月 1 日起全面禁煙) 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
可能的 免費30輛(有大型巴士) |
空間、設備 |
平靜的空間,座位寬敞,有吧檯座位,有日式包廂 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,對日本酒講究,對燒酒講究 |
---|---|
料理 |
對蔬菜菜式講究,對魚類料理講究 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
---|---|
位置 |
家庭式餐廳 |
服務 |
可提供兩個半小時以上的聚會,提供外帶服務 |
網站 | |
開店日 |
2003.10.1 |
電話號碼 |
0598-51-7200 |
全国的にコロナウイルスの新規感染者が激減しているという驚異の事態のなか、三重県下の新規感染者数も少し前の大騒ぎが嘘だったのではなかったのかと錯覚してしまう日々が連日続いております。果たして、次の大きな波は またやって来るのでしょうか?
というなか、そろそろ世間も落ち着いてきたし みんなワクチンの2回接種も済んだことだし 久しぶりに集まって御飯でも食べに行かへんかい と 定例になりつつある同業者3人組での御食事会。
松阪駅で合流し、TAXIに乗り込み お店に向かいます。5分程でお店に到着。「おーっ、敷居 高そっ」「えらく高級そうやんか」と入る前から ひと盛り上がり。
会場は、今回の幹事であるH先輩が以前から行きたかったという ”ミシュランガイド 東海版 2019 ” で ミシュランプレート に選出された『すし処 君家』サン。中に入ると、テーブル席を準備していただいていたようで、案内されて 着席。まだまだ会食をする空気感が戻り切っていないなか、なんだかんだ気を遣って 混み合わないお店を探してくれたようで、先輩に感謝。
あらかじめ 寿司会席 11000円(税込) のコース を頼んでもらっていたので、本日は順番に出てきた御料理をやっつけていきます。
寿司会席は、付出・酢物・お造り・焼物・揚物・時季のネタや中トロなどの寿司・味噌汁・デザートの会席(8800円コースの例)となっており、三重の恵みや旬の逸品をじっくりとご堪能いただけます。(※旬により内容が異なります)というコース。
先ずは、久しぶりの再会を祝し とりあえず 生ビール で乾杯!
付出 は 筋子。「引っ付いている分 食べにくいな。これならイクラの方がエエなぁ」と のっけから言いたい放題。すると勢いにのった先輩が「僕さぁ、生臭いの苦手なんサ」と驚きのカミングアウト。「ほな、なんで此処をチョイスしたんさ?」「寿司屋なんやで、生モノのオンパレードやん」と残りの2人から激しいツッコミが入り、みんなで大笑い。
あとは、以下の順で楽しくいただきました。
酢物 は、鮃の昆布巻き・あん肝ポン酢。痛風が気になりますが、ツマミとしては最高。
時季のネタ で 秋刀魚のタタキ。身がなんか甘く感じる。これが本日1番美味しかったかも。
お造り :鰆・鰤・縞鯵・中トロ。旬の刺身 が綺麗な盛り付けで。まぁ普通に美味しいよな。
焼物 :甘鯛の一夜干し。顔が怖いが、めちゃ美味しい。無心に身を穿ります。
焼物 の 塩辛さに たまらず3人揃って 生ビールをオカワリ。
時季のネタ(温物)の 土瓶蒸し。まだあったのか 松茸クン。
時季のネタ(炊合)は 伊勢海老の黄身煮。ブリッブリで これは、もうテッパンの美味しさ。
ここで、日本酒をいただきます。而今 の 冷や を 2合。ザ・飲み易い。三重の誇れる地酒。
ここからは 寿司タイム。ネタ大き目・シャリ小ぶり な 上品な握り寿司の登場。
先ずは、キハダマグロ・鯵・甘エビ。続いて、トロ・ムツ・鰹の藁焼き。全部で6貫。
最後は、汁物 で 伊勢海老のお味噌汁。さっきの黄身煮のお頭部分からしっかりと味が出てて、ある意味 身より好きかも。
最後の最後は、デザート(水物)の 柿とメロン。旬と言えば旬の柿ですが、時期的に少々食べ飽きてきてるのと あまりに定番すぎるメロンとの組み合わせ。特に感動なく締め。
これを以て、本日の宴は終了。お会計は、途中 生ビールのオカワリと日本酒を追加しましたが、〆て 38830円(税込) でございました。(1人当たり ≒12943円)
今回は食事がメインのコースで 何も考え要らずで 其れなりの色んなモノがいただけて楽チンでしたが、やはり王道はカウンター席に座り 旬のモノをツマミに酒を飲んで いくつか好きなモノを握ってもらうっていうのが お寿司屋サンの本当のの楽しみ方なのかもしれませんね。