店名 |
Menya Nanai Chi
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類型 | 拉麵、沾麵 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
三重県松阪市飯高町宮前76-2 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
~¥999 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
個人包廂 |
不可能 |
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包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 |
空間、設備 |
平靜的空間 |
此時建議 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
關於兒童 |
お子様はお断りしておりますと店主さんからお聞きしました |
開店日 |
2022.7.8 |
高速道路は利用せず片道3時間半かけて、2022年7月8日に、阪急茨木市駅近くから、遠く三重県松阪市の山奥に移転オープンした「麺やなないち」へ、ちょうど3年ぶり、移転後初訪問でやってきました!
10:15開店ということですでに営業中で、お店の外まで魚介のいい薫りが漂ってるので、さっそく入店します。
入店してすぐ左にある券売機横のメニューをまずは確認します。
こちらはレギュラーメニューですかね。茨木時代にもあったメニューですね。
限定メニューも豊富で、ヒンヤリンコで冷たいのん!まである!
ここに来るまで、峠越えを何度もして、めっちゃ体が冷えていたから、熱々スープをいただきたく、『魚介しお(900円)』をチョイスして、券売機の前に立ちます。
というわけで、券売機左上の『魚介しお(900円)』の食券ボタンをポチッとな!
あわせて中段左の“白米(100円)”の食券ボタンもポチッとな!
カウンター席に座り、店主に食券を渡します。
3年前と全然変わらない店主を眺めてたら、なんか感慨深くなっちゃった!
この時点で先客4名、あとから2名&バイクツーリング客3名と、結構お客さん多いですね!
しばらくして、透き通った魚介塩スープの上に、豚ロースチャーシュー、極太メンマ、刻み白ネギ、粗みじん紫タマネギ、ナルト、黒バラ海苔がトッピングされた『魚介しお』が、なんとも優しい魚介出汁の薫りを漂わせてやってきました。
同時に白米がキムチとともにやってきました。
それではさっそく透き通った魚介塩スープを一口いただくと、食欲そそる魚介出汁の薫りが鼻を抜け、煮干しと節系の魚介出汁の風味と旨みが口の中いっぱいに広がり、貝柱と昆布で甘み引き立つ塩カエシのコクが加わって、すんご~く美味しい!
これよ、これ!
元蕎麦職人らしい繊細なテイスト!
なんか懐かしくて、感動しちゃった!
さらに黒バラ海苔と一緒にスープをいただくと、海苔が持つビターな磯の風味が加わることで、より一層、コクと甘みが増し、旨くてたまらな~い!
ストレート細麺は、小麦の風味豊かで、しなやかなコシに、プリップリの食感、シコシコッとした歯切れの良さ、麵肌滑らかでツルツルッとした喉ごしの良さがなんとも心地よく、魚介塩スープと絡みに絡んで、かな~り旨いっ!
豚肩ロースチャーシューは、生ハムのようなしっとり食感が心地よく、噛めば噛むほど凝縮された肉の旨みと甘みが口の中いっぱいに溢れ出し、魚介塩スープとよくなじんで、めっちゃウマウマ~!
さらに程よく味付けされた極太メンマのコリコリ食感、刻み白ネギと粗みじん紫タマネギの風味とザクザク食感がアクセントになって、めっちゃイイ感じ!
あっという間に極上魚介塩スープを飲み干して、ペロッと完食いたしました!
片道3時間半で、お店に滞在したのは20分でしたが、3年ぶりに元蕎麦職人らしい繊細なテイストが楽しめて、超~ご満悦ナリ~!&ご馳走様でした!
レギュラー&限定メニューが豊富なので、本当は全部いただきたいよぉ~涙