貝塩に再挑戦 : Mensutairu Shiba

２日前につけ麺食べてイマイチだったため、お気に入りの貝塩を食べて気分を取り戻そう！！と来店。
平日20:30ごろ。
店内満席だが並びはなくすぐ入店できた。
貝塩大盛を注文。
鶏ユッケも気になってたが、今回はとりあえず保留。
いざ着丼！
相変わらず旨い・・・！！
と思ったが、久しぶりに食べてみてめちゃくちゃ甘いことを再認識。
貝出汁もしっかり効いているのだが、とにかくスープが甘過ぎる・・・。
当初から甘いとは感じていたものの、甘目だなぁくらいで、そこまで深くは考えていなかった。
甘過ぎると感じたらそこからは貝出汁の旨味よりも、「甘い」という感情しかなくなり、結局スープは完飲できなかった。
他店の貝出汁を最近食べてないので、そもそも貝出汁ラーメンはこれくらい甘いのが普通だったか記憶が定かではないが、どちらにせよ個人的にはちょっと甘過ぎる。
しばらく再訪はいいかなぁ・・・。
それでもラーメン自体のクオリティは高いことに変わりなく、このクオリティで並盛り790円は県内ではかなりお得だと思うので、この点数。

久しぶりに訪問。
つけ麺がいつの間にか更新されていたので、鶏味噌つけ麺大盛りをチョイス。
合わせて1250円。
休日の18：30ごろだが天気も悪かったためか少し待ってから入れた。
いざ着丼！！
シンプル！！
麺と濃厚そうなつけ汁だけ。
つけ汁の中にチャーシューでも沈んでるかと思いきやそうでもない。
この値段ならせめてオーソドックスなトッピングはあって欲しいところ・・・。
麺をつけ汁に付けようとして驚き。
あまりのドロドロさにつけ汁の上に麺が乗っかっており、全く沈む気配がない。
無理やり麺をくぐらせて口の中にズズズ。
あまりにもドロドロで濃すぎる・・・笑
鶏よりも味噌とマー油がめちゃくちゃ全面に出てきてて濃くてドロドロ好きな私でも個人的には濃すぎてちょいキツい・・・。
大盛りの場合、麺を全てつけ汁にくぐらせて食べると絶対につけ汁が足りなくなるので、麺の半分くらいをつけるべき。
あと箸の素材からかつけ麺のような重い太麺の場合は麺がスルスルと落ちてしまって食べずらかった。
総評としてはチャーシューやメンマといった基本トッピングが全くない点、つけ汁があまりにも味噌とマー油が濃すぎる点(そのため鶏を感じられない)、過去食べたつけ麺の中でもダントツでドロドロのため普通に食べてるとつけ汁がなくなってしまう点(それならもっとつけ汁を増やして欲しい)から個人的には全体的に残念だった。
塩ラーメンが県内でもトップクラスにお気に入りなだけに差があって余計残念に感じてしまったのもあるかもしれない。
今後新しいつけ麺がでたら別だが、このつけ麺を食べることはないかな・・・。

日曜日の開店直後に到着するも一巡目はすでに埋まっており、二巡目で並んだ。
30分ほど待って着席。
貝塩790円＋大盛り100円+焼鶏チャーシュー2枚150円の計1040円。
まだ食べたことがない味噌やつけ麺と迷ったが、前回食べた貝塩のインパクトが忘れられず再度貝塩に。
味噌やつけ麺はまた気が向いたらでいいだろう。
焼鶏チャーシューはシンプルに美味かった記憶があるのと、2枚で150円という手頃さから追加した。
着席前にチケットは渡してたので、着丼は早かった。
やっぱりうめぇ。
塩、貝、柚子の風味が絶妙にマッチしている。
太い縮れ麺も相変わらずうめぇ。
モッチモチ。
鶏チャーシューは素晴らしい。
焼鶏チャーシューは計3枚あるので贅沢にかじっては麺と一緒に食べる。
柚子チャーシューも美味しいが、焼鶏チャーシューの方がジューシーで香ばしくて美味しいかな。
お腹もちょうどいい感じに膨らんだ。
ちょっと並ぶのは嫌だけど、それでもめちゃくちゃ並ぶわけではないので許容範囲。
貝塩の素晴らしさは再確認できたので、できれば次回は味噌を食べてみたい。

この日は東員から。
電話で確認するとラストオーダーは14:45とのこと。
時すでに14:15・・・。
間に合わないと思ったが、神のショートカットルートを駆使したところラストオーダー間際の14:43に到着。
迷わず貝塩を大盛りで購入。
貝塩はデフォルトで790円。
大盛り＋100円。
この時点でかなりリーズナブル。
券売機で購入し終わり、後ろを振り向くとすぐ女性の店員が立っていた。
中々の接客反応スピードだが、少しビビる。
食券を渡し、着席。
トイレの場所を少し探す素振りを見せると
「何かお困りですか(*´ω｀*)？」
とイケメン店長が一声掛けてくれた。
接客まで素晴らしい。
そうこうしているうちに着丼。
麺を啜る。
アサリの貝出汁が素晴らしい！！
醤油より貝出汁が前面に出ている。
醤油同様に柚子とのマッチングが神がかっている。
麺とチャーシューも相変わらず素晴らしい。
美味しすぎて2杯目を頼もうとしたが、やはり食べ終わる頃にはちょうど良くなった。
やはりこのレベルの貝出汁を県内で食べれるのは最高だ。
そして値段もリーズナブル。
トッピングも豪華で美味しいお店は他にもあるが、値段が高かったりする。
そりゃ値段を高くすれば美味しくなるのは当たり前。
一方ここは値段も抑えつつ、このクオリティを提供しているのが素晴らしい。
私的には総合評価で県内トップ3に入ります。

熊猫飯店の跡地に大阪のお店の暖簾分けの店？ができたとのことで訪問。
休日の14時前だったが、店前の駐車場も空いており、店内の埋まり具合も半分くらいだった。
味噌がメニューの一番最初にあるが、スタイル醤油の味玉付き880円を注文。
貝出汁塩も食べたかったが、11月18日かららしい。
ついでにインスタフォローサービスの味玉半玉もオーダー。
程なくして着丼。
最近よくある濃い目のオイリーな醤油とは違って、比較的優しめだが柚子の風味と貝出汁？がしっかりと効いた素晴らしいスープ。
これは三重県内にはない感じの醤油だ。
とにかく柚子と貝出汁？のハーモニーが素晴らしい。
貝出汁塩と違って、貝出汁とは書いてないからもしかしたら貝出汁とは違うのかも・・・。
でもどこか京都や滋賀で食べた貝出汁に近いものを感じる。
麺は太めでモチモチしており非常に美味しい。
チャーシューも炙りとそうでないのが2枚入っておりどちらも美味しい。
普段煮卵は頼まないのだが、注文して良かった。
煮卵はトロトロで黄身がスープと混ざり合って、さらにスープの旨味を増している。
このクオリティで880円は中々安い。
麺が美味しいので大盛りでもいいかも。
私の主観だが、県内の醤油ラーメン部門では値段も含めて総合評価でトップクラスに好み。
今後辛いつけ麺が提供されるらしいが、醤油メインのつけ麺も提供してほしい。