官方消息
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店名 |
Toufu To Anagoryouri Toufuya
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類型 | 豆腐料理、星鰻、油炸食品 |
預約・查詢 |
0596-28-1028 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
三重県伊勢市宇治浦田1-4-1 |
交通方式 |
近鉄「宇治山田駅」下車、三重交通バス「浦田町」行きで約20分「浦田町」下車、徒歩3分 距离五十鈴川 1,381 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥1,000~¥1,999 |
預算(評價匯總) |
¥2,000~¥2,999¥2,000~¥2,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、JCB、AMEX、Diners、Master) 可使用電子錢 (Suica等交通系電子貨幣、樂天Edy、WAON、QUICPay) 无使用二维码支付 |
座位數 |
57 Seats ( ・テーブル:18席、掘りごたつ:5席、座敷:34席) |
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個人包廂 |
可能的 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 ・店外喫煙スペース有 |
停車場 |
不可能 市営駐車場を利用(約1,500台・有料) |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,座位寬敞,有日式包廂,有日式圍爐座位,接待輪椅客人 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒 |
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料理 |
健康/美容食品菜單 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
風景優美,神秘不為人知的餐廳,家庭式餐廳 |
關於兒童 |
接待兒童(接待嬰兒,接待學齡前兒童,接待小學生),提供兒童菜單,接待嬰兒推車 |
網站 | |
開店日 |
2001.12.1 |
備註 |
・伊勢神宮内宮より約10分 |
店鋪公關 |
豊かな香りと風味が広がる名物寄せ豆腐を、五十鈴川沿いの風情溢れる建物で堪能
五十鈴川の河畔、大きな銀杏の木の下にある「豆腐とあなご料理」の店。 |
2月末日から3月初めに掛けての伊勢・鳥羽旅行。
考えてみると数年おきに定期的に伺っているエリアです。
その際に恒例のように立ち寄っているのが伊勢神宮
というか、おかげ横丁&おはらい町通りです。
ご多分にもれず伊勢・鳥羽旅行はこちらから。
今回は罰当たりかもですが、内宮には参拝せず、
門前通りの散策に時間を割くことにしました。
最初に驚いたのは観光客の多さ。伊勢観光の目玉スポット
とはいえ、驚きました。観光に関してはコロナは完全に
払拭されているのではないでしょうか。
今回は少し早めに食事を取り、旅館での夕食に備える
ことにしました。で、選んだお店がこちら!「とうふや」
(とうふとあなご料理)のお店。
今まで認知できていなかったお店ですが、雰囲気がよさげ、
&お豆腐料理なら重たくないかな?ということで伺いました。
場所はおはらい町通りを内宮と反対側に進み、五十鈴川沿い
に向かい50mほど進んだところ。通り沿いに案内板が
あるので、そこを入れば辿り着きます。
お店の外観は少し大きめの古民家の佇まい。通りを少し
入り込んだだけで、田舎の情緒が感じられます。
お店の暖簾やメニューの掲示がなければ、ほんと古民家。
恐るおそる店内に入ると、外観以上に広々とした店内に
驚かされます。それも、立派な梁、柱に支えられた広い
店内に囲炉裏を設えた座敷席、中二階的な座敷席が
拡がっており、素敵な雰囲気に圧倒されてしまいました。
お店の方に案内されたのは、座敷が拡がる建屋を通過し
更に奥に拡がるテーブル席のお部屋。こちらは普通の
テーブル席ですが靴を脱がずに食することができます。
その更に奥には予約客用の個室が設えれれているようです。
そして、テーブル席のお部屋から五十鈴川と川岸を
眺めることができました。趣のある建屋、室内、更に
五十鈴川の風景、これだけでもこちらのお店に伺う
価値があるように思います。
何度も伊勢内宮に来ているのにこちらのお店を認識して
いなかったのは、私のリサーチ力の稚拙さによるものです。
肝心のお料理です。店名にもあるようにお豆腐と
あなごと銘打っているお店。お願いをしたのは、私が
「寄せ豆腐膳(1,480円⁾」、妻は「あなご重膳(2,900円)」。
寄せ豆腐膳は炊き込みご飯でお願いしました。
他にもあなご天膳、二種 or 三種豆腐膳、湯豆腐膳、
豆腐田楽、酒粕豆腐、特大あなご天ぷら等々、
魅力的なメニューが並んでいました。
やってきました。
大きな角盆に炊き込みご飯、お味噌汁、茶碗蒸し、豆乳、
白和え、香の物、そして、メインの寄せ豆腐。豆腐には
刻み葱、お塩、タレが添えられています。
あなご重にも茶碗蒸し、お味噌汁、ちょこっと寄せ豆腐、
香の物、薬味、お塩、お出汁が。
お重のあなごは結構なボリュームがあります。いいお値段
とも思っていましたが、この質量なら納得です。
お店の作法に則り、お豆腐をそのままいただきます。
結構なボリュームがありましたが、しゃもじで掬い
口に運ぶとほんのり温かいお豆腐から大豆の仄かな甘みを
感じ取ることができました。出来立てであることを主張
しているようでした。
そのあとは、これもお作法通り、天然塩とともに、タレと
薬味でと三段論法?的にいただきましたが、淡白な味わいの
お豆腐の味変を楽しめ、最後まで美味しくいただけました。
豆乳や白和え、炊き込みご飯のお味も申し分なく、少し軽め
にと思っていた昼食でしたが、結構お腹が満たされました。
あなご重膳を食した妻はあなごは過日宮島観光で食した方が
好みかな~、なんて言いながらしっかりとひつまぶし風の
味変を楽しんでおりました。
お店の雰囲気もお料理を美味しくいただく要素です。
お料理も勿論美味しい品々でしたが、店内の趣がさらに
お料理の美味しさを高めているように思います。
数年先に観光に訪れた際にはまた、立ち寄ることになりそう
ですね。
ご馳走様でした~。
さて、これから楽しみにしている あのホテル?旅館?
に向かいます。