店名 |
Kitanoya(Kitanoya)
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類型 | 壽司 |
預約・查詢 |
022-258-1012 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
宮城県仙台市宮城野区福田町1-2-12 |
交通方式 |
JR仙石線:福田町駅より徒歩12分 距离福田町 423 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (JCB、AMEX、Diners) 无使用電子錢 |
個人包廂 |
可能的 |
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禁煙・吸煙 |
− |
停車場 |
可能的 お店斜め向かいに無料駐車場3台あり |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,有吧檯座位 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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網站 |
12月11日 今日の独り言
今日は休日出勤。 元請け(同級生)を伴い塩釜で現場調査を終えると昼時間になっていた。
「な~ 寿司食って帰るべ! ご馳走すっからさ~」と誘うと「いいね~ 何処で?」:「だいぶ前、お前に連れられた店で『ひがしもの丼』はどう?」:「いいね いいね~♪♪♪」
お薦めの寿司屋第3弾をも目論んで・・いざ♪
ところが、着いてみると・・ 「閉店」の文字が (・・? え~~ 塩釜の名店<美佐古>さんが? 愕然。
気を取り直し第4弾予定を覘いてみたら・・ 予約で一杯。
「だめだな~ 今度にするべ・・」と結局は解散。
でもね、寿司モードに入ってる脳はもう止められない (^^ゞ
なら第5弾予定に寄ってみよう!
国道45号線を仙台方面に向かい、福田大橋(七北田川)を渡って最初の信号機を福田町商店街へ左折。
すぐの右手に3階建ての寿司割烹が見える<北乃家>さん。
道路向かいの駐車場に車を停め、カウンター席のある2階に上った。
13時入店 粉雪が散り舞う生憎の天気で客足は今一つの様。
「いらっしゃいませ~」 親方、奥さん、弟子さん(?)3人の声が店内に響いた。
8席あるカウンター席に腰掛け「特上 にぎり(税別3500円)」を注文。
「あ、そう! 美佐古さんね~」と残念な様子。 「松栄さんは大先輩」と仰ぎ・・
初めてカウンターに座るオレを相手に丁寧な接客。 包丁捌きに目を奪われていると・・
先ずは「うに」が別皿でカウンター越しに手渡された。
この色合いと濃厚な味はバフンじゃないかな~ 敷かれたシャリが仄かに温かく、思わず「旨い!」と唸ってしまった。
で、「うに」の正体と、絡めた醤油が何なのか? 聞くのを忘れてしまった。 (^^ゞ
実は<北乃家>さん。 過去二度ともに接待される側で伺っている。
寿司・お造り・天ぷらなどを戴いたが、取引先が「ここは寿司だ」言うとおり、寿司の旨さが際立っていた。
地元でもなけりゃ、ましてや接待を受けて馬鹿飲みするわけにもいかず、厳かな食事ね! (*^^*)
親方も話していらしたが「困るのは、どこかで食べて飲んできて・・ 遅い時間にウチでまた飲むだけの客ね アハハハ~」
地元ではそれをやらかす人間として耳が痛い話ではあるが・・ そりゃそうだ! (^^ゞ
続いて「穴子」 これも別皿。 フワッフワの煮切り穴子♪
穴子って骨の無い魚か?(笑) 口に入れた途端にシャリがパラパラ~ 穴子と一緒に解けて消えた。 これも旨い!
3つめの別皿は「牡蠣の天ぷら乗せ」 親方から「熱いので気をつけて・・」とひと言。
大丈夫、熱いのは平気♪ 一口でパクリ・・ アツ、アツアツアツ・・ うわ~牡蠣の旨みが~~~~♪
油断した~ マジで熱い (^^ゞ
牡蠣の天ぷらが珍しいわけではないが、寿司ネタとしては珍しい。 塩が振られ、そのまま戴いた。 グッド・セレクト!
牡蠣は旬の時期だけ提供されるようで、以前戴いた天ぷら乗せは海老だった。 牡蠣のほうが断然旨いね!
この後が大皿。
先ずは 今年高値の「イカ」をパクリ この季節、舌に纏わりつく旨みを感じるのはヤリイカだろうね~
細工が施された見事なイカ。 今年は「イカ」と野菜が高い (>_<)
次に白身は・・ ??「ホウボウですか~ 今が旬ですね~」 産卵期を迎える前の今が旨い白身魚だ。
貝をいきましょう♪
「赤貝」 これから春まで楽しめる、宮城では馴染みの深い一種。 全国的に有名な閖上産だろうか?
最高の色合い、プクプク太った貝柱が堪らなく旨い!
「鮑」 食感だね~ 一枚貝の王様。 夏に海に潜って戴くのが一番旨い! 泥棒~! いやいや、許可を得てね! (^^ゞ
本来、鮑は軟らかいんだぞ~♪
甲殻類は・・
「ボタン海老」と「ズワイの脚」
このズワイの握りはとろろ昆布を乗せて海苔で巻いてある。 蟹身ととろろ昆布、面白い組み合わせである。
さて、最後は「鮪」 中とろが2貫
1個をパクリ ん? 生鮪だ♪ 本鮪のような味の濃さ。
しかし、宮城でこの時期は「ひがしもの(三陸塩釜沖の特選メバチ)」が出回る。 さ~ どっちだ?
「親方 どっち?」:「ひがしものです!」
もう、甲乙付け難いというか、中とろで寿司ネタ勝負となれば「ひがしもの」に軍配を挙げたい。 絶品♪ (*^^)v
でも、「ひがしもの」はそろそろ終わりを告げる。
今後は大間周りや海外の本鮪を提供することになるそうで、「ひがしもの」の旨さを知ってる客相手なだけに苦労するんだと (^^ゞ
うん、満足満足♪
今度は友人連れで、品良くお酒を戴きながら伺いたいと思います。 品のいい友人限定で・・ (笑)
ご馳走様でした。
第1弾から 塩釜<鮨しらはた>3.7 若林区<佳しま>3.6 宮城野区<北乃家>4.0 ときました。
次回第4弾は・・ 仕事の日程上、あそこ!