中華そば(730円)は安定の美味しさでした!
お昼時、お店は混むのですが、逆にその時間を過ぎてしまうと、空いているお店と自分の食べたいお店のマッチングが難しくなります。この日も、少し遅くなってしまったがゆえに、お店選びが難航。お弁当にしようか、でも、せっかくだから、と嘉一にしました
14時過ぎで、外に並びはないなと思いましたが、店内待ちはありました。仕方ないですね。「中華そば」(730円)にしました。
今回も、ご主人の作業が目の前で見れる特等席。麺の重さをはかった後、体重をのせて、ねじりを作ります。そもそもが軽くウェーブしていると思うのですが、さらに提供前の一作業
麺は一度に6人前程度を茹でますが、茹でていないときは蓋をしていました。しっかり温度を上げて、短い時間で茹でようとしているのかな? 茹でた後は、手際よく、一杯分ずつ器によそっていきます
中華そば、提供! しっかりと捻じりを入れた太麺、メンマと鶏チャーシュー、ネギがパラパラ。ここまでシンプルだったっけ、と思うほどでした
スープを一口。あー、これです、これでした。鶏と水だけでとったというスープ。とても優しくも、ふわっと香る鶏。口の中に広がる鶏・鶏・鶏!
そして、麺がとても良い仕事しています。スープが主役のように感じていましたが、スープに負けない麺ながらも、スープの邪魔はしていない。しっかりしたコシがあるのに
メンマ、鶏チャーシューも、それぞれの食感で、中華そばに変化を与えています。やっぱり良いなぁ。間違いないです
鶏チャーシューの端切れが100gで200円。これは安いと思ってお店の人に聞いてみましたが、すでに売り切れ。そりゃ閉店間際では無理か。次回は、早めに訪問して聞いてみよう
この中華そば、完成しちゃってます!
(2016/5)塩中華そば(800円)にランチセットの鶏飯(100円)をいただきました。12時には店内からずらっと入り口まで並んでいる状態。流石の人気店です。
器も熱々,スープも熱々。最初は熱々すぎて,スープも味わえないくらいだったので,鶏飯から食べます。染み込んだ御飯に,固めの食感の鶏肉が入っていて美味しいです。
直前に揉んでちぢらせた麺は,少し固めのもっちもち。コリッコリッとした食感のメンマと,固めの鶏肉チャーシューがアクセント。今の時期のネギだと,ちょっと固めすぎかな。
優しくも,しっかりとした味わいのスープ。全部飲み干してしまいたいところでしたが,我慢して少し残しました。今回も満足の一杯でした。
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(2015/6)店ができたての頃に一度来たのみで,久しぶりの訪問。人気店なので,11時半前には着いたのに,既に店内で行列ができていました。暫し,食券を買って待ちます。
中華そばと鶏皮とゴハンのBセット。ご主人が丁寧に仕事を進めます。一度に作るのは6人分ずつ。器を温め,小鍋のスープに火をつけると,麺の手揉みを始めます。半分ずつ,しっかり揉んでいます。麺の湯切りのリズムも,とても心地よいものです。
さて,いよいよラーメンが出されると,豊かな鶏の香りが漂います。縮れた麺はスープを吸いすぎず,でも適度に絡んで良い感じ。プリプリっとした食感も好きです。鶏チャーシューはカリコリという硬くて,味の濃いもの。メンマは細切りで,やはり硬めの食感ながら,後味で味わいのあるもの。全てが全て,この一杯のために,バランスを調整されています。
鶏皮は,小皿で提供されますが,意外とそこそこのボリュームです。柔らかい食感ですが,味がしっかり。ご飯はもうちょっとパリっとしてくれた方が好み。忙しい中でも,キチンとお客さんの対応も心がけている店主に感心しました。
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(2010/4)カウンターのみの14席。お昼時だったので,店内で暫し待ちます。
基本は中華そば(680円)と塩中華そば(780円)の2品。お昼時だと,鶏飯などのご飯がついて780円(塩中華はプラス100円)。
中華そばを食べましたが,オイリーな感じのする熱々のスープですが,後味はとてもあっさり。でも,ついつい飲んでしまうようなきちんとした味わい。注文受けた分だけスープを温めていたようでした。麺も特徴的なぷりぷりっとした縮れ麺。ねぎ・メンマ・こりこりっとした食感の鶏チャーシューと,具はシンプル。
白い服を着た御主人は,龍上海や千草で修業をしたとネットで見ました。
鶏の旨み、鶏の旨み、鶏の旨み 3回唱えたくなります!
休日のお昼時。混雑具合は平日と変わりないかもしれません。今回は,醤油と塩を一度にいただきました。
ご主人の目の前のカウンターに座ります。麺を手もみするところを見て待ちます。ちょっと捩れさせてます,ぐらいじゃありません。こんなにしっかりしっかり手もみしているんだと,ビックリするくらいでした。
そして提供された麺を食べてみると納得。麺に捻りを加えつつも,その力強さは失われていません。
鶏の濃厚なスープに負けていないことを普通に感じていましたが,この麺は凄い。鶏のチャーシューのコリコリとした濃厚な味わいもたまりません。
更に今回は,塩と醤油の比較。ふくよかな醤油の甘みがスープにピッタリ。と思いきや,塩はすっきりな仕上がり。醤油ダレと塩ダレの違いで,こんなに味わいが違うのかとびっくりです。店内は蒸し蒸しでしたが,やっぱり嘉一は美味しい。間違いありません
店名 |
Sendai Chuukasoba Meiten Kaichi Kokubuncho Ten
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類型 | 拉麵 |
022-265-5907 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
宮城県仙台市青葉区国分町3-8-12 |
交通方式 |
バス:県庁市役所前下車、徒歩3分 距离勾當台公園 287 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
~¥999 |
預算(評價匯總) |
~¥999~¥999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
座位數 |
14 Seats ( カウンターのみ) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 近隣にコインパーキングあり |
空間、設備 |
有吧檯座位 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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關於兒童 |
接待兒童
価格が10月初めから、変更になってます。 |
網站 | |
開店日 |
2009.10.10 |
店鋪公關 |
逸品の鶏スープ
食べる人を夢中にさせる、どこまでも磨きぬかれた鶏スープ。 |
平日12時前にお店の前を通ると、外に行列無し。秋保に店舗が出来たし、寒いから人が少ないのかもしれない。何であれチャンスと中に入ります
店の中は6人待ち。券売機で「中華そば」(830円)と「鶏チャーシューの切れ端」(300円)をポチっと。少し待った後、まず食券をお店の方に渡します。鶏チャーシューをいつ渡しますかと聞かれるので、食後でお願いしました
さて、6人分ぐらいをまとめてつくります。このご時世、仕方がないんですが、以前よりも値上がりしましたね。800円を超えて、鶏チャーシュー2切、細いメンマ、ネギがパラパラってビジュアルだと、ちょっと高く感じます
まずスープを一口。表面に鶏油が浮いており、熱々です。ふんわりと広がる鶏の香り。そうですそうです、これが嘉一さんですよね。でもなぁ、前はもっと鶏・鶏・鶏って感じがしていたような記憶も、、、
麺は中太ちぢれ麺。茹でる前に、体重をかけて、もうひと捻りを加えています。こちらは、モチモチが強めに感じますが、鶏の旨みに負けないですね。良いバランスだと思います
鶏チャーシューは、コリコリ感が半端ありません。しっかり味付けされているのですが、なかなか噛み切れずに何回も噛んでいると旨みが出てくるという仕組みですね。ネギはちょっと硬くて辛かった。柔らかくないなら、もう少し薄めのスライスでも良いかな
そして初購入の「鶏チャーシューの切れ端」(300円)。今回は早い時間の訪問だったので、買うことができました
お店の貼り紙には、小骨が入っていたりすることもありますと記載がありましたが、今回の切れ端にはそういったとはなかったです
中華そばに入っている鶏チャーシューと味付け、コリコリ食感などは同じく、ただ切れ端部分ということで、形は整っていませんが、家でいただく分には問題なし。良い夜のおつまみになりました
訪問時はスンナリ入れましたが、お店を出る時には外に15人くらいは並んでました。やっぱり人気店であることには変わらず、可能であれば時間をずらしての訪問が良さそうですね