〔ランチ〕定禅寺通りの緑を見下ろす、静かな環境でいただく和定食。落ち着ける環境がポイント高い。
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仙人屋風タレカツ丼（￥750）。薄切りのカツが特徴的
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新潟のご当地グルメ。食欲をそそる香りが鼻をくすぐる！
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銀たら焼定食（￥750）。ざくざくとした切干大根が美味しい
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銀たら焼は非常にジューシー。コロンコロンと取れる身は嬉しい
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定禅寺通りを見下ろす、好ロケーション
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ビルの中に、こんな掘りごたつの空間
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このビルの4Fが、仙人屋です
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確かにゆっくり静かなひとときが過ごせる店。今日のおすすめは、イワシフライ
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ランチメニューはこんな感じ。定番3種と、日替り1種
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開港五港のひとつ、新潟の街で愛されてきた西洋料理「タレカツ丼」
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人気1位は仙人焼と仙人揚（蔵王地鶏の半身）。2位は親方の一夜漬け
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本まぐろ・ひらめ刺しなどの魚介類が得意な店のようだ
餐廳資訊
細節
| 店名 |
Sennin ya
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|---|---|
| 類型 | 日式小酒館、創作料理、烤雞串 |
| 預約・查詢 |
022-796-3480 |
| 可供預訂 |
可以預訂 |
| 地址 |
宮城県仙台市青葉区国分町3-1-3 4Ｆ |
| 交通方式 |
距勾當臺公園站步行僅1分鐘。隔著定禪寺街，在三越對面的Sunkus大樓的4F。 距离勾當台公園 127 米 |
| 營業時間 |
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| 預算 |
￥5,000～￥5,999 |
| 預算（評價匯總） |
～￥999
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| 付款方式 |
可使用卡 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） |
座位、設備
| 座位數 |
40 Seats |
|---|---|
| 個人包廂 |
可能的 可容納4人、可容納6人、可容納8人、可容納10～20人 有8人至18人的單間和8人用的半單間。 |
| 包場 |
可能的 可容納20～50人 |
| 禁煙・吸煙 |
可全面吸煙 有關被動吸煙對策的法律（修訂健康促進法）自 2020 年 4 月 1 日起施行，可能與最新資訊有所不同，請在光臨餐廳前確認。 |
| 停車場 |
不可能 |
| 空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,座位寬敞,有吧檯座位,有日式包廂,有日式圍爐座位 |
選單
| 酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,對日本酒講究,對燒酒講究 |
|---|---|
| 料理 |
對魚類料理講究 |
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
|---|---|
| 位置 |
風景優美,能看到夜景 |
| 服務 |
可提供兩個半小時以上的聚會 |
| 網站 | |
| 開店日 |
2013.9.20 |
| 店鋪公關 |
距勾當臺公園站步行僅1分鐘的好位置。在充滿樹木溫暖的氛圍中，品味東北・宮城的時令
各種時令菜餚，以嚴選的当地美食為中心，使用大師精心挑選的食材。備有吧台席、下沉式榻榻米室、餐桌席等，適合公司酒會、朋友聚餐、紀念日、生日等各種場合。嚴選的燒酒和日本酒也品種豐富。請在融合了日本傳統與現代主義的空間中度過美好的時光。 |
［宮城県仙台市］［来訪回数：2回］
2014/8/21（木）
中心街・定禅寺通り沿いにある和食・居酒屋。
最近始まったばかりの、ランチ営業に潜入してみた（11:30～14:00）。
もともと仙台というのは、文字通り「仙人が住む高台」という意味。
従来「千代」と呼ばれていたこの地を、中国の古典にちなみ、伊達政宗が改名したのだという。
その意味では、仙台人の店＝仙人屋というのは、言い得て妙である。
吉野家やゆで太郎の右手側、サンクスのあるビルの4階。
エレベーターを下りると、すぐさま「いらっしゃいませ！」
隔てる扉もなく、一歩足を踏み出せばそこが店舗。
※ランチタイムは店員さんが少ないのか、
エレベーターを下りても、出迎えが誰もいないときがあり残念。これは改善した方が良い。
店内は思ったより広く、完全分煙。
窓辺の2人掛けテーブル×2卓、4人掛け×1卓、4人掛け掘りごたつ個室×2、6人掛け×2卓、
奥には 6席のカウンターがあるようだ。
完全分煙。卓上には、店員さん呼出ベルを装備。
古いビルではあるが、内装は新しくて清潔感にあふれる（2013年9月オープン）。
定禅寺通りを見下ろす席は、特上のロケーション。
ランチメニューは…
・日替り定食（例 イワシフライ、カレイの煮付けなど）
・仙人屋風タレカツ丼 ・タラの照り焼き定食 ・天ぷら定食
先客はいないようで、静かな雰囲気がとても寛げる。
ゆったりと洋楽を聴きながら、料理の登場を待つ。
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■仙人屋風タレカツ丼（￥750）
ミニサラダ・小鉢・お新香・味噌汁付き。
新潟のご当地グルメだという。
テーブルに運ばれてきた瞬間、食欲をそそる香りが鼻をくすぐる！
1枚1枚のカツは、意図的に薄くされ、クリスピーな揚げ具合。
口に含むと、ジューシーな和風ダレがじゅわり！
かなりハードに揚げてあるので、カリカリ＆ジューシーの両立が達成されている。
この加減が出せるのは、調理の技によるところだろう。
カツの下には千切りキャベツが敷かれ、
見た目には、会津（福島）・福井・駒ヶ根（長野）などで食される
ソースカツ丼と似ている。
違いといえば、カツが薄いことと、醤油ベースの和風ダレが使われていること。
とはいえ、単純な和風味ではなく、まさにウスターソースを想起させる酸味が
感じられるタレである。
◎小鉢
この日は、こふきいも（ポテト）が付いてきた。
小学校の調理実習で習ったような気がする。
食べるのはそれ以来？ なんだか懐かしい。
小鉢もサラダも漬物も、かなり「こじんまり」しているので、
もう少しボリュームアップすると、より見栄えが良くなると思う。
味噌汁は、やや薄めのさっぱり味。
豚肉の入っていない豚汁のような具の構成。
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■銀たら焼定食（￥750）
サラダ・小鉢・お新香・味噌汁付き。
銀たら焼は非常にジューシー。
…というか、皿の上にかなりの水分が出てしまっているので、
網焼き等ではなく、電子レンジを使っているものと推測される。
味付けは強すぎず、コロンコロンと取れる身は嬉しい。
小鉢の切干大根は、ざくりざくりと歯触りが明確で、なかなかの好印象。
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お会計の際、デオドラントシートのプレゼントを頂いた。
この季節、サラリーマンとしては、なかなか嬉しい気遣いではないか。
夜のメニューを見てみると… 魚介系と、地鶏料理が得意な店のようだ。
・地鶏の仙人揚げ ・自家製かまぼこ3種盛合せ
・親方の一夜漬け ・女将の漬け物
お酒は、日本酒・焼酎・ワイン・チューハイ・カクテルと全方位的に揃えつつ、
宮城・新潟の地酒と、本格焼酎の品揃えが比較的厚い。
席の配置に余裕があるし、今のところそんなに混み合っていないので、
食べ終わったあと、しばらくゆっくりできる雰囲気は良い。
また機会があれば、使いたくなる店である。