官方消息
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店名 |
Shinogi
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類型 | 日式小酒館、日本料理、油炸食品 |
預約・查詢 |
022-397-7224 |
可供預訂 |
可以預訂
営業中お電話に出れない事があります。 |
地址 |
宮城県仙台市青葉区一番町1-6-19 壱番館ビル 1F |
交通方式 |
あおば通駅から徒歩7分。仙台駅から徒歩9分。 距离青葉通一番町 315 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥5,000~¥5,999 |
預算(評價匯總) |
¥4,000~¥4,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 可使用電子錢 |
座位數 |
25 Seats |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 可容納20~50人 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,座位寬敞,有吧檯座位,有露天雅座 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,對日本酒講究,對燒酒講究,對葡萄酒講究 |
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料理 |
對蔬菜菜式講究,對魚類料理講究 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
開店日 |
2015.7.8 |
仙台にいた頃、住んでいたのは、仙台と五橋の間にあるとあるオンボロ!?マンション。
ここに決めたのは、仙台駅にも五橋駅にも歩いて行けるし、それより何より職場にも歩いて行けるくらいの距離だったから。あ、自転車通勤でしたけどネ。
そして決め手となったのは家賃の安さ。やっぱりお財布に優しいって大きいですもの。
で、便利な立地で家賃が安くて良いのですが、それなりにデメリットもありまして、歴史の重なった建物ってそれなりに劣化しているんですよね。私が住んでいる二年間でも結構なトラブルがありました。退室する直前には、エレベーターホールが水浸しなんてのもありましたし。
あと最近のマンションですとオートロックや建物入口にナンバーロックなどのセキュリティがしっかりしているところが多いですけど、そんな最新の!?機能は皆無でした。
そして家賃の安いところってのは、海外の方が多いというのも大きな特徴。半分くらいは海外の方だったのではないかと。
あ、もちろん良い方ばかりでしたよ。エレベーターで朝晩顔を合わせたら笑顔で挨拶し合っていましたし。
でもこういう環境にいると、日本人の方がご近所にいらっしゃると非常に心強いんです。
でね、幸運なことに私、同じフロアに日本人の、しかも女性の方がいらしたんですよ! これね、精神的に大きいんです。なんだかんだ言っても女性の一人暮らし、不安も大きいじゃないですか、何かあったら頼れる人がいるってのは、それだけで安心感につながるんです。
そんなご近所さんと離れるのは寂しい...でも、こればかりは仕方がないのですが。
最後にせめてもう一度お食事でも、という話になって、私の希望を聞いてくださるとのことで、リクエストしたのはこちらのお店。
一番町にある、超が付くくらいの人気の名店。実は前にも、ご近所さんと行こうとしたのですが、予約を取れずに断念...他のお店にしたという経緯があったのですが。
今回はご近所さんが何度も電話をかけてくださり、ようやくの初訪問です。
青葉通一番町駅から南へ4分ほど。仙台駅からでも余裕で歩ける距離です。
アーケード街のサンモール一番町の南の端っこからさらに南へ行きまして、おまけにちょっと小路に入る、結構分かりにくい場所にありながらも超人気店なんですよね。
店内、厨房を囲むようにコの字型のカウンター席で、通路を挟んでテーブル席のつくり。
この日はカウンター席で20:00からの90分、たまたま二人のスケジュールが開いている日で取れたんです。ご近所さん、ありがとうございました!!
こちらのお店はアジフライで人気を博しているお店。その名も”究極のアジフライ”。
他にもきつねの肉味噌チーズ焼きとか、ちょっと一捻り・一工夫したお料理が並んでいます。
まずはドリンクでカンパーイ♪
・角ハイボール(682円:税込み)
結構濃いめでした。口に入れた瞬間にズンッと来る感じ。お酒が苦手な方は、薄めでお願いした方が良いかも。
・お通し(500円:税込み)
今日のお通しは、きのこのお出汁。しっかりお出汁が出ていて、いきなりお通しからレベルが高い!
とーっても優しい香りと味で、良い箸休め。最初にたいらげてしまわないで、少し残しておくと良いかも。
・ポテサラ(858円:税込み)
お芋さん、とっても滑らか。カリッとしたものが入っていて何かと思ったら、ジャガイモの皮でした。鯵と触感に素敵なアクセント。
・牡蠣酢(1,078円:税込み)
ぷりっぷりのカキがお酢に浸って、上には、もみじおろし・大葉・ネギ。ワカメも添えられています。
お酢がマイルドで酸味がまろやかなので、牡蠣の味を邪魔せずに、むしろ引き立ててくれています。
・究極のアジフライ(979円:税込み)
氏の木さんと言えばコレ!ってくらいの看板メニュー。中はほとんどレア、っていうかもう生ってくらいのアジフライ。凄いですよね、どうやってつくるんだろ? 低温で長時間揚げるのかしら?
真ん中の辺りはほぼほぼお刺身ってくらいのレア感。でも衣の近くはしっかり上がっていて、衣はサクッとしているの。だから味がしっかりのアジフライ、あ、ダジャレじゃないからね(苦笑)
・ブリ子と大根の旨煮(748円:税込み)
ブリ大根?でもブリ"子"って何?ぶりっこ!?(笑)
出てきて納得、ブリの子、卵でしたか。大根を見てよ、すんごく深くしみているでしょ! 長時間煮込んでいるんでしょうねー。
もんのすんごく丁寧につくられている、そんな味がしました。
・豚肉と牛蒡の柳川(979円:税込み)
思ったよりもボリューミー、結構、甘いお出汁は濃い味系。白いご飯があったらとっても合いそう♪
・鶏豆腐煮込み(858円:税込み)
鶏のお出汁、濃くて香りは芳醇なのですが、味は優しいです。そんな中にお豆腐、これまた優しくて胃袋に優しい♪
いやはやなんとも、どれもこれもお上品!!
アジフライだけじゃないですよ、究極なのは。
超がつく人気店であることは、お料理いただいてみて、大いに納得です。
ごちそうさまでした。
https://tamatama.jp/shinogi-ichibancho/