ちょい呑みの昼呑みの立ち呑み処です。とにかく安いぞー!
2018年6月2日。土曜日。15時半。
久しぶりに「まつを」でカツカレー食べて腹ごなしに街中ブラブラ。
今日はサンモール一番町で「仙台レモンサワーフェス」なるものをやっているということで寄ってみたのですが、若者達の行列です。
しかも女子率高ーい。
侮っておりました。
もはやレモンサワーも立ち飲みもオジサンから若者達へと変わっていってるんですね。
嬉しいやら淋しいやら。
いやいやサンモール一番町が賑わうのは素晴らしいことです。
しかしもはやオジサン達は行列に並ぶパワーは無く、帰宅の途につきました。
と、途中五橋横丁に立ち呑み処を発見。
以前はお弁当とお惣菜を売っていた一角です。
のぞくと先客さんはおりません。
これはリベンジとばかりに、ちょいと一杯ひっかけることにいたしました。
まずは外の券売機で食券を購入します。
券売機苦手なオジサンですが、ちょい呑みはこの方がお手軽でいいですね。
ということで「ジムビームハイボール中290円」と「酎ハイサワー290円」を購入。
安いなー。
酎ハイは「レモン」「グレフル」「男梅」の3種類あって、券を渡す時に選びます。
「レモンサワー」にいたしました。
ちなみに「ジムビームハイボール大」は490円、「生ビール中スーパードライ」は390円、「金宮ホッピーセット」は420円です。
オツマミは、「もつ煮の豆腐のみ140円」と「国産豚ハラミにんにく炒りつけ390円」をチョイス。
オツマミも安い!
店内はもちろんカウンターのみ。
オニーサンに食券を出してすぐにドリンク登場です。
なんとこの値段で柿ピーが付いてます。
素晴らしい!
そして5分ほどで「もつ煮の豆腐のみ」登場。
木綿豆腐にもつ煮の味噌タレがシミシミです。
これいーなー。
七味いっぱいかけていただきました。
「国産豚ハラミにんにく炒りつけ」は、青ネギが一緒に炒りつけられております。
もちろんにんにく効いてます。
ちょい呑みにちょうどいい量ですね。
あとは「かちわりジョッキワイン390円」をそれぞれ追加。
1人900円で30分ちょいのちょい呑みは終了です。
ごちそうさまでした。
次回は「牛肉豆腐」と「もちチーズ明太春巻」あたりかなー。
定番の「マグロぶつ」で日本酒もいーなー。
オツマミや食事ものもイロイロあって、平日も昼から呑める貴重な立ち呑み処です。
店名 |
Tachinomidokoro Itsutsubashi(Tachinomidokoro Itsutsubashi)
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類型 | 無座小酒館 |
022-393-8015 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
宮城県仙台市青葉区中央1-1-8 |
交通方式 |
JR仙台駅ホテルメトロポリタン前(南6出口)から徒歩2分 距离宮城野通 375 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
无使用卡 可使用電子錢 (Suica等交通系電子貨幣) |
服務費收費 |
なし |
個人包廂 |
不可能 |
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包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
可以站著喝酒 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒 |
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此時建議 |
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網站 |
https://www.tanya-zenjirou.jp/itsutsubashi_yokocho/t_itsutsubashi/index.html |
2020年3月28日。土曜日。20時半。
毎年恒例となった「銀杏のふぐコース」で一杯やって梯子酒です。
まずは「牛皿で吉呑み」して、「葵」にまわったらすでに終了。
残念賞。
で、コチラに。
まずは自販機で食券を買うのですが、かなりメニューが変わっております。
以前はお安いおつまみがイロイロの「THE立ち飲み屋」という感じのお店でしたが、「牛たん」やら「笹かま」やら「焼ほや」やら宮城の名物がラインナップされてます。
ではではということで「牛たん焼2枚750円」のボタンをポチッとな。
牛たんはお隣の善治郎のやつなので間違いない。
そしてワタクシは「利き酒セット5種850円」をチョイス。
カミさんは「ジムビームハイボール350円」にいたしました。
先客さんはカップルが1組。
店内のレイアウトはさほど変わっておりませんが、冷蔵庫には日本酒がズラリ。
宮城の地酒25種が並んでおります。
ここから「墨廼江特別純米」「綿屋特別純米美山錦」「阿部勘純米辛口」「乾坤一特別純米辛口」「雪の松島旨辛純米」を選びました。
ほどなく登場。
名札をつけて利き酒用のお猪口で並んでおります。
飲み比べにはちょーどいー量です。
さらに柿ピーがサービスで付いてます。
そして牛たん登場。
もちろん間違いないやつです。
白菜漬けと唐辛子味噌も付いているのでアテには充分。
思いがけなく立ち飲みで宮城の地酒達を堪能しました。
しかも1人1000円を切りました。
素晴らしい。
ごちそうさまでした。
「宮城の純米吟醸酒の利き酒セット」や「牛たんすじ煮込み」なんかもあるので、是非またうかがいたいと思います。
日本酒好きのトモダチを連れて来たいお店です。