店名 |
Takasago Zushi
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類型 | 壽司 |
預約・查詢 |
022-258-0558 |
可供預訂 | |
地址 |
宮城県仙台市宮城野区中野阿弥陀堂29-1 |
交通方式 |
距离中野榮 772 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (JCB、AMEX、Diners) |
個人包廂 |
可能的 |
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禁煙・吸煙 |
− |
停車場 |
可能的 |
此時建議 |
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昨年度に関心をもった仙台づけ丼提供の店も、第4店舗目の訪問です。今回は今までの青葉区から離れ、宮城野区の中野栄にある高砂寿司に来ました。このお店は住宅街の中にあり、仙石線で来ると中野栄下車徒歩15分くらいはかかりそうですが、車ではカーナビを使用すると簡単に到達できます。駐車場には、確か3台くらいは車を停められたと思います。
店には13時ころつきましたが、お客さんは私のみでした。壁におかれた掲示をみると1400円で美味しそうな仙台づけ丼の案内がありました。もちろん、このづけ丼を注文しました。すると10分ほどで写真のようなづけ丼セットが運ばれてきました。づけ丼、潮汁、もずく酢と漬物です。潮汁は白身の魚(鯛?)のあらがほどよく入り、三つ葉の香りとともに美味しさをかもしだしていました。もずく酢と漬物は、まあ、それなりのものでした。
最も注目点は当然ですがづけ丼です。運んできた女性にたずねると「あいなめ」、「ひらめ」、「かれい」などの白身とホタテを漬けで、それにイクラを載せているとのことでした。これらの魚介以外に玉、ガリときゅうりが加わってきます。全体としてネタの量は十分です。さて、丼の味の方なのですが、どうも鮮度があまり良い魚介を使用していないのではないか、また、たれにつけている時間も長過ぎるのではないか、と感じました。正直なところ、くたっとした食感や、やや漬けの強過ぎが気になりました。
今まで仙台づけ丼は宮城県で4ヶ所の店で味わってきましたが、率直に言えば、東京など関東の漬け丼に比べ、まだまだ改良の余地があるという印象を強く持ちました。この高砂寿司も含めて、仙台における新しい試みを、是非、頑張っていただきたいものです。