店名 |
Sendai Jikaseimen Koike Ya
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類型 | 拉麵 |
022-266-8037 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
宮城県仙台市若林区荒町153 |
交通方式 |
地下鉄五橋駅から徒歩5分 距离愛宕橋 295 米 |
營業時間 |
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預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 |
座位數 |
15 Seats ( カウンター席のみ) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 近燐にコインパーキング多数。 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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開店日 |
2014.2.4 |
鶏は東北の「川俣シャモ」をベースに、魚介は「のどぐろ」などを使用した奥行きあるスープ。
風味と喉ごしの良いパツパツの細麺とすこぶるマッチし、思わず唸る旨さの一杯。
仙台のラーメン激戦区と言われる「荒町商店街」。
いくつものラーメン店が軒を連ねています。
その中で行列必死の人気店がこちら「仙臺 自家製麺 こいけ屋」。
葛飾区新小岩に分店として「緑彩(りょくさい)」を構えている母店。
昼の少し前に訪問しましたが、当然の行列接続。少し待って店内へ。
券売機は無く、メニューを見て注文します。
コチラのメニュー構成は、
東北の鶏「川俣シャモ」を使った基本となる「中華そば」。
細麺か中太麺、醤油か塩を選べます。
そしてその川俣シャモを全面に押し出した「川俣シャモ中華そば」。
こちらは細麺のみ、となっています。
それ以外には「煮干しそば」、二郎系の「豚そば」、「こいけ屋タンメン」、「汁なしタンタンメン」など。
「元祖 山椒豚骨醤油」(?)なんてメニューもあり、バリエーション豊かで引き出しの多いラーメン屋さんです。
今回チョイスしたのは、「川俣シャモ中華」。
幅広の白い丼に、鮮やかな麺相。
穂先メンマ、白ネギ、小松菜。
レア感のあるチャーシューは、豚と鶏の2種類でボリュームがあります。
奥深い繊細な鶏のスープに、細ストレート麺がしっくり合う。
どんぶりの淵に、敢えてかけられた醤油だれ。
手元がくるったわけではありません。
一杯のラーメンのなかで、醤油味のグラデーションを演出しようという革新的な試みですね。
そんな店主さんの挑戦意欲をひしひし感じる、パワフルなラーメン屋さん。
ごちそうさまでした。