店名 |
Fujiya Shokudou(Fujiya Shokudou)
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類型 | 蕎麥麵、烏龍麵、食堂 |
0229-83-2232 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
宮城県大崎市鳴子温泉湯元110-2 |
交通方式 |
JR陸羽東線鳴子温泉駅正面口から 徒歩1分 距离鳴子溫泉 80 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
无使用卡 |
服務費收費 |
チャージ料なし |
座位數 |
30 Seats |
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個人包廂 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
抽煙與禁煙分區 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
可能的 |
空間、設備 |
有日式包廂 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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關於兒童 |
接待兒童
可 |
服裝規定 |
なし |
3月20日以降3月いっぱいが所用で県外に出られず…
2冊目の青春18切符を買いそびれてしまった。(発売3月31日まで、有効期限:4月10日まで…
一冊目は九州シリーズで3月に4回分、残り1回は4/3に利用)
…という事で今回は、4月に入ってからでも買える「北海道&東日本パス」を利用。
1万円で、JR北海道とJR東日本全線の各駅停車・快速が5日間乗り放題…さらに、夜行急行・
はまなすの自由席にも乗れる…という、信じられないほどの破格の切符である。
1日目
新発田~余目~新庄~鳴子温泉~小牛田~一関~盛岡~八戸~青森~
(夜行急行はまなす)~苫小牧(2日目)
2010年4月6日訪問
久し振りに鳴子温泉で入浴後、ここふじや食堂 で昼食をいただいた。
壁にはおすすめメニューの貼紙があったが、私はざるそば・600円を注文。
さらに「いなり寿司」・200円が半額の100円という事なので、それも注文。
ざるそばには刻みノリが少々のせられ、小さい玉子焼きひと切れがついていた。
薬味はワサビとネギ。
特に変わったそばではなく、拍子抜けするほど普通。
そばのコシはあまりない。
つゆは、若干甘目なのかな?
人気第1位は「山菜しそおろしそば」で、山菜・天ぷら・大根おろし・キノコ・温泉タマゴなど…
かなり具だくさんのようで、写真を見ると、そばが見えないほど豪華。
また、いなりのお米は「鳴子米ゆきむすび」を使用してる…との事。
添えられた紅ショウガが、良いアクセントになっている。
ここはそばがメインとはいえ食堂なので、勝手にそば湯は出ないだろうと思い込み、そばつゆ
をほとんど使い切ってしまった…そこにそば湯が登場。(笑)
店員さんが気をきかせて、少しだけそばつゆを入れてくれた。
こちらのそば湯はさらりとしていた…と、思う。
そば湯に関してはあまり印象に残っていないのだ。
年配の客と店員との会話が面白かった。
客・「天ざる下さい。」
店員・「お時間の方、大丈夫ですか?」
客・「あ、ひまです。」
・・・・・
というようなやり取りだったが、天ざるにそんなに時間がかかるのだろうか?と思った事と、ひま…
という表現が面白かった。
他のメニューは…
●山菜きのこそば・うどん…950円
●山菜きのことろろそば…1050円
まずまずおいしかった、ごちそうさま。
【鳴子…地名の由来】
鳴子の名のおこりは諸説あるらしいが…
源義経が兄・源頼朝に追われて平泉へ落ちのびる途中に、出羽の国で北の方が子供(亀若丸)
を産み、この地に来て産湯をつかわせたところ、初めて声をあげて啼いたことから来る「啼子」説
が面白いと思う。
亀若丸は、弁慶が(生まれた出羽の国が)「敵地ゆえ産声を立てないように」というと啼かず、
鳴子(味方の平泉領)に入ったら啼いた…という話になっている。
子供を生んだ北の方とは、もちろん静御前ではない。
以前雑学の本で読んだのだが、義経は24人の側室がいたという。
本当だろうか?(笑)
本当だとすれば、何となく「義経英雄伝説」にはふさわしくない話ではある。
静御前に一途であってほしい・・・という意味でだが。
やはり逃亡者とはいえ、義経は貴人だったのである。