なかなかイケる居酒屋レストランでした : Hoteru paarushiti kisennuma

気仙沼パールシティに宿泊し、夕食にホテル内のレストランの、鼎や（かなえや）さんにお邪魔しました。

気仙沼での仕事が盛り上がり、毎週の様に気仙沼まで出張しています。

鼎やさんはホテルレストラン兼居酒屋で、夜は10時まで営業しています。駅の徒歩圏には殆どお店はありません。

晩酌セットである晩酌の膳1580円をお願いします。
セットの内容は以下の通りです。
ドリンクにはピルスナービールを選びました。
・お刺身
・カジキの煮物
・牡蠣大根
・いんげん豆の和物
・玉子焼き
・アルコール1品

お刺身、カジキの煮物、牡蠣大根など、海の幸をふんだんに取り入れた気仙沼らしい内容です。
中でも、牡蠣大根とカジキの煮物が美味しかったです。

一通り食べ終わり、生ビールと2品を追加します。
・わかめの天婦羅580円
・気仙沼ホルモン焼き580円

気仙沼ホルモンは、豚のホルモンを使っています。
醤油で焼かれた腸とレバーが入っています。
腸はコリコリ、レバーはモッチリとした歯応えで、ビールが進みます。

かき揚げのメインの具がワカメでした。
結構大きなかき揚げでした。

一通り食べ終わると、締めの味噌焼きおにぎり280円をお願いします。

これが立派なお握りで、味噌焼きお握り、味噌汁、お茶、漬物がセットになっています。
大きなお握りで、食べ進むと中から梅干がでてきました。

満腹になり、支払いは2名で6578円でした。

ご馳走様でした。

気仙沼で宿泊した際に、宿泊施設のレストランで朝食を頂きました。

ホテルパールシティは、JR気仙沼駅の正面にあるビジネスホテルです。今回支払った金額は、禁煙シングル1泊の朝食付きで利用しましたが、朝食のみの利用の場合は900円です。

ホテルから、漁港にある繁華街までは、約1kmあり、徒歩では遠い距離です。しかしそこまで行かずに化粧坂辺りのお店であれば5分程度で歩いて行けます。
泊まってみて意外に繁華街に近い事に気付きました。

朝食バイキングは、2回のレストラン鼎や(かなえや)で開催されています。バイキングの規模は、利用者の数に従い、こじんまりとした規模です。しかしながら、一通りのメニューが揃っていて、朝食としては充分なものでした。

ご馳走様でした。