綾豚の蒸し豚回鍋肉は素晴らしいのである
さて、いわなが食堂さん。今年に入ってもう何度かきてますが、やはりいつきても旨い。
この日は名物のクレソンサラダが素晴らしく、軽くレシピを大将に教わったのでお家でやってみたいと思う。
そしてこの日はサヤエンドウの広東風炒め物が極めて素晴らしかった。極上の広東のニュアンスがありました。炒め物は天才的な大将がささっとやってくれる。
蒸し綾豚の回鍋肉はまた素晴らしい逸品。こっちは四川風だ。
しめは軽やかにグリーンカレーチャーハンにした。
またステーキ丼はお預けとなってしまった。笑
総括
野菜の炒め物があれば頼んでみてほしい。
今のうちに駆け込み乗車
さて、iwanaga食堂さん。 東京の伊勢丹の食品部のOさんとフランチャコルタのインポーターさんが宮崎に遊びにいらしたので、ご案内でこちらへ。
お酒は僕の愛する諏訪泉2009を持ち込ませていただき頂き、宮崎で乾杯しました。
大将の料理はどれもスルスルと知らぬ間に食べ進んでしまいます。夢中にという表現が正しいかと。食べ終わった後も重たくない。
この日の心臓刺し、タイカレー、涙が出るほど美味しかったです。
この後は大将もふくめ、みんなで日本一の焼酎バー青木へ! ! 青木のマスターのご厚意で、3M飲み比べ、3Mを均等に分けて作った一杯、通称小久保スペシャル、森伊蔵の極上まで。 また巨匠黒瀬安光さんに献杯も。
素晴らしい夜でした。
伝説の続編
さて、イワナガ食堂さんです。 こちらは泣く子も黙る焼肉の名店『みょうが屋』の大将が新しくオープンさせたお店。 僕はオープンして2日目に伺いました。
今まではみょうが屋の常連さんたちが隠れるようにして食べていた大将の手料理が、こちらでは堂々と頂くことが出来る。
まずは素材が究極的。 鳥はむっちりとした官能的な身質が持ち味の刀根鳥。脂質が極めて端正で、すらっとした味わいとむっちりとした身質。 タタキ、ソテー、フライ、どの調理法にも向く究極の鳥です。
大将のタタキ、刀根鳥の酒盗焼、カツレツドミソースなど悶絶は必至です。
それから牛。 牛は正しい宮崎牛とはなんたるかが食べるとよくわかる素晴らしいもの。雌牛の長期肥育33ヶ月以降を選りすぐって提供されています。円熟したまろやかな甘み、柔らかくベルベットのような吸い付くような口当たり、野生的な旨味のエキスが注がれるような感覚が正しくは美味しい宮崎牛であると理解しております、
この日はビーフカツレツでいただきましたが、一同押し黙ってしまいました。
豚に関しては、現在は綾の豚を提供されています。綾豚は白豚系ではありますが、脂が甘く熟成すると旨味過多ではない旨味を感じることが出来ます。柔らかく、ソテー、トンカツなどによく向く素材です。
そして時たま仕入れる野生的で力強い六白黒豚を食べる機会ある方は恵まれています。彼方此方で提供される黒豚とは次元が違います。しっかりと熟成された黒豚の究極の食べ方は、シンプルに網で焼くか生姜焼きと考えます。究極の黒豚に出会えると良いです。
またお魚は、季節の美味しいお魚を選び提供さらます。
昨日はサゴシのフライです。フワフワと軽やかなフライは名人芸です。エイヒレや真鯛のポワレもはっきり言って達人です。メニューにあるときは是非とも頼んで欲しい逸品。
お酒に関しては言うまでもありません。焼肉の名店みょうが屋時代から全国の有名蔵元たちをファンにもつ大将だからこそ、お酒のラインナップも素晴らしいものがあります。
また燗酒にも造詣が深く、宮崎の酒文化に一石を投じてくださるでしょう。
長くなりましたが、単純な話。
美味しいものを知っている人が、自分の舌で美味しい素材を選び、しっかりとした調理技術で皿を出す。
これぞ名店以外の何者でもありません。
昨日も久々にあまりの美味しさに我を忘れてがっつくように食べました。
席は9席。この先、すぐに予約の電話取れないお店になるでしょう。
行けるうちに行っておこうと考えております。
総括
お料理の神様の第2ステージ
店名 |
Iwanaga(Iwanaga)
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類型 | 西式料理、牛排、牛肉料理 |
預約・查詢 |
080-2790-8679 |
可供預訂 |
僅限預約
完全予約制 |
地址 |
宮崎県宮崎市橘通東3-3-7 福田ビル 1F |
交通方式 |
距离宮崎 759 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
¥8,000~¥9,999 |
預算(評價匯總) |
¥10,000~¥14,999
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付款方式 |
可使用卡 (AMEX) 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
座位數 |
11 Seats ( 吧臺8席,並列桌子3席) |
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最大宴席可容納人數 | 11人(座位) |
個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 可接受20人以下 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
平靜的空間,有吧檯座位 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,對日本酒講究,對燒酒講究,對葡萄酒講究 |
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此時建議 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
服務 |
提供外帶服務 |
關於兒童 |
兒童不可 |
備註 |
基本是兩個以上的大盤子共享,但也可以安排一個人使用 |
故郷の味というものがある。
大将の料理は僕の食の原点。
家庭の味というと次元が違うのですが、
全ての基準です。 なので、どこで
食べても難しい。
全てが自然で美味いのである。これぞ究極。
心の味だ。