店名 |
Amimoto
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類型 | 日式小酒館、油炸食品、海鮮 |
預約・查詢 |
0982-34-5702 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
宮崎県延岡市船倉町2-5-2 |
交通方式 |
距离延岡 906 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥4,000~¥4,999
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付款方式 |
可使用卡 (JCB、AMEX、Diners) 无使用電子錢 |
個人包廂 |
可能的 可容納10~20人 |
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包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
− |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
平靜的空間,座位寬敞,有吧檯座位,有日式包廂,有日式圍爐座位 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,對日本酒講究,對燒酒講究 |
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料理 |
對蔬菜菜式講究,對魚類料理講究 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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服務 |
可提供兩個半小時以上的聚會,可提供慶祝・驚喜的服務 |
延岡市にある人気の和食居酒屋。何度も訪問したくて予約をチャレンジしてきたが、なかなか予約が取れない。今回は5度目くらいのチャレンジでようやく予約成立。
満を持して訪問。気分が昂まる。
事前に予約しておいたお造り盛り合わせが供される。メインはカワハギの薄造り。何とも美しい包丁技術に惚れ惚れする。カワハギは肝も旨い。淡白な白身と一緒に醤油をつけて口に運ぶと恍惚。
地鶏の炭焼きも宮崎に来たら外せない逸品。炭の風味が鶏肉に染み込んでとても素晴らしい。
宮崎牛のサイコロステーキも最高。
どの料理も素材、調理、盛り付けのすべてに隙が無い。まるで将棋の豊島九段のようだ。おっと、将棋ファン以外にはこのボケは伝わらない。念のため解説しておくと、2012年の第62回NHK杯で対戦した佐藤紳哉七段(当時五段)が対戦相手の豊島九段(当時七段)についてコメントしたことは有名。
矢内「豊島六段への印象はいかがですか?」
佐藤紳「豊島? 強いよね。序盤、中盤、終盤、隙がないと思うよ。だけど、俺は負けないよ。」
矢内「本局への抱負をお願いします。」
佐藤紳「えー、こまたっ、駒たちが躍動する俺の将棋を、皆さんに見せたいね。」
ちょっと噛みながらのインタビューがばかうけして、他の棋士も真似てインタビューに答える遊びがしばらく将棋界で流行した。将棋界の鉄板ネタである。
さて、『網基』の料理と関係ない話を書いてしまったことを反省しつつ今回のレビューはこれにて終了。
ご馳走様!