ＳＡＫＡＮＡ Ｋａｉ
(酒菜Kai)- 預算：
-
- 之前的評價
- 前往評價列表（1）
- 下一篇評價
無性に充実感を感じるのです
かつては繁華街だったエリアもネオンがポツポツと灯るだけ、当店も点灯していないから余計に寂しい通りなんだけど
明るく人懐こい女将さんの手料理と隠し酒が楽しめる店ですが、基本的に看板に灯りは点いていません。
それでも飛び込みのお客が舞い込んで（こちらが占拠していて申し訳ないのだけど）予約したほうがベターです。
料理は季節ものが中心で刺身から肉系、野菜、地のものが並びますけど、特別に豪華な料理、気を衒った料理はあり
ませんが焼酎王国において日本酒の研究に余念がない女将の話といい何だか最後には無性に充実感を感じるんです。
靴を脱いで店内へ上がり全員一部屋に集う、という行為がそんな気持ちにさせるのかもしれません。
いつも楽しく酔わせてもらい感謝、感謝。
店主手作り料理と癒される空間
小さな店なので予約が賢明。
一人ならカウンター（5席程度）、テーブルは2卓は各6名程度可能だけど4名が妥当なとこ。
靴を下駄箱に置いて腰をおろすと何とも落ち着くのがまず魅力。何だろう、この安堵感。
料理は日替わりに近いらしいけど、基本的には地物食材で構成されていてどれも温かみのあるものが揃う。
調理が一人だけなので時間はのんびり構えていくべし。
ビールは生か瓶（この日はアサヒとサッポロを）。
お通し(魚南蛮、ほうれん草卵とじ、白和え)でゆるりとスタート。
他の席の注文も多く、勝手知るものとしてカウンター真ん中のおでん鍋から適当に見繕って。
牛すじの味が溶けてる出汁がうまくおかわりしてしまう。
腹を空かせた連れが揚げ出し山芋、ハムカツと揚げ物でいきなり(笑)
素揚げした一口大の山芋にアツアツ出汁とシンプルながら山芋の風味がよくてビールに合う。
ハムカツは雲仙ハムのような分厚いもので福岡はもちろん九州圏内では最近よく見かける。
薄い衣がいい加減である。
あとは焼酎（地元佐藤焼酎の亮天）に東北や静岡の日本酒を。
最近はおりがらみ系が多いらしく、忙しい女将とはゆっくり話せなかったが、日本酒はかなり飲みこなしていそうで
好みでもあるようだ。
もちチーズベーコン春巻は地物云々とは関係ないけど(爆)、想像以上のボリュームと餅とチーズの味にパリッと
香ばしい春巻きの味がよく合う。
居心地の良さに酒が止まらなくなるので、大人の事情にてこの日は軽めに終了。
相変わらず繁盛してますね
看板は灯りが灯っていないので初めてだと少々迷うかも。とにかく事前の電話予約が賢明。
女将さんの人柄と美味しい料理、我が侭の利くお店だけに色々な客が集まってきます。
入り口で靴を脱いで掘り炬燵式のカウンターとテーブル（２卓）へ座るとすぐに店に馴染んで落ち着くから不思議。
料理は日替わりとまで言わないけれど、季節に応じた地元素材で刺身から肉、野菜まで、料理法もなんでも揃います。
宮崎にしては珍しく日本酒が揃い、8、9種類が冷蔵庫に眠っているので自分で好みのものを探して女将さんに申告。
おりがらみ系が女将さんの好みらしく珍しいものが飲めます。
もちろん焼酎も完備。
亮天で一部知られる佐藤焼酎の方も来られてていろいろ話を伺いながら微睡みました。
料理は写真にあるとおり。
女将さんに聞きながら旬の地物を選ぶのがお得。
価格は信じられないほど廉価。
カウンター真ん中にあるおでん鍋からはセルフで取ってこちらも自己申告(笑)
印象に残った料理は地物桜エビのかき揚げ この揚げたて香ばしさ、超ウマでした。
★地元でも希少な焼酎と出会えるだけなく日本酒も充実一途
【2014年12月】
親戚の集まりをここで行いました。
仕入れ次第でメニューが変わりますが、飲む人にも飲めない人にも合う料理がたくさん。
今回日本酒の充実度合いに目を見張りました。
焼酎王国宮崎では日本酒を少し飲もうにもほとんど置いていなかったり、ありきたりのものしか
置いておらずにせっかく美味しい魚介類もあるのに残念に思うこともしばしばだったので
店主の心配りに嬉しいやらありがたいやら。
地元の酒販店と一緒になって各地のものを仕入れているだとか。
種類は12種類と少なめですがどれもノドがなりそうなものばかり。
【2013年1月】
地元のご常連に案内してもらいました。
入口は狭く靴を抜いで下駄箱に入れて上がります。
右手がカウンター8席、左手にテーブル（板の間）12席。
カウンターは掘り炬燵式で落ち着いて呑めます。
女性店主とお手伝いさんが日替わりで一人。
家庭料理的とも言えますけど、美味しい料理と地元のお酒が楽しめます。
カウンターには焼酎瓶がずらり。
初めて黒霧島の益々繁盛（二升半）瓶を見ました。
ここで初めていただいた地元祝子（ほうり）の佐藤焼酎製造所の亮天。
偶然にも同製造所の杜氏諸氏が来店中で、解説を聞きつつ一献共に傾けさせていただきました。
他県では焼酎は25度が基本ですけど、宮崎では20度のものが主流ですからそのままでも軽いのですが
まずはストレートで味見させてもらいました。
アイヤ～、何というかラムの上級品を呑んでいるかのような、蒸留酒好きな人にはウケがいい酒でしょう。
しばし脇にチェイサーを置き、ストレートで楽しみましたが割って呑むのが何だかもったいなく思いました。
佐藤焼酎の方々とも盛り上がりあっという間に2本空いてしまうほどでした。
ともあれ、この焼酎がいたく気に入りまして、数日後再び亮天目当てに訪ねました。
うん、改めて呑んでも記憶に残る美味しさは間違いはなく、ラムやズブロッカのような馥郁さを感じます。
聞けばウィスキー樽を使っているそうで、なるほどと納得。
芋焼酎といえば湯割りが当然ですけど、これはロックなりストレートがオススメだなぁ。
スーパーや酒屋で探しても見つからないので同社の方に聞いたように通販中心なのかもしれません。
さてつまみ類ですけど刺身から鶏、豚まで地元食材中心で、誰が食べても満足できるものばかりです。
他にもメニューがあったけど撮れてませ～ん。
*なお、料理についての具体的なコメントは写真脚注のコメントをあたっていただきたい。
訪ねた２晩とも満席だったので電話で確認してからか、予約して訪れることをオススメします。
また表の電気を消していることもありますけどやっちょります。店内の電気がついていればOK！
-
門川のじゃこてん ふんわり！
-
生ハムサラダ
-
下足のからあけ
-
地元佐藤焼酎製造場の亮天。ラムを思わせる香りでロックがおすすめ！
-
何と焼酎の本場で日本酒が10種超も揃っているではないですか
-
昔なつかしい寶星焼酎。くさかとです
-
砂肝の竜田揚げ風：ビールが止まらんちゃ
-
イワシ焼
-
豚足は見た目よりやわらかに下処理されています
-
白菜漬
-
タコ塩辛
-
お通しは白身魚の揚げたて
-
ナンコツ入り揚げ身はフワ・コリ。てげウマ！
-
地元門川の揚げ身(350)も素朴な味がいいです
-
亮天とお通し・おつまみ
-
肉厚ホルモンの天ぷら。肉のエキスが濃厚
-
おでん盛合せ
-
手造り豆腐は豆の甘さが良い
-
白菜漬
-
おでんの鍋
-
黒霧島のご祝儀用二升半瓶。二升半で升升（益々）半升（繁盛）
-
揚げたてアジフライ、ふんわり
-
お通しはかじきフライ
-
もやし炒め
-
〆の梅茶漬け
-
キムチ春巻きは油切れが少々悪かった
-
デカい豚足の炙り
-
冷やしトマト
-
焼酎で溢れています
-
スナック？かと見間違えそうな入口
- 之前的評價
- 前往評價列表（1）
- 下一篇評價
餐廳資訊
細節
| 店名 |
ＳＡＫＡＮＡ Ｋａｉ （ＳＡＫＡＮＡ Ｋａｉ ）
|
|---|---|
| 類型 | 日式小酒館 |
| 預約・查詢 |
0982-34-0008 |
| 可供預訂 | |
| 地址 |
宮崎県延岡市新町8-1 |
| 交通方式 |
距离延岡 961 米 |
| 營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化，因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
| 預算（評價匯總） |
|
| 付款方式 |
无使用卡 |
座位、設備
| 個人包廂 |
不可能 |
|---|---|
| 禁煙・吸煙 |
− |
| 停車場 |
不可能 |
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
|---|---|
| 備註 |
※お支払いは現金のみ |
船倉町とか新町とかいうエリアはかつて大いに賑わったエリアのようですが、人口減少がじわじわ押し寄せる
地方都市の現状を感じずにはいられない寂れ感が流れています。
アパホテルからも程近い当店は何度も利用しているからいいけど、看板らしきものは目立たないし灯りも点いて
いない（外から見えるものは何も無い）ので入りずらい店の一つでしょうねぇ。
ただ、地元の方はよく知っているというか予約が多く飛び込みでは入りにくいので電話一本がベターです。
料理はお決まりのものと季節に合わせた女将の手料理。
日本酒好きの女将が選んだ銘柄が（九州にしては）揃うし、靴を脱いで上がるせいか落ち着いて過ごせます。