店名 |
Kareno Takumi
|
---|---|
類型 | 咖喱 |
預約・查詢 |
0267-32-4215 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
長野県北佐久郡御代田町2476-1 |
交通方式 |
しなの鉄道 御代田駅より徒歩5分 距离御代田 355 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999
|
付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 |
個人包廂 |
可能的 可容納8人、可容納10~20人 |
---|---|
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 確認はしませんでしたがおそらく全面禁煙です。 |
停車場 |
可能的 8台くらい? |
空間、設備 |
平靜的空間,有日式包廂 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
---|---|
位置 |
家庭式餐廳 |
軽井沢と言うか御代田エリアにあるカレー屋さん。国道18号線から脇道に入り車で約1キロ走って行くと突然店が出てくる。…辿り着くって感覚。
金曜と日曜にしかオープンしない不思議なカレー屋さんなので、以前から一度は行ってみようと思うも、なかなかタイミングが合わなかった。しかも11時から15時までしか営業していないし、さらにルゥがなくなれば手仕舞い。
なので、こりゃなるべく早く行ったほうが良いな、とオープンと同時に入店。一番乗り。
靴を脱いで、素足で店に入る方式。
カウンター席に通され、メニューを眺める。
水が運ばれ、何を食べるか、思案中。
数量限定の牛のスネ肉を赤ワインで煮込んだ「フォンドボービーフカレー赤ワイン仕立て(税込1,000円)」と悩んだのだけれど…。
迷ったので店のオススメを店の方に聞いてみると「スパイシーカレー(税込800円)サラダ付き」との返答。確かにメニューにも、それを勧めていたのでそれにした。具にはチキンかポークがあり、ポークを選択した。
さらにトッピングに「海老フライ(税込1尾250円)」を2尾オーダー。海老フライ好きだからね。
辛さも選べるがこのスパイシーカレーはやや辛口の「4」だそうなので、まずはそれがどのくらいの辛さなのかを今回は自分の舌で試さないことには始まらない。
薬味にはらっきょと福神漬け2種が用意される。水はたっぷり入ったボトルが1人一本あてがわれる。ん?相当辛いのか?
約5分で運ばれて来た。
基本はスープカレーと言うかさらさらカレー。
豚肉が3切れ。その他はフライドポテトが4本。どうやらこれが普通のカレーにあるジャガイモの代わりらしい。
その他、グリーンピースが彩りを加え、黄色いターメリックライスもキレイなカレーを演出している。食欲そそるな…。
豚肉は日頃柔らかい肉ばかり食べているせいか、昔の豚肉のような硬い食感でちょっと面食らった。美味しいんだけどね。
茶色い海老フライもそれなりにバエる。
さてルゥをひと口いただく。…ふむ、さほど辛くない。
野菜が溶け込んでいるのであろう、優しい味わい。海老フライの熱々の衣がカレーと合体して旨みを増す。これは当たり。
緑色のグリーンピースが何故か味の区切りのアクセントになっていて、しばらく普通に食べていて、途中グリーンピースを入れると飽きが全然来ない。
添えられたサラダは結構な量もあり和風ドレッシングがあらかじめかけられている。具材には「レタス、ミツバ、ほんのちょっとの刻みミニトマト」。
カレーの途中でサラダや水やらっきょ、福神漬けでたまに口直しをしながらズンズン食べていく。
金曜日はコーヒーが無料サービスで提供されるとかで、セルフで入れていただく。普通に美味い。
軽井沢では少し長い滞在ではフレンチ、イタリアンでは飽きてしまうし、お財布の面でも厳しくなる。ホテルカレーではちょっと敷居が高いし、基本カレー専門店がないので、ここは珍しい存在で重宝される。この日も続々とお客さんが入って来て、12時過ぎにはほ満席。
次に来た時はスパイシーカレーの具はチキンにして、辛さも「6(辛口×2)」にしてみようと思う。
是非、軽井沢で洋食に飽きたり、長期滞在の折には一度お試しあれ。金曜と日曜の昼間というタイミングだけだけど。