【中軽井沢】三代目仔虎:平日の仔虎に行ってみた・・・チャーシューメンと春巻きを頂く - 日本橋濱町Weblog(日々酔亭)
中軽井沢で安くて美味しいお店といえば、三代目仔虎だろう。自分もこれまで何回もお邪魔しているが、いつも満足のひと時をもらっている。今回は、久しぶりだったのだが、平日の夜に行くのは初めてで開店時間にどの程度混んでいるものか確認したくて行ってみた。
週末や夏のシーズン中ほどではないが、やはり開店前から駐車場には車があり、5分前ぐらいから入り口に並び始める。今回は6月の平日ということで、多くのお客は観光客というよりは、別荘族の人たちが多かったのではなかろうか。
自分は4番目ぐらいに案内されたが、おひとり様なので席は決まっている。奥の左側の大きいテーブルだ。自分はその一番奥に陣取るのがお決まりの行動。さて、着席したところで、何を食べるかを考える。目の前には定番の麺類のメニューがあり、壁には定食類やその時々の特別メニューが貼ってある。今回は久しぶりに麺を食べたいということで、ちょっと贅沢にチャーシュー麺を平打ち麺でお願いした。それから副菜として春巻き。
しばらく待ってまずは春巻きの登場。揚げたて熱々の春巻きが3本。サクッと美味しい一品だ。そのままカラシだけで食べてもいいし、お酢(か酢醤油)をつけて食べてもいい。半分、そのまま食べて、半分はお酢をつけて食べた。
春巻きを食べていると、運ばれてきたのがこちら、チャーシュー麺。初めてではないかもしれないが、このチャーシューのボリュームにはびっくり@@!だった。そのチャーシューは置いておいて、まずはスープをいただく。これが澄んだ醤油味で美味しい。くどさがなく、サラッと飲める。
そして今回の平打ち麺を手繰るのだが、これが結構硬麺に茹で上げてある。歯応えを楽しみたい人にはうってつけだ。柔い方が好みの人はちょっととなるかも。自分は硬麺が好きなので美味しくいただいた。
そして主役のチャーシューをいただく。仔虎のチャーシューはバラ肉を巻いてあって、それを炙ってあるので、肉の旨みがダイレクトに味わえる。しかも厚さが5ミリ以上あるので食べでがある。これだけをおかずにしてビールとか飲みたいぞ。美味しいチャーシューにむしゃぶりつきながら、麺を啜る。
今回も美味しく、満足のチャーシュー麺と春巻きだった。お腹も満たされ、ご馳走様でした。
さて、最初に我々が入った後は、やはり別荘族と思われる年配の夫婦が来店したが、そこまでだった。その後はどれほどの来客があったかはわからないが、やはりこの時期はそれほど混むわけではないのだということが分かり、夏休みシーズンになるまでの平日は狙い目だなと考えながら店を後にしたのでした。
【中軽井沢】三代目 仔虎:ひさしぶりに仔虎の料理をいただく・・・いと美味し - 日本橋濱町Weblog(日々酔亭)
久しぶりの三代目仔虎。平日の夜なのでいつもと違う混み方になるのではないか、地元のサラリーマンで夜は混んでいるのではないかなどとあれこれ想像しながら行ったが、やはり週末の混み方ほど混んでいなかった。数名が開店前に並んでいた程度。
開店時間を少々過ぎてから営業中の看板に灯りが入り、店内へ案内される。自分は2番目でいつもの単独客が案内される左側の大きなテーブルに通される。あとは順番に注文を取りにくるのでそれを待つ。
三代目仔虎のカタ焼そばが美味しくて、それを食べたいと思うのだが、最近はメニューにあることはない。さて、それではどうしようかと。メインの麺類は排骨麺にしようと比較的すぐに決まったが、そのほかの料理1品が決まらない。
いつもなら餃子かメンチか安く提供されている料理を頼むか、その時々の特別メニューみたいな料理を頼むかなのだが、この日は結局、迷った挙句に豚軟骨煮込み(大根入り)を頼んだ。注文するときに、「量が多いですよ」と忠告されたがまあ大丈夫と思い、そのまま通してもらったら、店の奥からご主人が「大丈夫か?これだいぶ量多いぞ。確認した方がいいんじゃないのか?」などと言っているのが聞こえる。ちょっとびびるw
しばし待って出てきたのが写真の一品。豚軟骨煮込みだ。確かに安い小皿料理と比べると確かに多い。これに小さいご飯とスープという組み合わせでも良いなと思ったのは正直なところ。まあ大丈夫だろうと食べ始める。
これは美味しかった。山椒が効いている。そして豚軟骨がすごく柔らかい。大根も旨味を十分吸って美味しく仕上がっている。これは頼んで正解だった。でも正直、一人前としてはちょっと多かった。ビール飲みたかったね。
そして、メインの排骨麺。一品料理で豚軟骨頼んでいるのだから、メインはもやしそばとか鶏そばなどのあっさり系を頼めばいいのに、なぜかこういう組み合わせをしがちだ。そして排骨が結構大きいので、食べでがある。
久しぶりだったこともあり、一つ頼み忘れたのは、平打ちの中太麺にしてもらうこと。三代目仔虎の麺類は、写真の細麺か平打ちの中太麺かを頼める。デフォルトは細麺だ。自分は、平打ちの中太麺が好きでいつもそちらにしてもらうのだが、今回はそれを注文の時に伝えるのを忘れた。
細麺でも美味しいのだが、やはり中太麺なんだな。スープとのバランスとか、平打ちの中太麺があっていると思うということで、ちょっと残念な思いをしながら料理を完食し、今回も満足してお店を後にしたのでした。
ごちそうさまでした。
【中軽井沢】三代目 仔虎:海老味噌ラーメンとメンチカツ・・・これは美味しい! - 日本橋濱町Weblog(日々酔亭)
10月初旬といえば、軽井沢はすでに秋風が吹き、木々が色づき始めること。食欲の秋でもある・・・ということで今回は、久しぶりに中軽井沢の3代目仔虎さんにお邪魔した。
久しぶりということもあり、早めに行ったのだが、駐車場はほぼいっぱいだったがギリギリセーフ。これまでなら車中で開店時間まで待つところだが、今回はみるみる内に入り口に並び始め、これは入店できなくなると思い、小雨の中、列の最後に並ぶ。
無事、入店できて良かったのだが、最後の方だったので、注文も最後から2番目となる。三代目仔虎さんは、注文の順番に1組ずつ料理を出すのだが、今回は予約客への対応でさらに遅くなる感じだった。実際、料理が出てきたのは入店から1時間30分を過ぎていた。
さて、料理。今回は、メンチカツと新作の海老味噌ラーメンをオーダー。
まずはメンチカツが登場。結構大きめで、揚げたて熱々のところにさらにデミグラスソースがかかっている。一口では到底食べ切れないので、4つに切って頬張ったがこれが美味しかった。表面はカラッと上がっていて、そこにデミグラスソースがいい感じでかかっているのと、中の具もひき肉を中心にいい感じで火が通っており、美味しさ倍増って感じ。
ハフハフ言いながらあっという間に平らげてしまい、食べ終わった後は十分満足したのは言うまでもない。これは美味しいので毎回定番にしたいようなメンチカツだった。
そしてメインの海老味噌ラーメンの登場。この日が新作お披露目の日だったのだが、最初知った時、海老の味噌をベースにしたスープかと思ったのだが、そうではなくて、海老の入った味噌ラーメンだった。海老の他にも小ぶりのイカが数匹入っていて、これはこれでいい味を出して美味しかった。
麺の茹で加減も少し歯応えが残る程度で自分の好みであったことも良かった。味噌仕立てのスープも美味しい。もしかしたら実際、海老の味噌も入っていたかもしれない。それほどの甘味、旨味を感じたスープ。
そしてふんだんに入っていた海老とイカ、これがまた海老のプリプリ感とイカのあの歯応えで美味しいこと美味しいこと。
麺、スープ、具材のそれぞれが渾然一体となって美味しさを奏でる。三代目仔虎さんならではの一品だと思う。これ、次回もあれば是非再食したいと思った。
ごちそうさまでした。
【中軽井沢】三代目仔虎:トリッパ最高!野菜たっぷりカタ焼きそばも美味しい!! - 日本橋濱町Weblog(日々酔亭)
年末にお邪魔して以来の三代目仔虎。今回も晩御飯にお邪魔した。長野は緊急事態宣言自体は出ていないが、それでも東京圏からの人の流れが少ないので、街全体も自粛ムードって感じ。
そんな中、三代目仔虎さんはいつも通り。夜は夕方5時半スタート・・・ということで今回も開店間もない時間にお邪魔した。いつもは開店前に行っているのだが、今回は開店後少々経ってお店に到着。店内は何組かのお客さんがすでに入っている状況。そんな中、自分はいつものお一人様用の大きなテーブルの端に陣取る。
注文した順番で料理が出てくるので、他のお客さんよりなるべく早く注文したいということで、水を持ってきてくれた時に速攻で注文。今回は、初めて頼むトリッパと久しぶりに食べるかた焼きそばの2品。
しばらくして出てきたのがトリッパ。ハチノスという牛の胃袋を使った一品。上にかけられているチーズと薄切りのナスがポイント。じっくり煮込まれたハチノスは濃厚な味付けで柔らかくて美味しい。隠れていたのが素揚げされた豆腐。これが美味しかった。まだカリッと感が残っていて、料理全体のコッテリ感の中に豆腐のあっさり感が混ざり合う。美味しかった。豆腐がもっと入っていてもいいと思ったのは言うまでもない。
お待ちかねのかた焼きそば。以前にも食べたことがあるが、何度食べても美味しい一品だ。カリッと焦げる直前まで上げられた細めの麺のカリカリさ加減がなんとも言えない。そしてこれが野菜の餡と絡まり合い甘味たっぷり、旨味たっぷりで口の中に広がる。
野菜は見ての通り、ふんだんに使われていて、それが餡掛けになっている。味付けも申し分ない絶妙な甘味、旨味、塩気だ。そして食べていくうちに徐々に麺に餡が染みていき柔らかくなって、また別の料理になっていく。これがまた美味しい。最後の方は結構柔くなったかた焼きそばを食べるのだが、これはこれで美味しい。
そんなこんなで小一時間でいただいて席を後にする。今回は、すでに先客が数組入っていたので、料理が出てくるまでに時間がかかったが、料理は頼まれた順番に作っていくというのがこのお店のやり方だ。だから先客が多ければそれだけ料理が出てくるまで時間がかかる。なので料理が出てくるのが遅いという点で怒るのは残念なことだ。
美味しくいただいたあとは満腹感が全身を包み込むのでした。
ごちそうさまでした。
次回は花の咲く頃でしょうか。またお邪魔します。
【中軽井沢】三代目仔虎:揚げ物抜きの美味しい料理いろいろ - 日本橋濱町Weblog(日々酔亭)
お久しぶりにエミさんと北軽井沢に来たので、何か美味しいものをと考え辿り着いたのがこちら。三代目仔虎さん。最近は北軽井沢に来たときは大体ここにくる感じです。軽井沢方面では定番のお店。
本日も5時半開店に合わせてツルヤで買い物をして時間を潰し、その後、少し早めでしたがお店に到着。その時、すでに先着の車があったのですが、さらに開店5分前ぐらいになると、徒歩で来店した人たちが並び始めました。我々もその後に並び、数分後には暖かい店内にIN。
最近は北軽井沢に来たときの定番・・・三代目仔虎こちらでは唐揚げとかビーフかつとか揚げ物を頼むことが多いのですが、今回は揚げ物は我慢しているので、その他のメニューから選びます。ちょっと迷いましたが、4品選びました。
まずは、南蛮やっこ。外は寒かったのですが、店内は程よく温まっていたこともあり、冷たいやっこ。上に南蛮が載ってますから、食べると結構辛く、豆腐の甘さといい感じのハーモニーでした。
お次は、焼売。こちらではおそらく初めて頼みます。大きめの焼売が3つ、せいろで蒸されて出されますが、これが柔らかくて美味しい。南蛮やっこが辛かったので、こちらは何もつけずにいただきました。肉の甘味が口中に広がります。
そして定番メニューの餃子です。たまに売り切れになっている時があるのですが、特別美味しいわけでない(失礼w)のですが、軽い感じの食感で、酢とラー油で食べるのが自分のお気に入り、美味しいです。
そしてこの日のメイン・・・トマト麻辣麺。最初にも書きましたが、揚げ物禁止なので何をメインにしようか、結構悩みました。それでたどり着いたのが、この辛い麺。最近は辛いものはほとんど食べなくなったので、普段なら絶対頼まないと思います。
二人で分け合って食べたのですが、スープの辛さはそれなりでした。いつもは太麺にしてもらいますが、この日は細麺でいただきました。久しぶりの細麺でしたが、辛いスープとよく絡み美味しかったです。ポイントはトマトとパクチーでしょうか。辛いスープに程よいトマトの酸味と甘味、そしてパクチーのあの独特の味・・・最後、スープまで飲み干しました。
トマト麻辣麺30分と少々のあっという間の夕餉でしたが、2人だから4品食べられるという贅沢を堪能し、この日はお店を後にしました。満足、満足。
ごちそうさまでした。
【中軽井沢】三代目仔虎で美味しいものに舌鼓 - 日本橋濱町Weblog(日々酔亭)
今回は久しぶりの軽井沢での晩ご飯だ!ということで、三代目仔虎さんにお邪魔した。
開店時間の少し前に駐車場に車を滑り込ませ、待つこと5分。他のお客さんが入り始め、店頭に営業中の文字が出されたのと同時に入店。一人だったので大きなテーブルに通される。
店内にずらっと貼られているメニューを見ながら何を頼もうかとしばし悩む。
結局、頼んだのは、かた焼きそばと餃子。本当は牛タンのカツを食べたかったのだが、開店してすぐなのに売り切れとのこと・・・おそらくお昼で全て出てしまったのだろう。残念。
お店には開店と同時に数組入ったが、自分は一人だったので注文が早く一番だったこともあり、すぐに出てきた。
まずは餃子から。パッと見た感じ・・・以前より焼き色が薄い・・・少し変わったかなと思ったが、味は変わらなかった。
餃子が出てきてまもなくかた焼きそばも出てきた。やはり最初に頼むと早い。
この餃子、自分は、お酢とラー油で食べる。醤油はしつこくなるので入れない。孤独のグルメでは酢に胡椒をたっぷりいれてそれにつけて食べると美味しいと言っていたが、そっちは試したことはない。自分はもっぱら酢とラー油。
そしてかた焼きさそば。自分が頼む料理としては、大量の野菜が目に付く。この野菜が甘味があっておいしい。かた焼きそばもいい感じだ。最初は揚げた麺のパリパリ感を味わいながら、野菜を食べ、食感を味わう。
その内、麺に餡が絡んで柔らかくなる。そうするとまた野菜との絡みが変わってきて、違う美味しさを味わうことができる。パリパリ、いやバリバリ食べて、そして柔くなった麺のところを今度はもぐもぐ食べる。
野菜の甘さと麺の美味しさとその変わりゆく味を十分堪能させてもらった。
いつ行っても美味しい中華が食べられるのは嬉しい限り。今度は一度、ゆっくり紹興酒を飲みながら美味しい中華をいろいろ食べてみたいものだ。
ごちそうさまでした。
【中軽井沢】三代目 仔虎:中太平打麺のラーメンとビールカツで満足の晩御飯 - 日本橋濱町Weblog(日々酔亭)
この週末は北軽井沢。シーズンオフになると春から秋にかけて、特にGW、お盆、そして秋の連休の混雑が嘘のように静かになる。今回もクリスマスや年末年始の年越しにはまだ早く、ボーナス前だし・・・ということで静かな軽井沢から浅間高原。
そういう時は普段は混んでいてなかなか行けないお店に行くには絶好だ・・・ということで今回は、中軽井沢にある三代目仔虎に行くことにした。開店時間は午後5時30分、いくら閑散期とはいえ、混雑しないとは限らないので、開店後速やかに入店。
今日はこのタイミングで自分の前には1組、家族連れが居たのみだった(その後、何組か入ってきた)。ストーブ前の暖かい席に陣取り、さて何を食べようかと壁に貼られたメニューを眺める。仔虎さんは季節限定メニューがあり、それが楽しみなのでそのあたりをチェックする。
今回、目についたのはこれ・・・ビーフカツ(タン)500円のメニュー。これは前回来た時はなかった(前回いつ来たのかは忘れたが)。しかもタンサキかタンモトを選べる。自分の感覚だとタンモトはタンサキより高くて当然だと思うのだが、ここでは同じ。さすが安くて美味しい料理の提供をモットーとする仔虎さんだ。
そしてしばらく待つと出てきた・・・ビールカツ(タンモト)。お好みで塩でもどうぞと言われたので、塩で食べることにした。タンと言われなければタンとは分からないほど柔らかい。一度、煮込んでいるのだろうか。焼肉で食べるタンとは違う歯ごたえ、舌触り。
お好みで塩でもどうぞと言われたのも分かる。これ、ソースかけたらソースの味になって牛タンの味が消されてしまう・・・と思った。レモンに塩でさっぱり食べられる。これは美味しかった。許されるものならば、ビールを飲みながら食べたかった。
この日のメインは、特製ラーメン。実はこの日は北軽井沢の拙宅で何を食べようか考え、ラーメン&半チャーハンのセットメニュー+焼餃子にしようと固く思いお店に来た。しかし、無情にも半チャーハンがすでに!売り切れているということで、半チャーハンは諦め、特製ラーメンだけを頼んだのだった。実は焼餃子を頼むのはすっかり忘れていた。
出てきたのが、こちら。これが仔虎さん特製ラーメン。
麺を隠してしまっているチャーシュー2枚と大振りのメンマ、そしてキヌサヤとみじん切りのたっぷりのねぎ、このトッピングがいい。これが美味しい。スープももちろん美味しい。
実は仔虎さんの麺は2種類ある。細麺と中太麺。普通にラーメンを頼むと細麺で出てくる。中太麺なら注文の際、その旨伝えないといけない。自分は両方食べてみたが、絶対的に中太麺のファンだ。小麦の味がして非常に美味しい。さらに仔虎さんのスープの味、トッピングの食感と絶妙なハーモニーを奏でる。
満足の美味しさ。今回は、半チャーハンがなく、焼餃子を忘れ、ビーフカツ(タンモト)との組合せという異色(?)の食べ合わせになったが、結果は非常に美味しい夕食のひと時となった。
あっという間の夕食のひと時であったが、久しぶりの仔虎さんの味を食べられて良かった。
次回はいつになりましょう。
ごちそうさまでした。
【中軽井沢】三代目 仔虎:美味しいかた焼きそばを堪能 - 日本橋濱町Weblog(日々酔亭)
2017-04-22【中軽井沢】三代目仔虎:美味しいかた焼きそばを堪能
久しぶりの北軽井沢だったので、晩御飯をどうするかでも悩みます。この日はタイヤの履き替えで一度東京に戻ってから冬用タイヤを積んで夕方北軽井沢到着の予定・・・協議の末、開店時間(17:30)ごろに到着するだろうということで、今回は中軽井沢にある仔虎さんに行くことに。実際は少々早くついて、車内で数分待つことに・・・ということで開店早々の仔虎さんで夕ご飯です。
今回頼んだのは以下の3品。仔虎さんは、お酒の肴としてちょうどいい390円で食べられる小皿料理が充実しています。今回はその中から玉子焼きをチョイス。
その他に、餃子、かた焼きの餡掛け焼きそばをいただきました。
玉子焼きは、薄めで中にネギなど具が入り、ちょっと甘しょっぱめに味付けしてあります。ご飯のおかずとしても美味しい味付け。
切り分けるとこんな感じです。ちょうどいい火の入れ具合で、少しトロっとしているところが何とも言えないです。玉子焼きファンには美味しくいただける一品ですね。ハイ。
続いては、餃子。こちらの餃子、今までにも頂いたことはあるのですが、前回、売り切れで食べられなかったので、今回は速攻頼みました。美味しいです。
自分は付けダレは、酢をベースにそこにラー油を適量垂らしたあっさり系の付けダレにします。今回はそこに胡椒を少々入れてみました。結構、いけましたよ。餃子、万歳!
本日のメインはこちら。迷いに迷った末、野菜の餡がたっぷりかかったカタ焼きそば。
どうです、この麺のパリッと感。香ばしい麺に柔らかい味の野菜の餡が絶妙に絡んで口の中で美味しさが広がります。
この野菜の餡だけでも十分美味しい・・・ご飯を別にいただきたいぐらいですが、この日は我慢して、かた焼きそばにたっぷり野菜の餡を絡めていただきました。
美味しいそうでしょ・・・美味しいんです。
久しぶりの三代目仔虎さん、今年も何回かお世話になりそうです。
ごちそうさまでした。
【中軽井沢】三代目仔虎:久しぶりに美味しい鶏そば頂きました
珍しい名前・・・仔虎。これで「ここ」と読む。
軽井沢から中軽井沢に向けて国道を走っていると左側にある。
注意してないと通り過ぎてしまう・・・目立たないお店。
しかし、料理は美味しい。
今回、久しぶりに行ってきた。駐車場のスペースはあまりないので、タイミングが悪いと入れない。
今回は出る車があって、運良く入れた次第。
そして食べたのは、鶏そば。塩味ベースのスープであっさり美味しい。
初めて食べた時は、ちょっと塩気が薄く感じて物足りなかったが、今回はそんなことは全くなかった。
だいぶ味を工夫したのではないかというのが我々の結論。
実際に美味しい。麺は縮れ麺。これがいい感じなんだ。ちょっとインスタントラーメンのような感じがしないでもないが、食べてみるとこれがスープと絡まって美味しい。それからやはり鶏そばはスープ!この鶏そばのようなスープはなかなかいただけない。
そして今回はおまけに餃子。これもニンニクが入っていなくて、あっさり味で美味しい。本当は二皿ぐらい食べたいところ。
おいしくいただいた。
実は昔は東京で店をやっていたらしい。
店内には三代目の三代目たる所以が書いてある。
今回は、麺と餃子だったが、他にも揚げ物とかあって美味しい。
夜のメニューは特に興味を引かれるが、まだ体験したことはない。
今度は是非、夜にお邪魔しようということになっている。
ごちそうさまでした。
店名 |
Sandaime Koko
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類型 | 拉麵、日式小酒館 |
預約・查詢 |
0267-45-5020 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉2380-8 |
交通方式 |
距离中輕井澤 279 米 |
營業時間 |
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預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
无使用卡 可使用電子錢 可使用二维码支付 |
座位數 |
30 Seats ( うち、小上がり8席) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 5台 (閉庁日は軽井沢役場駐車場も利用可) |
空間、設備 |
平靜的空間,有日式包廂 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
服務 |
可提供兩個半小時以上的聚會 |
關於兒童 |
接待兒童 |
網站 | |
開店日 |
2010.12.16 |
北軽井沢に行ったら晩御飯は中軽井沢まで下りて、三代目仔虎に行くことが多い。ただ、夏の避暑シーズンや週末は混んでいるのでタイミングを間違えると入れなくなる。開店時間の少し前に行くか、まだ試したことはないのだが、ラストオーダー前に行くのがいいかもしれない。ただし、ラストオーダー前は品切れで食べられないメニューが少なからずあると思う。
今回は、9月の平日ということで開店時間に行ってみた。さすがに空いていた。すでに開店していて、1人と1組がオーダーをするところだった。夏のシーズンなら考えられない。オフシーズンはやはりゆっくり食べられるのでいいと思うのだった。
自分の注文は最初、排骨麺をお願いしたが、生憎、排骨がないということで、豚なんこつのうま煮に変更(どちらにしろ、この日は仔虎の肉系の料理が食べたかった模様)。それに春巻きだ。春巻きは前回も食べていたので、シュウマイか餃子にすればよかったと後に後悔w
さて、豚なんこつのうま煮だけど、これが美味しかった。トロットロの豚なんこつがたっぷり入って、少し酸味のある味付けのソースがそれにマッチしていた。実はこの豚なんこつの料理は以前豚軟骨煮込みとして食べたことがあった。
今回の一品はこの時とは味付けを変えていたと思う。あの時は山椒が効いた味付けだったが、今回は野菜の甘みや酸味中心の味付け。日々工夫してますなぁ〜と思いながら美味しくいただく。
野菜をたくさん使ったソースなんだろうと想像され、自分はトマトと思ったが、酸味が少し感じられ、それが隠し味としての役割を果たし、このうま煮をさらに美味しいものにしているように思えた。
シチューに近い感じだと思う。こうなると、ライスにかけて食べたくなるということでライスにかけて食べた。ご飯に合うねえ。大変美味しくいただきました。
そしてサイドメニューとしては、今回も春巻きをいただく。この春巻きも熱々で美味しい。カラシを適量つけて、熱いのを我慢してパクリといただく。醤油をつけてもいいが、自分はカラシのみで食べる方が好きだ。三本あるので十分堪能できる。
この日は、9月の平日、それも月曜日ということで空いていたのだと思う。こういう時はゆっくり食べられるからいい。排骨麺が食べられなかったのは残念だったが、それについては支払いの時のご主人からの詫びの一言で救われた。そして「次回お願いします」と言って店を後にした。
お昼は定食中心の中華料理屋だけど、夜は本来ならワインや日本酒を飲みながら美味しい料理を何品か頼んでお店の味を堪能したいところだ。いつの日か夜の三代目仔虎にゆっくりお邪魔したいと思いながらこの日の店を後にしたのでした。
ごちそうさまでした。