官方消息
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Au Depart Cinq fers
(Au Depart Cinq fers)- 預算：
-
- 定期休息日：
- 星期四
全てにおいて使い勝手の良いビストロ
ビストロとジャンル分けされているが、パスタの種類も豊富なフレンチイタリアンなお店。軽井沢駅構内にある「カフェ&ワインバー オーデパール」の姉妹店だそう。
駅からほど近いが住宅街の中にあるので一見さんではなかなか辿り着くのは難しい立地。しかし、その敷地内に入るとやはり軽井沢。一瞬にして木立を抜ける爽やかな風と共にリゾートモードにさせてくれる。
アラカルトでも色々あるが、一推しで用意されているコースをお願いするのがお互いのためになるようだ。
・一口のお楽しみ
・前菜
・パスタ
・本日のスープ
・メイン
・珈琲/紅茶
¥3,990（税込）
ランチでは無くディナーでこのお値段。
まずは「いちじくとモッツァレラチーズ生ハムのアミューズ」一口サイズではあるが秋のいちとは違い甘味も抑えてあるのでチーズとハムを邪魔しない組合せ、
前菜は「イタリア産水牛のモッツァレラチーズとマグロと枝豆のイカ墨ソース和え」
ちょうど食べやすい切り身のマグロが4切れ、モッツァレラと枝豆にイカの細かい切身らがイカ墨のソースでまぶしてある。マズイ訳がない。
そしてパスタは2種から選択。
①タコのラグートマトソースパスタ
タコのラグーは好物なので楽しんでいただきました。ラグー独特の苦味というか滋味深い味わいと鼻に抜ける香り。少し細めのパスタでコースとしては多めの量の一皿でした。満足。
②枝豆とひき肉、サマートリュフのパスタ塩味（+890円）
サマートリュフとは言え、パスタが見えないくらいに乗せていただき香り高い感動の一品でした。茹で加減もアルデンテだし、オイルの乳化がいいあんばいで良い仕上がり。これも満足。
さてさて、お腹も満たされはじめた頃に「冷製グリーンピースのポタージュ」がきます。冷製なので気持ち塩味が強めでしたがグリーンピースの青い香りとポタージュ、数滴のオリーブオイルがよく調和されていて美味しい。これも量が多かった。
メインは私が「アトランティックサーモンのグリル トマトとジェノバのソース」料理名を失念していい加減ですが、こんな感じでした。
アトランティックサーモンはふっくら肉厚でありながら意外とさっぱり。焼き目が美味しく、トマトとジェノバのソースがサーモンを繊細な一皿に仕上げてくれる。
家内は「銘柄豚の塩麹焼きグリーンマスタードソース」を注文。ポークを塩麹に漬けて焼き上げたモノだが、こちらもソースが絶品。ポワレされたポークロースもこのソースを纏う事でとても上品な一品と昇格する。ここら辺はビストロたる所以と思われ、美味しいパスタと美味しいメインの一品で得した気分。
この後、デザートの盛り合わせなども勧められたが昼が遅かったのでさすがにはち切れそうな腹を抱えて断らざるを得ない情けなさ。次回は是非締めまで楽しませてもらいたい。
餐廳資訊
細節
| 店名 |
Au Depart Cinq fers（Au Depart Cinq fers）
|
|---|---|
| 類型 | 法式小酒館 |
| 預約・查詢 |
0267-41-0776 |
| 可供預訂 |
可以預訂 |
| 地址 |
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢東132 |
| 交通方式 |
JR北陸新幹線軽井沢駅より徒歩7−8分 距离輕井澤 507 米 |
| 營業時間 |
|
| 預算 |
￥4,000～￥4,999 ￥2,000～￥2,999 |
| 預算（評價匯總） |
|
| 付款方式 |
可使用卡 （VISA、Master、JCB、AMEX） 可使用電子錢 无使用二维码支付 |
座位、設備
| 座位數 |
30 Seats |
|---|---|
| 個人包廂 |
可能的 可容納6人 |
| 包場 |
可能的 |
| 禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
| 停車場 |
可能的 |
| 空間、設備 |
平靜的空間,有露天雅座 |
選單
| 酒水 |
有葡萄酒,對葡萄酒講究 |
|---|
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
|
|---|---|
| 位置 |
神秘不為人知的餐廳,家庭式餐廳 |
| 服務 |
可自帶飲料 |
| 網站 |
土曜とは言えまだ道の脇には残雪がちらほら見える3月初旬の軽井沢。にもかかわらず店内は満席で静かに賑やかだ。
この日は友人の夫婦と4名でお邪魔した。
前回、あまりにもリーズナブルで美味しかったので再訪してみたが、2回目でもCPと料理の仕上がりはブレていなかった。
・一口のお楽しみ
・前菜（マグロとモッツァレラのサラダ仕立て
・パスタ（牡蠣と白菜のクリームパスタ）
・子羊のグリル
・コーヒーか紅茶
・ドルチェの盛合せ（+600円）
失念したがパスタの牡蠣と白菜のクリームパスタ、メインの子羊はベーシックのコース料金プラス数百円だった。
それにしても軽井沢駅から徒歩圏内の立地で、夜のコースでこのお値段は相当のご苦労が想像できる。
基本、6時スタート、7時、8時と3段階に予約を受けておられるのは、お二人で切り盛りするので料理の提供時間が遅くなってしまうからとの配慮である。
特別な料理ではないかもしれないが格別のもてなしと格別なひとときは約束してくれる良店だと思う。
次回は夏にお邪魔することにしよう。
ホント、ご馳走様でした。