カツカレー 1,045円
上田市にはとんかつ屋が多い。
なので食事を考えた時に自然ととんかつ屋が浮かんでくる。
土曜日の13時過ぎに訪問。
例にもれず人気のお店なので混んでるだろうか?
駐車場には空きがあるので大丈夫そう?
カウンターとボックスは満席。小上がりに辛うじて滑り込めた。
さてメニューを睨む。
定石で行けばロースカツあたりだろうか、
常連気取ってミックスフライを攻めてみるのもいい、
さらに常連気取って敢えて揚げ物に行かずにハンバーグとか、
色々考えてみた結果、カツカレーに決着。
注文が済んだらお通し代わりに卓上のつぼ漬をいただく。
これが絶妙な甘さとしょっぱさで手が止まらない。
そのうちにサラダが到着。
自家製の和風ドレッシングが本当に自家製の味(サラダ油と酢)がして美味しい。
そしてカツカレーが到着。
カツがご飯の上にきれいに鎮座されていて、カレーに汚されない位置にある。
この配置を見て、カツをカレーに浸さず、カレーライスとカツライスと別々に食べることに決めた。
カツはソースで一切れ、胡椒ミックスの岩塩?で一切れを交互に繰り返す。
肉の美味しさはもちろん、厚めのパン粉は肉汁を吸って後半ジューシーになっていって美味い。
肉の香りが強く、ソースや岩塩をつけてもしっかりと肉の風味が感じられる。
カツを食べたらご飯にカレーをまぶして食べる。
カレーは具無しのココ○タイプ。個人的にカツカレーは具無しのほうが食べやすい。
それなりのボリュームだったが夢中で食べ進めて、あっという間に完食。
食べ終えた後にカップ味噌汁の存在に気づく。
汁物の存在がありがたい。
このお店はこれだけで終わらない。
食事をした人は食後のセルフコーヒーが無料。
セルフコーヒーといっても出がらしのコーヒーメーカーではなく、
一杯一杯ごとに抽出するコーヒーマシン型。
カップが小さめなのでこぼさずにテーブルまで運ぶのが難儀だが、
食後のコーヒーまで堪能させていただいて店を後にしたのであります。
とんかつ専門店は一般的な食堂に比べて価格が割高な代わりに、
ご飯、味噌汁、キャベツおかわり自由のようなサービスが多いが、
ここはご飯おかわり自由に加え、つぼ漬食べ放題と食後のコーヒーという独自性の高いサービスを提供している。
それが独特の満足感を生み、また再訪を心に期すのであります。
店名 |
Mira kutei(Mira kutei)
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類型 | 炸豬排、漢堡肉、炸豬排蓋飯 |
0268-22-6451 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
長野県上田市神畑91-3 |
交通方式 |
距离寺下 339 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (JCB、AMEX、Diners) 可使用電子錢 可使用二维码支付 |
個人包廂 |
不可能 |
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包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
抽煙與禁煙分區 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
可能的 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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網站 |
お盆中に訪問。昼を食べそびれ早めの夕食。
17時45分頃だったが満席に近い混み具合だった。
かろうじて空いていたテーブルに。
メニューを見る。
正直今日はとんかつよりステーキという気分だった。
ポークソテーに決めかけるも、やっぱりとんかつも食べたい。
悩んでいるうちにハンバーグやミックスフライも魅力的に見えてくる。
だめだ。完全に迷路に入ってしまった。
迷路を彷徨ううちに端っこにセットメニューの文字が。
ハンバーグもしくはコロコロステーキととんかつのセットメニューがある。
もう迷わない。それに決める。
普通のステーキだったらステーキセットにしてたが、
コロコロステーキだったのでハンバーグにした。
サイコロステーキは目の前で焼かれない限り、どうしても成型肉の可能性を疑ってしまう。
ほどなく付け合せのサラダが来る。食べる。
そこからが長い。自重しなければと思いつつも卓上の壺漬けにいく箸が止まらない。
壺漬けを1/3近く食べてしまったところで時間にして30分近く待っただろうか。
ようやく着膳。
ハンバーグととんかつ一緒に鉄板にのってやってくる。
まずはとんかつから。
ソース、塩、両方でいただく美味くないわけがない。
美味しいお店のとんかつは、衣に肉の旨味が染み込んでいて衣だけでも美味い。
ハンバーグは熱々すぎて味が感じづらかったが柔らかくジューシーで美味しかった。
ご飯は当然一杯で終わるわけないのでお代わりを注文する。
ご飯のお代わりを頼むなんて何年ぶりだろうか?
完食。とても美味しかったのだが何か物足りなかった気分がする。何だろう?
キャベツだ。キャベツが最初のサラダとして来たので、とんかつと食べられなかった。
ソースの染みたキャベツでご飯を食べるのも、とんかつの楽しみの一つ。
二兎追う者は一兎も得ず、とは言わないが、
欲張ってしまったがためにどちらも7割程度しか楽しめなかった気がする。
それはお店のせいではなく、一重に欲張った自分の責任であります。