官方消息
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店名 |
Saitou Kashi Koubou
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類型 | 蛋糕、甜點、咖啡店 |
0268-75-2241 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
長野県上田市鹿教湯温泉1332-4 |
交通方式 |
【上田市鹿教湯温泉内】 |
營業時間 |
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預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB) 可使用電子錢 可使用二维码支付 (PayPay) |
座位數 |
8 Seats ( イートインコーナー) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 店舗横の駐車場(鹿教湯病院駐車場)にお停めいただけます。 |
此時建議 |
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網站 | |
開店日 |
2016.9.17 |
店鋪公關 |
お菓子のお店、『さいとう菓子工房』が鹿教湯温泉内に新しくオープンしました。
“「心」と「身体」にやさしい手作りお菓子で、暮らしに笑顔と彩りを添える”をコンセプトに、地元産の食材を中心に使用。 なかでも、ひとつずつ丁寧に、店内で焼き上げるアップルパイは「ふじりんご」を贅沢に使用。りんごの香りと柔らかな甘み、シャキシャキとした歯ごたえを活かし、国産バターを100%使用したパイ生地など、こだわり抜いた逸品です。 そのほか、お子様からご年配方まで、安心して美味しくいただける焼き菓 |
2月も終わろうかという頃。松本にやってまいりました。
1月にも来たけどね。今回は上田にて舞台鑑賞の予定であります。上田のサントミューゼだ。で、たまにはいいよねって思って、日曜&月曜で休みをとったのでした。
まっちゃんちの近くのコンビニで待ち合わせして上田へ出動。毎度のことだけど、運転はもっちっち。まっちゃんは、筋金入りとまではいかないけど、十分に方向音痴だからね。
上田に行くなら、もっちっちは寄って行きたいお店があるよ。そのお店は、まっちゃんの好みにもフィットするはずだし。
アップルパイのお店。とっても美味しいって情報をずいぶん前に耳にしていたんだけど、そこまで行くのってなかなかね。松本から上田に行くならちょうど通り道。まっちゃんはアップルパイが好物だからちょうどいい。
さいとう菓子工房。鹿教湯温泉にあるお菓子工房。松本からは三才山を越えたところにある山合いの温泉地。←「かけゆ」だよ。そして「みさやま」だ。
同じく鹿教湯温泉にある温泉旅館の斎藤ホテルの経営だよ。
松本方向から来ると、温泉街の右手にあって、駐車場はその先の右手にある鹿教湯病院の駐車場を利用するんだよ。一応、駐車場規約の看板には来院者専用って書いてあるけど、お店側の指示でこちらを利用ってことなので病院側には了解済みなんだろうね。まあ、病院からはちょっと離れてるし、そもそも病院の真横にもっと広い駐車場があるからね。
日曜ってことで、お店には10時20分頃に着いたのに、すでに店内には多くのお客さん。←10時開店。
入ると広くはない店内だけど、中央に焼き菓子などがディスプレイ。ショーケースには美味しそうなパイの姿が。
メインのアップルパイはスティックタイプ。ホールはラムレーズンアップルパイ。カットもあるよ。他にもミートパイ、イチゴのショートにガトーショコラなどなど。
イートインスペースもあるので、食べていくこともできる。
ミートパイやプリンなどの要冷蔵で販売されているものは、保冷剤を付けても1時間以上の遠方のひとは購入をご遠慮くださいというハードルの高い物。
鹿教湯から1時間って、塩尻市民や小諸市民ですら買えないぞ。松本市民と上田市民限定商品だ。
扱っている品は出来る限り信州産の素材を使ってるよ。
リンゴは信州産ふじ。松本産のタマゴ、八ヶ岳牛乳。ラムレーズンのほうにはサンフジと紅玉だよ。マドレーヌの黒豆は安曇野市松川の玉大黒。
パイ生地は2日かけて256層の生地を手作り。季節や、その日の湿度によってオーブンの中の水分量を調節しているという。こだわりがすごい。
レジへの列に並び順番を待っている間に買うものを決めておく。
県外のお客さんも多いようで、鹿教湯温泉に宿泊したお客さんがチェックアウト後に寄るというパターンが多いと見た。
注文している声が聞こえてくるんだけど、アップルパイを7本とか、10本とか結構がっつりと買う人が多い。一度に焼ける数は決まってるから、もっちっちたちの順番まで残ってるかな~。次の焼成待ちとかなったら、舞台の開演に間に合うかどうか。
という心配もあったけど、もっちっちたちの前で、焼きあがったという声が聞こえたよ。ラッキ~。
まっちゃんが先に注文。
アップルパイとなんか買ってたな。そして、時間があるので食べていくことにして、アップルティーのホットを注文してた。
テイクアウトもできるドリンクだけど、こちらも美味しそう。
シャーリーテンプルとかフルーツティーソーダ。ジンジャーティーもある。
そしてホットコーヒーだけは100円でセルフサービス。100円入れて抽出される。ちょっと楽しいマシ~ンがあったよ。
さて、もっちっちはアップルパイは3つ、持ち帰ろう。それに食べていくのはリンゴのパイシュークリーム。ドリンクはその楽しいコーヒーマシ~ンでコーヒーを買おう。
合計1627円なり。
さて。
イートインスペースは10人分くらい席があったかな。
セルフサービス以外のドリンクは持って来てくれるよ。
アップルパイは焼きたてで熱々なので、袋の封をしないでトレーに載せた状態で持って来てくれたよ。自分で冷め具合を確認だ。ビニール袋は有料なので、マイバッグ登場。
まっちゃんのアップルティーが登場。スライスしたリンゴが浮いてるお茶はとてもいい香り。そして、ものすごく美味しかったらしい。
リンゴのシュークリームは、大好きなパイシュー生地からして、めちゃくちゃ美味。そこに軽い口当たりの生クリーム。そこに煮リンゴの角切りのトッピング。ひと口食べて、うおっ・・・と言葉が漏れる。文句なく美味しいのよ。いや、これ、ここまで来る甲斐あるっしょ。
もっちっちは感動している。
けど、ホントの感動はこの日の宿でありました。持ち帰りのアップルパイは、2つは家に持ち帰り、ひとつはその日の宿で食べたんだよね。焼いて10時間後でも、びっくりするくらいにサクサクで、パイ皮が全くと言っていいくらいに湿気てない。いや、このパイ皮の美味しいこと~。
それに中身のリンゴの素直な甘さと、気持ちのいい噛み心地。いや、これ人気出るわ。
実際、お店でお茶してる時に、レジでのやりとりが聞こえてくるんだけどね。みんな10本とかガッツリ買ってるんだけど、もう次の焼成の次とか、さらに次とかになってんの。そうなると、待ち時間が2時間とか言って。いや、このあたりは温泉以外は何もないのに、何して時間潰すのよって感じ。やっぱり温泉かな。
上田市街だって、松本市街だって30分はかかるしさ。←もちろん車でね。
やはり開店時間に合わせていくか、じゃなかったら平日に限る。
もっちっちも、こんなに美味しいなら、このためだけに三才山越えてもいいかな。三才山トンネル、微妙にメンドくさいんだけど。