官方消息
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店名 |
Tenhou
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類型 | 拉麵、餃子、食堂 |
0266-82-1040 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
長野県茅野市ちの丁田2766-3 |
交通方式 |
★中央道「諏訪IC」下車後、お車にて7~8分程で到着出来ます。 距离茅野 1,410 米 |
營業時間 |
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預算 |
~¥999 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999~¥999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 |
座位數 |
36 Seats ( 小上がりあり) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 |
空間、設備 |
座位寬敞,有日式包廂,無障礙空間 |
酒水 |
有日本清酒 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
家庭式餐廳 |
關於兒童 |
接待兒童(接待學齡前兒童,接待小學生),提供兒童菜單 |
網站 | |
備註 |
テンホウ オンラインストアはこちら ⇒ |
店鋪公關 |
長野県諏訪市で子供からお年寄りまでみんなが満足!信州発祥のご当地チェーン『テンホウ』
長野県諏訪インター付近でギョウザ、ラーメン、定食などを気軽に楽しみたい方は【テンホウ】がおすすめ!(お値段もお気軽価格!) テンホウは昭和31年創業の老舗。「安全と安心で、毎日楽しく食事ができる」「親しみやすい雰囲気と人、場所を提供」「とにかく喜んでもらいたい!」という想いで営業してます。 お店はオープンキッチンなので「焼く、炒める、煮る、ゆでる、揚げる」など、その場で調理が見れる!「見て楽しめる |
6月下旬の山梨・長野主張3日目。
塩尻でそばを食べた我々は諏訪の取引先へ向かった。
ここは前の会社時代からの付き合いで気心の知れた社員も何人かいる。
とりあえず現責任者と話した後昔からの知人に会う。
そして話は「前夜のラーメン」の話へ。
「『ハルピンラーメン』って諏訪のソウルフードなの?」
「まあ、諏訪発祥であることは間違いないけど・・・」
「何だか歯切れが悪いね」
「でも、ソウルフードと言うならやはり『テンホウ』かな???」
名前は聞いた事があるけど行ったことのない店の名前。
「『テンホウ』は長野県民なら誰でも世話になってるからね」
調べてみると『テンホウ』は長野県内で32店舗を展開していて、
「長野の『スガキヤ』」と表現する名古屋人もいるとか。
「うちの息子達も東京から戻ってきたらまず『テンホウ』に行っているからね」
「へえ~、諏訪発祥の『ハルピン』よりも『テンホウ』なんだ???」
「いや、『テンホウ』も諏訪が発祥なんだよ」
「えっ・・・???」
聞けば『テンホウ」も元々は諏訪の餃子屋さんだったらしい。
「それに『ハルピンラーメン』は俺が子供の頃にはまだなかったからね」
「へえ~、『テンホウ』の方が歴史も古いんだ」
もうこうなると『テンホウ』に行かずにはいられなくなった。
実は私はこの後大学時代の友人たちと諏訪で集合して翌日ゴルフをする予定になっていたので、
スタッフと別れたら『テンホウ』を探して行ってみようと思っていたら、
取引先を後にして、食いしんぼうの連れのスタッフの方から、
「帰る前に『テンホウ』に行ってみたくなりました」
渡りに船。
ちょうど諏訪インターの近くに店があったので行ってみた。
店内に入ると思ったよりもメニューが多い。
と言うかメチャクチャ多い。
「長野のスガキヤ」と聞いていたので「ラーメン」などのわかりやすい軸があると思っていた。
私は迷い、そこから先ほどの取引先の知人に電話した。
「何を食べたらよいのか?」
「発祥の頃からある『チャーメン』と『餃子』は必須」
「後は好みなんだろうけど人気があるのは『テンホウメン』、私が好きなのは『タンタンメン』」
私たちは昼が「そば」だったこともあったので、
「どうせ夕飯代わりだから全部行くか?」と、
「チャーメン」(660円)
「餃子」(280円)
「テンホウメン」(720円)
「タンタンメン」(550円)
をひとつづつ注文してシェアしながら食べた。
(ビールが飲めないのが残念・・・涙)
「チャーメン」は野菜炒めの乗った焼きそば。
下にスープが溜まっているのでタンメン(湯麵)にも似ている。
香ばしくはないが、溜まったスープのおかげで凝縮した塩味が味わえる。
「餃子」はとにかく変わっている。
おそらくオリジナルの香辛料なのだろう。
ジュワっとしたさっぱりとした具ながら、この八角のよう独特な風味が病みつきになる。
オンリーワン的な感じでとても美味しい。
「テンホウメン」はいわゆる「ちゃんぽん」。
でも、魚肉系の練り物を使っていないからかさっぱりとしたスープがとても美味しい。
私はこれが一番のお気に入り。
「タンタンメン」は予想に反して辛くない。
それどころか辛さは全くない。
これが『テンホウ』の「タンタンメン」の特徴との事。
だから多くの人が好みの調味料を足したり、
長野らしく「山賊焼き」(この店では『肉揚げ』と言うらしい)をトッピングしたりして楽しんでいる。
夕方早めの中途半端な時間にもかかわらずお客さんがどんどん来る。
さすが長野のソウルフードと言われるだけの事はある。
私は毎年のように諏訪には仕事でも休暇でも訪れている。
しかも幼いころから・・・である。
でも、いつも「そば」ばかり食べていた。
美味しいそば屋ばかり探していた。
諏訪が長野の「ラーメン処」であることは、ナント今回初めて知ったのだった。