店名 |
Shimekiyo
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類型 | 日式小酒館、郷土料理、關東煮 |
預約・查詢 |
0265-22-2276 |
可供預訂 | |
地址 |
長野県飯田市元町5424-18 |
交通方式 |
JR飯田線飯田駅徒歩1分 距离飯田 109 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥3,000~¥3,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 |
座位數 |
13 Seats ( カウンターのみ) |
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個人包廂 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
可全面吸煙 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
空間、設備 |
有吧檯座位 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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飯田は東京から電車で5時間の距離。飯田おでんをいただく為だけに旅立つ自分w
当日、家を9時過ぎに出て立川駅から「スーパーあずさ」で上諏訪駅、松本行きの中央線で岡谷駅で乗り換えて飯田線を2時間ちょっと・・飯田駅に着いたのは14時40分・・実に5時間かけてやってきました飯田の町。(5時間もあれば新幹線で東京から九州の博多まで行けてしまうよね!)
それがマジでおでんを食べるだけの目的で来たというのだから人から見れば理解不能だろう(^_^;
さてお目当ての「飯田おでん」ですが、飯田おでんはタレに特長があって、醤油ベースのねぎだれをかけて食べるのが定番のスタイルとのこと。こちらの〆清さんでもかけて頂きました。
おでんの出汁は関東寄りの薄味の醤油ベースでスッキリ仕上げている。ねぎだれで味を調整する感じですね。それとちくわぶが入っていたのもかなり珍しい。(東京以外で食べたのは初めてかも(^_^;)
ネギだれといえば・・思い浮かぶのは湯豆腐にかけてよくいただくがまさしくそのイメージ通りで、想像通りのおいしさ、このためだけにねぎだれがあると言っても過言ではないw(ちなみに豆腐っておでんの具材として入ってない地域の方が多い気がする)
ちなみにねぎダレは町のお土産屋さんで売っているので買って帰りました(^^)(しばらく飯田おでん風が楽しめました(^^))
また「袋」(巾着)と呼ばれるものを頂いたが、通常、餅が入っていることの方が定番だったりするが、こちらは篠田巻の中身のような煮物が詰まったものでちょっと珍しいかも・・
いわゆる「牛すじ」は扱いが難しい(油が浮いてしまうので)とのことので入れるのをやめたらしいが、東京でも油ぎとぎと系の店じゃない限り入ってない事の方が多いのでこの出汁なら正しい選択でしょう!
1時間ほど居ましたが、常連の方も交えて全国のおでんについてお話しを出来たので楽しかったです。(こういうアットホームな感じがおでん屋さんの醍醐味ですね)
ちなみに店の名前は正確には「おたぐり おでん 〆清」さんで、おでんの他にも「おたぐり」なるものがあるの? 後で調べて分かったのですが、飯田、伊那辺りの郷土料理のようで馬のモツ煮込みのような料理らしい・・折角だから頂いておけば良かったわ・・事前の調査不足は痛恨だなぁ
店主さんが気さくな方でまた是非に来たいと思いました(^^)