【再訪】鮎尽くし : Ryosha Umanojou

【再訪】6月21日
長野県大鹿村の右馬允さんへ。
主人の大好きな鮎の季節！伺わなくては！！！！ということで、前回来訪時に予約しました。
鮎尽くしコースで9匹食べてしまいました。
若い出だしの鮎のウルカが堪らなく日本酒に合います
稚鮎のレアレアの塩焼！こんなにレアなふっくらしたぎりぎりの焼き加減は今まで初めてでした。
これは食材の鮮度がものを言っていますね。
本当にお料理のセンスの良いお宿です。
今度は松茸の時期を予約して帰宅しました（＾－＾）

旅舎右馬允
長野の1日二組のオーベルジュに。地のたらの芽、蕗の薹、川魚などなど創作料理が有難く頂けます。
中でもタラの芽の酢味噌和えで出された川魚の逸品が最高に心をくすぐり、熱燗で頂いていた喜久水
が本当に美味しくて、翌日街で購入して帰りました。
ソムリエの兄とフレンチシェフの弟さん、測量士のお父様と蕎麦 竹やぶで修行した締めの10割蕎麦、かえしが抜群です。
春の鮎、秋の松茸が今から楽しみです。

ただ、1点。
極寒の大鹿村でお湯の準備できておりますと言ってくれてありがたくお湯にいったら、どの蛇口からも’お水’が出ず、さらに湯船のお湯、シャワーに至るまでかなり熱湯なので、なんとか入りたかったのですが、寒い体をまた更に冷やしてしまい、主人は腰が痛くなり、横になるのもつらい状態で翌日、翌々日まで過ごすことになってしまいました。。。。涙

この惨事を除けば、大変素晴らしいお宿の宿泊となりました。
次は温かい季節で鮎の時期に伺います。