店名 |
Owari Asahi En
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類型 | 旅馆/招待所 |
預約・查詢 |
0265-43-3180 |
可供預訂 | |
地址 |
長野県下伊那郡阿智村智里331-7 |
營業時間 | |
預算(評價匯總) |
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付款方式 |
可使用卡 (AMEX) |
禁煙・吸煙 |
− |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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網站 |
【2013/5/1朝】
バッテリー充電中だったことを忘れて、バッテリーの入ってないカメラを持ってきてしまって、写真が撮れなかった。メモだけ残しておく。大皿1つ、小鉢3つ、みそ汁、ご飯、人参ジュース、珈琲。小鉢には、大根卸しちりめんじゃこ、ほうれん草胡麻和え、ひじきと芹、大皿には、キャベツ、しめじ、もやしのソテーとスクランブルエッグ。昨日に負けないボリューム。今日は天気がいい!
【2013/4/30夜】
今日は、半日観光バスツアー新緑の木曽路で妻籠宿に行った。奇跡的に昔のまま残っている大きな宿場町。行ってみると、立派な石畳もあって、まるで京都のどこかに来ているみたいだ。いや京都よりもっと古めかしい。なんせ昔のまま手を加えてない、また京都のように雅びではない。中でも一番立派な総檜作りの脇本陣奥谷の中を見学させてもらった。最近、谷崎潤一郎の「陰翳礼讃 」を読んで日本古来の家屋の光の使い方を知ったが、それを彷彿とさせる建物だった。
その後のことだが、明日は下清内路村で黒船桜と花桃を撮る予定なので、下清内路村へ行く巡回バスの乗り場である湯ったりーな昼神の停留所を確認しに昼神温泉街をブラブラしてた。すると突然、「酒・馬刺・猪・鹿・鴨」の強烈な看板が目に止まった。そのおかげで、その左の「式内阿智神社」の文字に気がついた。何だろうと思って、登ってみた。最後まで登ると、大きな杉の木に囲まれた小さな社がある。ここは出雲系諏訪族に対抗する天孫系氏族の尖兵である三大古族の1つである阿智族の守護神が祭られているらしい。んー、さっぱりわからん。
今日も、際立った料理について感想を述べます。
桜鯛兜煮、木の芽 まず見た瞬間、♡に突き刺さった。大好物だ。こういう物を出してくれるなんて、まるで自分の好きなものを知ってたみたい。涙がチョチョ切れる。しかし、味付けが少し甘さ辛さ共に濃い。これだけ残念。食べるとき手が煮汁でベタベタになるが、美味しい物を食べるためなら自分はウェルカムだ。
鯵酢〆、生わかめ 酢で〆られた鯵が、わかめと透明なシート状のものにのってる。この透明な物体は何なのか尋ねたら、なんと隣村の名産の寒天だそうだ。さらに、みそ汁に入ってたのは葛ではなく、この寒天であることがわかった。鯵そのものの味を楽しむために酢で〆られており、まさしく鯵の味が堪能できる一品だが、鯵とわかめ・寒天がよく合う。寒天は鰹出汁で薄ら味付けしてあって、水っぽくならない工夫をしているらしい。凄い!そこまでするかー
朝〆岩魚塩焼 これも大好物なので嬉しい。こういう大胆な食べ物はいい。味は塩が集中的にかかった部分を避けて食べれば、岩魚の淡白な味が美味しい。これは、何のひねりもなく、素材の味だけで勝負してる。
信州焼き林檎 最後もデザートであっと言わせてくれた。林檎をただ焼いただけに限りなく近い。しかし、何かが林檎にまぶってて、風味が立ってる。何なんかわからない。しかし、信州林檎の美味さを思う存分食べさせる焼き林檎に仕上がっている。美味しい♡
以上、大好物の魚が、しかも兜煮と塩焼という究極の調理法で登場し、今晩はとっても幸せ♡
【2013/4/30朝】
今日は、洋食コーナーも物色してみた。珈琲や人参ジュースも飲んでみた。洋食コーナーは、全部洋食と思いきや半分は和食だった。で、ついつい盛りすぎてしまった。でも、完食しました。全ての種類を取りきらなかったので、明日も楽しめそうです。今日は、半日観光なのですが、朝から雨です。あーあ。
【2013/4/29夜】
今日は、オプションの釜揚げ天麩羅を追加したので、ただでさえ量が多いのが、超人的な量・品数になっている。ということで天麩羅を中心に感想を述べます。
釜揚げ天麩羅 具は、稚鮎、ハマチ、アスパラ、しめじ、みょうが、こごみ、たらの芽、そして漉油(コシアブラ)
いずれも塩もしくは梅塩をひとつまみふりかけて食べる。全て梅塩で食べてみた。
稚鮎は独特の苦味と身のフワフワ感に衣がサクッとして美味しい。
しめじは天麩羅にすると衣がサクサクだからだろうか、弾力感が強調されて食感が楽しい。
みょうがは香りが一段と引き立って、それに衣がサックとして美味しい。みょうがの天麩羅がこんなに美味しいなんて新発見。
コシアブラは初めて頂いた。独特の香りと苦味があって、サクサクで美味しい。これが3つもあるのも嬉しい。
豚トロ塩煮込み・春野菜 豚は塩煮込みの文字どおりあっさりとトロトロに煮込まれてる。しかも量が少ない!こんな美味しい物がもう無くなってしまったと思わせる憎い演出。これに薄味で茹でられたキャベツ・玉葱・ブロッコリー・麩が添えられてて、底に溜まった極薄味の茹で汁を後で頂き易い器に盛られてる。まるで京料理のよう。美味しい。
春小蕪梅和え 今朝の朝市で蕪が甘いと宣伝してたが、本当に甘い!どうやって調理したかわからないが、これが糠漬けみたいなことになっている。少し糸を引くのは昆布が細く刻んで入れてあるからだろう。とても美味しい。
抹茶寒天小豆かけ 一口しかなくて、あっという間になくなる。善哉は苦手なのだが、これは美味しくいただけた。
以上、今日は昨日にも増して品数が非常に多く、満足感の大きい夕食でした。ごちそうさま。
【2013/4/29朝】
朝食前に朝市を見学。結構沢山出店してたが、大半が野菜のような穫れたての食材ではなかったのが残念。でも、トマトは赤の濃さが都会のとは違ってて、優良であることを見せつけていた。カブも生で食べると甘いらしい。さて、その後、朝食をいただいたがバイキング形式。味内容ともに普通だったが、和食以外に洋食もそれなりにあって、こじんまりしてる割に気が利いていた。その後、来年のために再度駒つなぎの桜を見て、そのあと花桃を見た。花桃はほぼ満開だったが、自分はやはり桜派かな、それほど感動しなかった。
【2013/4/28夜】
今年は、NHK大河ドラマ「八重の桜」の影響で、石舞台古墳、吉野、駒つなぎの桜を撮ると決めてた。そして、今日、駒つなぎの桜を撮りに昼神温泉郷に来ているが、残念ながら、駒つなぎの桜はもう葉桜になってしまっていた。しかし、ここは今、花桃が満開。明日以降は、花桃を満喫したい。
写真は全品掲載し、お品書きも写真に載せましたので、詳細はそれを見て頂ければ良いとして、際立った料理について感想を述べます。
釜揚げ白州 しらすの間に細かく刻まれた青い物が入ってて、シャキシャキして美味しい。何なのか尋ねたら、セリだそうだ。セリって滅多に食べないけど、こんなに美味しいんだ。
鰹味噌漬け和え、薬味野菜 あっさりした鰹の下には、玉ねぎを薄く細くスライスして水にさらしたものと細く切った紫蘇を和えた物がひいてあり、鰹の上には味濃いめの味噌漬けの千切りがのってる。これらを一緒にいただくと、玉葱・紫蘇の爽やか感と、味噌漬けの濃い味とが、鰹の旨みの周りを泳ぐようで、楽しい。
留め椀 三つ葉の浮いた豆腐の単なる赤だしと思いきや、1cmくらいの帯状の葛が3つ入ってる。葛にこんな使い方があったとは。葛の食感が加わったことで、食感が楽しいみそ汁に変身している。
自家製梅酒のゼリー、スパークリング仕立て スパークリングは気のせいか、三ツ矢サイダーの香りがする。梅酒のゼリーは甘酸っぱくて美味しい。量が少ないので、あっという間になくなる。憎い演出。
以上、品数が非常に多く、満足感の大きい夕食でした。