餐廳資訊
細節
| 店名 |
Kakinohazushi Hirasou Nara Meihinkan Sanjodori Ten
|
|---|---|
| 類型 | 其他、壽司 |
| 預約・查詢 |
0742-24-7060 |
| 可供預訂 | |
| 地址 |
奈良県奈良市三条町480 |
| 交通方式 |
ＪＲ奈良駅徒歩３分 距离奈良 229 米 |
| 營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化，因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
| 預算（評價匯總） |
￥1,000～￥1,999
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| 付款方式 |
可使用卡 （JCB、AMEX） 可使用電子錢 |
座位、設備
| 座位數 |
（ 基本テイクアウト専門（お店の前にベンチあり）） |
|---|---|
| 個人包廂 |
不可能 |
| 包場 |
不可能 |
| 禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
| 停車場 |
不可能 |
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
|---|---|
| 服務 |
提供外帶服務 |
| 關於兒童 |
接待兒童 |
| 網站 | |
| 備註 |
奈良の特産物を集めたお土産屋さんです。 |
奈良を代表する郷土料理のひとつ「柿の葉寿司」。
「柿の葉寿司」は、塩で締めた鯖と酢飯を柿の葉で包んで押し寿司にしたもの。
タンニンなどを豊富に含み抗菌・殺菌・防腐効果のある柿の葉と、殺菌・防腐効果のあるお酢を使った「柿の葉寿司」は、作ってから一晩おくことで、鯖と酢飯に一体感が出て、さらに柿の葉の香りもおすしに移って独特の味わいが生まれます。
柿の産地だった吉野川流域などで江戸時代中期ごろから夏祭りや秋祭りの頃のハレの日のごちそうとして親しまれてきた郷土料理が「柿の葉ずし」です(諸説あり)。
そんな「柿の葉ずし」の有名店・平宗は、文久元年(1861年)に奈良吉野で創業した老舗。奈良エリアを中心に、路面店(吉野本店・奈良店、法隆寺店・平城宮朱雀門店 etc)・百貨店・駅ナカなどで展開。基本的にはお持ち帰りですが、一部大型店では店内飲食ができるお店もあるようです。ちなみに奈良駅周辺には、奈良店・三条通店・登大路店の3店舗があります。
商品は、柿の葉ずしをはじめ、棒ずし、焼鯖ずしなど。看板商品の柿の葉ずしには、定番の鯖をはじめ、鮭や穴子、金目鯛、季節の大根などがあります。
単一商品や詰め合わせ、自宅用のプラパック入りやお土産用の箱詰めなど、いろいろなバリエーションが用意されているので使い勝手がよいです。
柿の葉ずし／紙箱 3種7個入・￥１,１４９
鯖3個、鮭2個、穴子2個の詰め合わせ。
平宗の柿の葉ずしのこだわりは、奈良県産ヒノヒカリに、明治後期には宮内庁御用達にも選ばれた350年超の歴史を持つ「マルカン酢」を合わせた酢飯。
「塩鯖」には脂ののった国産真鯖を使用しているそうです。
魚と酢飯の割合で言うと圧倒的に酢飯が多いので、どれも基本的には酢飯味。酢飯は酢のおいしさがわかるおいしい酢飯。ほのかな柿の葉の香りも楽しめます。
鯖・鮭・穴子でいうと、やはり鯖がいちばんおいしいです。
購入後30分程度でいただきましたが、何個かは酢飯が軽く糸を引いた状態。「柿の葉ずし」は本来「なれずし」だったので、個人的にはセーフの範疇ですが。
奈良の郷土料理「柿の葉寿司」をつまみながら、奈良公園で鹿観察なんてのはいかがでしょうか。