當麻寺門前の蕎麦
コロナ以前の11月の三連休〜! 京都に行ったら大混雑で大変だろうと、奈良の當麻寺へ。
さてさて、門前でお昼ごはん。鴨鍋と蕎麦どっち?と訊かれ蕎麦と答えてこちらの店に。
蕎麦前から始めました。焼き味噌と蕎麦の刺身。蕎麦の刺身は蕎麦を伸ばしたときの端でしょうか。刺身は田舎とせいろの2種盛りでした。塩とつゆ両方で食べられます。
お酒は越の鶴、純米。奈良も酒どころなのに新潟のお酒でした。
せいろはこれは大盛りだったのかな?そこは覚えがありません。
混雑のピークを過ぎたタイミングだったので、食べ始める頃にはとても静かでした。自然木の大きなテーブルにが艶々して気持ちいいです。
大きな水屋には古いお皿が値札付きで並べられ、骨董販売もしていました。
店名 |
Yakuan
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類型 | 蕎麥麵 |
預約・查詢 |
0745-48-6810 |
可供預訂 |
可以預訂
蕎麦の取り置き可能 電話にて |
地址 |
奈良県葛城市當麻1256-2 |
交通方式 |
電車:近鉄 当麻寺 徒歩 15分 距离當麻寺 805 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
¥5,000~¥5,999 ¥1,000~¥1,999 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 |
座位數 |
22 Seats ( 座敷 4x3 大テーブル10人x1) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 近隣に有料駐車場あり【詳細は交通手段をご覧ください】 |
空間、設備 |
平靜的空間,有日式包廂 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒 |
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此時建議 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
数年ぶりの當麻寺。
御本尊の曼荼羅を織ったとされる中将姫で有名ですが、創建は飛鳥時代の當麻王子(殖栗王子)、聖徳太子の弟だとか。えーと、、『日出処の天子』では後半で幼児として登場した第三王子ですね。可愛らしく踊っているだけで台詞はありませんでした。
ちょうど大阪で聖徳太子展のあった期間にお参りしたので、歴史を身近に感じました。
で、その門前の蕎麦屋です。
開店時間少し前に着いたら、一巡目の最後の席があると案内されました。ただしワンオペなので1時間くらいかかると。駅前の中将餅とこの蕎麦屋が目当てで出てきたので、店内で待てるのならいいかと考えました。
50分ほどでやっと蕎麦が提供されました。
一人前ずつ蕎麦を湯掻いて出しているので、二人で行っても時間差で出されました。しかも伸びやすいのですぐお召し上がりくださいと案内。あれ?そんなんだっけ?
ようやっと目の前に来た蕎麦は、笊ではなく平皿に盛ってありました。細くて短くて切れやすい蕎麦です。すすろうにも上手くすすれない短さ。急いでも自然ちまちま食べることとなり、皿の下の方は切れていなかった水に浸かって伸びてしまいました。辛味大根は2人前くらいの量で持て余しました。
おいしかったはずなのに???
我々が待っているあいだ、次のお客さんの順番受けの応対もしていて、お一人でてんてこ舞いなのは分かりますがガッカリしました(´・ω・`)
これだけ回らないなら、席数を減らして時間帯を区切っての予約制(空いてれば飛び込みもあり)にする方がいいでしょうね。