旨いねぇ! パンチの効いたスープ、温玉でまったり
昨日水曜日、明日は休日、ならば奈良に遠征して久しぶりの天理ラーメンだ。
スタミナは深夜1時までやっているし、と思い込み、京都から京奈和道で終点へ。
ニュータウンを抜けたところで、急ブレーキ!!
ギョギョギョ、大きな鹿2頭が目の前に跳び出し。
心臓バクバク、こんなところにもいるわけ?
聞いてないよ!!
奈良公園をそっと通りすぎて・・。
で、何とか23時に天理インター、到着。
でも真っ暗、間抜けな私、定休日でしたぁ。
であるならば、
そのまま南下、途中屋台を2つ見るも、さらに南下して
彩華ラーメン本店へ。
24時の閉店。駐車場は6割の停車。
数週間前にリニューアルした様子でぴかぴかの店内です。
頭の中にある、奈良・白菜3兄弟はこのようになっております。
●彩華ラーメン ・パンチ強
↑
■スタミナラーメン ・標準
↓
○どうとんぼり神座 ・まったり
この日は急遽、標準からパンチ強になったもので、ここは温泉卵を
プラスして柔らかく戴こうという魂胆です。
何しろ、土曜日に胃カメラ麻酔付き、ポリープ切除なもので。
店内は間もなく閉店ということで5割の入り。
行列嫌いとしては理想的な展開です。
5分ほどで提供されました。
取り合えずのスープ一口。
にんにく+強めの塩味、ガツーン、旨いねぇ。
胡椒フリフリ、ラージャン添加でじわっと辛めにして戴きます。
奈良のラーメンは白菜があってのもの。
これを食べることで胃が落ち着きますね。
少し食べてから、温泉卵を崩して麺を絡め、少々優しいお味に。
またまた、あっという間に完食。
無心に喰らうこのお時間はいいものです。
京都人的には、ここに九条ネギ山盛り、してみたいかも。
このあと、奈良ホテルから木津まで、安全徐行運転で帰宅しました。
ご馳走さんでした。
店名 |
Saika Ramen Hon Ten
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類型 | 拉麵、餃子、日式炸雞塊 |
0743-63-3165 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
奈良県天理市岩室町91番地 |
交通方式 |
<電車> 距离前栽 768 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
~¥999 ~¥999 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 可使用電子錢 (Suica等交通系電子貨幣、樂天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) 可使用二维码支付 (PayPay、d付款、樂天支付、au PAY) |
服務費收費 |
チャージ料なし |
座位數 |
107 Seats ( カウンター17席、テーブル60席、座敷30席) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 |
空間、設備 |
座位寬敞,有吧檯座位,有日式包廂 |
酒水 |
有日本清酒 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
家庭式餐廳 |
服務 |
提供外帶服務 |
關於兒童 |
接待兒童 |
網站 | |
店鋪公關 |
屋台での創業以来、変わらぬ想いで「体も心も温まる」味を創り続けていきます。
昭和43年、奈良県天理市にて屋台より創業致しました。創業当時よりお客様の間で通称「天理ラーメン」と呼ばれ、ラーメンに白菜を乗せるスタイルの発祥として親しまれてきました。現在は天理市を中心に、近畿地区・北海道などに店舗展開を行っています。創業より変わらぬ想いで創り続ける当社オリジナルの「彩華ラーメン」を、ぜひ一度ご賞味下さい。 |
天理で車中泊をし、翌日は奈良南部のお寺巡り、な予定で、その前に冬以来の天理ラーメンを食べようと、京都を午後10時過ぎに出発しました。
いつも通りに最短距離・京奈和自動車道に乗った途端、前方に工事通行止めの表示。
すぐの田辺北で下ろされました。
聞いてないよ・・・。
彩華ラーメンは深夜24時まで。
オーダーストップが23時30分だとすると、ひょっとして間に合わないかも。
不安がよぎります。
しかも一般道、前にとろとろ走りの配送の軽バン。
県境までとろとろで、奈良に入って一気に加速。
しかし京都から天理は遠いのです。
結果、着いたのは23時40分。
駐車場に車は5台ほど。
目の前には新しくなってぴかぴかの本店。
ラーメン店らしからぬお洒落な建物。
せっかく来たので駄目元で店内に入ります。
エントランスにはズラーッと並ぶお祝いの花。
胡蝶蘭もあるぞ。
閉店間近、客も少なめ。
ですが、案内のお姉さん、何名ですか ? のお言葉。
ラッキーなことにぎりぎりまで大丈夫な様子。
その後からも数名がご来店です。
さて。安心したところでオーダーです。
お姉さんはお水のピッチャーを置いてそのまま立ち去り・・。
テーブルの上には端末。
これでオーダーをするようになっていました。
ラーメン店でこれはお初。
時代は変わる、これからはこれがフツー。
たぶんコロナの影響・人手不足もあるのかも・・。
なるほどねぇ。
寝る前なので、ラーメンの並をオーダー。
程なく到着です。
レンゲでスープを口に含むと、これこれこのお味。
そして冬でも春でもないのに、白菜のシャキシャキ。
ピリッとしたニンニクと塩ののど越し。
安定したいつも通りの旨さです。
途中からはラージャンを加えてまったりに味変。
禁断のスープも、久しぶりだったので、全部飲み、やってしまいました。
満足してレジ。
誰もいません。
ベルをチ〜ン。
お兄さんがやってきました。
こちらでどーぞ。
コンビニのような自動支払機を指さします。
現金もカードもお店はノータッチ。
注文も支払も、コーナルノダ・・・ですね。
そうして私は1人闇の中へ消えたのでした。
ご馳走さまでした。
旨かったぁ。