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理想の鮨屋@新潟 : Hatsune Zushi

官方消息

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Hatsune Zushi

(はつね寿司)
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4.5

¥20,000~¥29,999每人
  • 美食/口味4.5
  • 服務4.5
  • 氣氛4.5
  • 成本效益4.5
  • 酒類/飲料4.5
2018/06訪問第 1 次

4.5

  • 美食/口味4.5
  • 服務4.5
  • 氣氛4.5
  • 成本效益4.5
  • 酒類/飲料4.5
JPY 20,000~JPY 29,999每人

理想の鮨屋@新潟

新潟の夜です。

薄暮の中、駅前のホテルから万代橋を渡り、新潟島を目指します。

袂のオークラが、007映画のロンドンMI6ビルに重なります。信濃川がテームズか?

広い河幅からゆったりと河口に注ぐ流れを見つめます。この流れは太古から変わらないのでしょうね。

小デブは勝手気ままな自由人、いや祖先はラッコの筈なので、この流れにプカプカ浮かんでたゆといながら、対馬海流に乗り、宗谷岬を抜け、ふるさとのベーリング海まで辿り着けないかなぁ?

今は亡き家内が待っているかも・・・

河面を見つめます。
身体が前のめりに傾き始めます。

いかん!
気が滅入るとろくな事を考えない。

でも大丈夫。
ラッコは食欲の塊ですカラァ〜!

六時丁度に到着。

先客は同世代のビジネスマンがお一人。指定席らしい端っこにお座りです。

小デブはひと席空けた親方の正面に着席。
三十代後半かなぁ?
真摯な表情が印象的です。

今夜は六本木士官学校卒の●●さんを敢えて外しましたが、その判断は間違いなし。直感がそう訴えかけます。

真妻?の表面の凸凹を包丁で丁寧に削ぎ取り、鮫皮で同心円運動。丁寧な所作に期待が膨らみます。爽快な香りに鼻腔も反応します。

奥様が『お飲み物はいかが致しましょう』と問いかけます。

眼が合います。

お美しい。
唇の斜め下45度のホクロが、小松菜奈とおんなじ位置。表情はそう、しばし記憶を手繰り寄せ、思い出しました。

真中瞳にソックリ。ホクロの位置は逆だけど。

石川さゆりや南野陽子もそうですが、唇下のホクロは女子の最終兵器。

よぉ〜し!
今夜は呑んじゃお!

そして、いきなり結論。

こちらは新潟を訪れる際のファーストチョイス。

決まりましたね。

そしてご馳走さまでした。

いただいたものは以下の通りです。

<お摘み>

●南蛮海老:
いわゆる甘海老、昆布締め、悶絶

●鮃の肝巻きと縁側:
佐渡産、ちょっと痩せてはいるけど、まだまだいけますね。軽く味をつけて煮た肝の裏漉しを巻いていただきます

●生鳥貝:
酢橘と藻塩で、出色、早くも二度目の悶絶

●稚鮎の一夜干し:
琵琶湖産。天然なので大小の二人連れ、内臓の苦味がお酒を誘います。真っ白い砂ズリが綺麗

●鰯の磯辺巻き:
丁寧な酢締め、断面の美しさに見惚れます

●バイ貝:
佐渡産、煮付け用とは異なり、刺身なのでツブ貝と見間違うくらいの大きさ。クレソンの葉っぱとの相性が抜群

●鰹の藁焼き:
三重産、薬味は新玉ねぎのオロシ、藁の香りが半端ないって!草原で昼寝するかのように溜息をつく小デブ

●帆立磯辺焼き:
分厚い、中は半レア、原了郭の黒七味がアクセント

<握りとお椀>

米酢主体の白シャリ。小デブの好みにジャストミート。適度に空気を含んだ小振りの出で立ち。舌の上で解けます

●赤烏賊:
いわゆる剣先烏賊とも白烏賊とも。表面の硬いところを削ぐことで食感を均一にします。赤ちゃんの頬っぺたのような柔らかさ

●鱚の昆布〆:
香りは薄いけど、この良い意味でアクの強い味わいは、利尻ではないよな。日高よりは強いし羅臼よりは弱い。とくれば真昆布かな?
聞けば『道南産と書いてございました』とのこと。ウフフ、やはり真昆布

●赤身:
佐渡産、脂の甘みと酸味がコラボ

●小肌:
有明産、〆具合も好み、江戸前の流儀

●大トロ:
佐渡産の砂ズリ、丁寧に筋を断ち切ります。養殖とは全く異なる脂の旨味。魚体は50kgとのこと、それ以上のサイズは築地に直行

●はちめ:
メバルの地域名、佐渡産、薬味は大葉と酢橘。メバルの握りは初めて。鮮度がモノを言うのかな。佐渡の地力に感謝

●鯵:
薬味はネギと生姜をすりこぎでおろしたもの、ど真ん中の美味しさ、こいつにも悶絶

●中トロ:
佐渡の沖合いの鮪を佐渡産の藻塩で。烏賊のゴロの香りが口中で膨らみます

●車海老:
佐渡産の天然、大サイズ。湯がきたて、ただただ甘い

●穴子:
対馬産、ツマミで所望するも仕込みの関係で敢え無く無念

●卵:
基本に忠実な丁寧な仕込み、海老か帆立のすり身入り

●南蛮海老の頭のお出汁椀:
あーっ、海老出汁ラーメン屋さんのような生臭さが皆無。シャワーで浴びたい

ここでコースは終了。
巻物を追加します。

●寛平巻き:
山葵をたっぷりで。これも基本に忠実。文句のつけようがありません

<お酒>

●生ビール:サッポロの小グラス
●北雪NOBU:純米大吟醸300ml
●麒麟山:純米吟醸、一合
●久保田万寿:純米大吟醸、一合
●亀の翁:純米大吟醸、一合
合計五合弱

  • Hatsune Zushi - 砂ズリの大トロ

    砂ズリの大トロ

  • Hatsune Zushi - 対馬の穴子

    対馬の穴子

  • Hatsune Zushi - 南蛮海老の昆布〆

    南蛮海老の昆布〆

  • Hatsune Zushi - 鰯の磯辺巻き

    鰯の磯辺巻き

  • Hatsune Zushi - やはり酢飯は白くないと

    やはり酢飯は白くないと

  • Hatsune Zushi - ホタテの磯辺を黒七味で

    ホタテの磯辺を黒七味で

  • Hatsune Zushi - ヒラメの肝巻き

    ヒラメの肝巻き

  • Hatsune Zushi - 縁側

    縁側

  • Hatsune Zushi - 中トロ、佐渡の藻塩で

    中トロ、佐渡の藻塩で

  • Hatsune Zushi - 琵琶湖の稚鮎の一夜干し

    琵琶湖の稚鮎の一夜干し

  • Hatsune Zushi - バイ貝をクレソンで

    バイ貝をクレソンで

  • Hatsune Zushi - 鰹の藁焼き

    鰹の藁焼き

  • Hatsune Zushi - 赤イカ

    赤イカ

  • Hatsune Zushi - キスの昆布〆

    キスの昆布〆

  • Hatsune Zushi - 赤身

    赤身

  • Hatsune Zushi - 小肌

    小肌

  • Hatsune Zushi - はちめ、いわゆるメバル

    はちめ、いわゆるメバル

  • Hatsune Zushi - 鯵

  • Hatsune Zushi - 天然車海老

    天然車海老

  • Hatsune Zushi - 寛平巻き

    寛平巻き

  • Hatsune Zushi - 基本に忠実な玉

    基本に忠実な玉

  • Hatsune Zushi - 南蛮海老の頭のお出汁椀

    南蛮海老の頭のお出汁椀

  • Hatsune Zushi -
  • Hatsune Zushi -
  • Hatsune Zushi - 他にも隠し酒が

    他にも隠し酒が

  • Hatsune Zushi -
  • Hatsune Zushi - 信濃川から下流を望む、奥の高層ビルは日航ホテル

    信濃川から下流を望む、奥の高層ビルは日航ホテル

  • Hatsune Zushi - MI6に見えてきた

    MI6に見えてきた

餐廳資訊

細節

店名
Hatsune Zushi
類型 壽司
預約・查詢

050-5593-7534

可供預訂

僅限預約

地址

新潟県新潟市中央区上大川前通7番町1238

交通方式

從新瀉交通本町巴士站徒步3分鐘

距离新瀉 1,605 米

營業時間
  • ■ 営業時間
    18:00~

    ■ 定休日
    日曜 水曜 他不定
預算

¥20,000~¥29,999

預算(評價匯總)
¥20,000~¥29,999

檢查支出金額的分配情況

付款方式

可使用卡

(JCB、AMEX、VISA、Master、Diners)

无使用電子錢

无使用二维码支付

座位、設備

座位數

8 Seats

( 吧臺8席)

個人包廂

不可能

包場

可能的

禁煙・吸煙

嚴禁吸煙

停車場

不可能

空間、設備

平靜的空間,有吧檯座位

選單

酒水

有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,對日本酒講究

料理

對魚類料理講究

特點 - 相關信息

此時建議

一個人 |與朋友/同事

許多人推薦的用途。

位置

神秘不為人知的餐廳

電話號碼

025-222-5231