店名 |
Saisaburou
|
---|---|
類型 | 日式小酒館、日本料理、雞肉料理 |
預約・查詢 |
025-224-8967 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
新潟県新潟市中央区古町通11番町1690 |
交通方式 |
距离新瀉 2,230 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥5,000~¥5,999
|
付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
座位數 |
46 Seats ( 内宴会専用2階席25名) |
---|---|
個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
酒水 |
有日本清酒,對日本酒講究 |
---|---|
料理 |
對魚類料理講究 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
---|---|
位置 |
家庭式餐廳 |
基本、カウンタ席におさまる、ひとりで訪問する客を相手にしているというか、そういう建てつけで御菜や酒を出す。
店内に複数人向けの食卓もあることはあるが、ここでも宴を張る、という感じではなく、友人二人くらいで、
いやはやなんとも……
とか言いながらため息を吐き、杯を重ねている姿の方が調和する
「ような気が」する。
看板には「若鳥料理」とあり、界隈複数の店が出す、ご当地料理たる「若鳥の半身(半羽)揚げ」も出すが、こちらの眼目となるのは、選りすぐりな当地の酒(といったら清酒である)と、これぞ地物と言いたくなる、他地域ではそれほど流通していない、足の早い魚を少量ずつ、しかし手を抜かずにしっかりと食わせてくれるところだと思っている。
この日は夕方までの作業にようやく目処がつき、ひや酒と刺身でいっぱいやりたいなと訪問。
樋木酒造謹製鶴の友純米、そして「いか三昧」という題名?が付けられた、あかいか、こういか、やりいかがひとくちずつ、ちょこんと盛られたやつをとってひと心地。
旨し。
こちらのグラスはいっぱいちょうど五勺くらいか。
程よい量なので冷えた酒がぬるくならないし、御菜をとるごとにお代わりする、と、リズム・テンポよく、キュキュっと音が鳴るように? 楽しんでいられるのがいい。
これをくいくいやりつつ、季節の山菜揚げ、蕗のとう味噌、そして牛丼屋の朝定食で出てきそうな大きさにワザと切りつけられた、塩をふらぬサクラマスの白焼などやっていると、自然調子は高くなり、独酌というのも実際、得難いものであるなと、頬が弛まない、事もない。
尚、具体的な御菜の詳細は、別掲の写真ないし、写真のコメント欄に当たって頂きたい。