Ra-Men Iero-
(ラーメン イエロー)- 最近的車站：
- 類別：
- 預算：
-
- 定期休息日：
- 星期二
こんなはずじゃ…。「並豚（野菜増し、ニンニク）」
新潟市西区『ラーメン イエロー』さんです。
いつものイエローさんです。
前回、私のレビューで“西区の黄色い悪魔”とご紹介しましたが今回のスープはかなり大人しく、全然力強さが感じられない。
荒々しさの中にある、人を虜にする悪魔的な魅力
その強烈な個性が・・・今回は感じられない。
食べ進むにつれ、
心に湧き上がってくる「コレジャナイ」感
違う、違う！
私が求めていたのはこんなヤワな奴じゃない‼︎
イエローよ、いったいどうしちまったんだ？
あのギラギラしたあの頃のお前はどこへ行った・・・
変わっちまったなぁ
すっかり腑抜けになったイエローなんて見たくない。
お前の実力はそんなもんじゃないだろ！
でも、また来るぜ…。
次回は、お前の“本気のヤツ”を見せてくれ。
ご馳走さまでした。
暴力的な旨さ！バイオレンスラーメン「並豚」
新潟市西区『ラーメン イエロー』さんです。
別名 “西区の黄色い悪魔”
というのは冗談ですが、その悪魔的な魅力に取り憑かれた人は数知れず
私もその一人です。
凶暴なまでの荒々しいルックス
まるでドンブリに叩きつけたような盛り付け
目分量で適当に切ったかのような塊のチャーシュー
極め付けにニンニクという名の“暴力”
悪魔のような危険な香りで誘惑し
食す者を圧倒的パワーで支配する。
平日昼間から行列が出来るほどの人気店ですね。
いわゆる“二郎系”と言われるタイプのラーメンですが、数ある二郎系のお店の中でも最も完成された一杯だと思います。
貴方もニンニクのニオイなど気にせず
その甘美なる背徳の世界に身をまかせてみては？
ご馳走さまでした。
ニンニクで凶暴化する旨味‼‼
新潟市西区『イエロー』さんです。
いわゆる「二郎系」と呼ばれるカテゴリーの中では新潟で最も完成度が高い！
また独自メニュー「まぜそば」をラインナップするなどチャレンジングなお店でもあります。
この近くにはラーメン店が多く、特に同じガッツリ系ライバル店の『麺マッチョ』さんがありますが、私は断然こちらの方が好きですね。
さて、今回は
『並豚』をオーダー。
提供時に「トッピングはどうされますか？」と聞かれますので、
「ニンニク・やさい で」
と 《コール》 しました。
ほどなく『並豚』到着！
おお～っ‼‼ 出ました。
とても「並」とは呼べないほどの超ボリューム！
黄色い丼には、
モヤシなどの野菜の山！
カタマリ感のある肉々しいチャーシュー！
みじん切りの生ニンニク！
「二郎系」の構成要件を満たした荒々しいフォルム
スープは動物系主体で、それほど乳化されておらず単体ではおとなしい味わいですが、上に乗ったニンニクをスープに混ぜるとその印象は一変
マイルドな味わいが“凶暴化”し、有無を言わせない暴力的な旨味が支配します。
いや、むしろニンニクがあって、始めて味が完成すると言うべきでしょうか。
麺は《すする》というより、丼の底から引きずり出して《手繰りよせる》という感覚。
ふ～ぅ、かなり満腹になりました…。
ガッツリ食べたい時は、ここですね。
ご馳走さまでした。
餐廳資訊
細節
| 店名 |
Ra-Men Iero-
|
|---|---|
| 類型 | 拉麵、油麵/拌麵 |
|
025-263-8100 |
|
| 可供預訂 |
無法預約 |
| 地址 |
新潟県新潟市西区大野186-1 |
| 交通方式 |
ＪＲ越後線の新潟大学前駅から徒歩で約７分 距离新瀉大學前 477 米 |
| 營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化，因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
| 預算（評價匯總） |
～￥999～￥999
|
| 付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
座位、設備
| 座位數 |
23 Seats （ カウンター11席 小上がり（座敷席）12席） |
|---|---|
| 個人包廂 |
不可能 |
| 包場 |
不可能 |
| 禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 入口脇（外の軒下）に灰皿有り |
| 停車場 |
可能的 30台、共用 |
| 空間、設備 |
有吧檯座位,有日式包廂 |
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
|---|---|
| 關於兒童 |
接待兒童
子供用テーブル椅子が用意されています |
| 開店日 |
2012.11.29 |
新潟市西区『ラーメン イエロー』さんです。
またまたやって来ました『イエロー』さん。
前回の印象がちょっとおとなしめだったので、今回はいつもの
「並」¥800
に「ニンニク、脂マシ」コール
！！！！
…これは、ヤバイ！
親の仇と言わんばかりに振りかけられた背脂。
もし【ラーメン五輪】があるのなら、これは完全なドーピング違反です。
スープの表面には透明な厚い脂の層が覆っています。
恐る恐るスープを一口・・・
前回とは全く違うあの凶暴な味わいが、丼の上で暴れ回ってます。
うわぁ〜これよ、コレコレ！
やっぱり『イエロー』はこうじゃないと。
これが食べたかったんだよね
でも、ちょっと脂多すぎかな…
「脂ちょいマシ」くらいが私にはベストかも⁉︎
夢中でワシワシ食べ進めて完食
ふぅ…、食った食った。
空になった丼を眺めながら、ある種の達成感と共に、心の奥底に湧き上がる「背徳感」にも似た感情。
20代の血気盛んな若者ならいざ知らず、不惑の50近いオッサンが欲望に任せて完食してしまった。
（俺は、これでいいのだろうか…）
店を後にした際、ふとガラスに映る自分の姿を見た。
“黄色い悪魔”は不敵な笑みを浮べているようだ。
今回もまた虜になってしまった。
ヤバいほど旨かった。
ご馳走さまでした。