店名 |
Tenchi Housaku(Tenchi Housaku)
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類型 | 食堂 |
預約・查詢 |
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可供預訂 | |
地址 |
新潟県新潟市中央区八千代2-1-2 BP2 2F |
交通方式 |
距离新瀉 787 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
~¥999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 |
座位數 |
54 Seats |
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個人包廂 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
− |
空間、設備 |
座位寬敞,有沙發座位,接待輪椅客人 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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關於兒童 |
接待兒童 |
開店日 |
2016.5.1 |
(ざるそば)760円、小タレカツ丼260円、瓶ビール(中)600円
日曜昼の中核都市の中心地のショッピングモール。人が溢れる。行列店を避けこのお店へ。この時点である種の食べロガーとしての気合いが入る-オッシャ!(バカ)。近隣の繁盛店と対照的な空き席、あたふたと無方向に走り回るスタッフ、不可視光線に乗って伝わってくる先客の苛立ち。ランダムに来店を視認すると泣きの入った声で「…お好きな席へどうぞ(疲)」と声を掛けまたどこかへと走り去る。臭うぞ臭うぞw
黙っていたらどうなるだろう。何組か後客が先に注文。いいねいいね、と心の中でつぶやいていたらさすがに拾われた。「ざるそばをください」。「麺は○○○と×××の二種類ございます」。伏せ字ではなく何て言っているか聞き取れなかったのだ。うーん。選ぶ気もない時に選択を迫られた時の一言-「どちらの方が出てますか?」「…えっと……」。聞いちゃいけなかったようだw
広い店内。板張りの床の上にソファーやどっしりした木調家具がカフェにでも転用できそうなコジャレタ感を醸す。信濃川に沿った壁面は全面ガラス葺き。地図上では川の眺望を楽しむ予定だったのだろう。現実は堤防が覆い被さり手前の遊歩道の通行者が食事の横を行き交うw
予想通りというか期待に違わずというか遅い。サーブまで19分。注文取りをしてくれたスタッフだ。「お待たせしました…(一瞬言葉に詰まる)…△△△のセットでございます」。伏せ字じゃないよもにょもにょ言ってたんだよw
(ざるそば)。細身の長めのおそば。麺揚げの仕上げの問題か絡まる絡まる。茹ですぎ。かといって延びているわけではない。粘度が低いというか質感が弱い。味わいもない。量はそこそこあったがあまりうれしくない。つなぎよりもそば粉を使っているのかな。するとコストを掛けていることになる。惜しい、保管と調理がちゃんとできていたら!おつゆは方向性のよくわからない濃い口ながら薄いもの。ワサビとネギが親の仇のように少なかったw
ミニタレカツ丼。小茶碗に水っぽいご飯。米の名産地の看板がなんとやら。カツは二枚…と思って拾いあげると一枚ものを面の上下で切ったものだった!今回一番技術を感じたぜ。タレは、昭和後期に所得階層中間値以下の家庭で育った人なら共感してくれそうな表現だと、煮魚の煮汁をご飯に掛けたやつの出汁食材抜きバージョン。
さあて仕上げに行こうか♪「すみませーん。そば湯もらえますか」。「申し訳ございません。ウチではお出ししてませんので」。この応対は慣れているのかこの日一番スムーズだった。きれいにオチた( ̄ー ̄)b
-と、レジに向かい別のスタッフに伝票を渡す。この日何度目かの「…えっと…」。あわててテーブル席に駆け寄り机上のメニュー表で値段を確認して戻ってきた。そっちw アディショナルタイムに抜かりなくダメ押し点(爆)