店名 |
Rairai Ken
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類型 | 拉麵、餃子、牛丼飯 |
0256-52-0667 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
新潟県加茂市仲町1-22 |
交通方式 |
加茂駅から徒歩10分 距离加茂 696 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
~¥999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 |
座位數 |
15 Seats |
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個人包廂 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
可全面吸煙 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
不可能 |
酒水 |
有日本清酒 |
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此時建議 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
備註 |
出前できます。 |
【2012/05/27】 20時過ぎ頃にお伺い 初訪
漸く 温かくなってきた県内。
しかし まだまだ不安定な気候は 雹 (ヒョウ)やら 竜巻やらで 各地を混乱させている。
当方も かなり長引かせていた持病が 漸く快方に向かっていることもあり
それでは・・・とのことで お連れとのジャンルは早々に ”らぁめん” に決まった。
向かった戦地は加茂、 以前に対峙を挑んだものの 時間差で閉店していたお店。
「今回は大丈夫でしょー、そうでしょ?」 と言いながら到着してみると・・・
閉店真っ暗闇であった ( ̄Д ̄;)
そこで、 お連れが最新システムでアタリを付けた店舗が当店、 来来軒さんとなる。
ではでは早速と 加茂商店街にお連れの車をパークして 歩いて到着。
店前のガラスには ”牛どん” ”ぎょうざ” と前面にお薦めされた文字が見える。
お連れと二人、煌々と灯されている店内へ 暖簾をくぐり踏み入れた。
「へぃ、いらっしゃ~い。」
「いらっしゃいませ~。」
主人と女将の声でお出迎え♪
店は我々のみ。
どこでもどうぞ~ってことで 小上がりの座敷に失礼させていただいた。
早速メニューを物色。
かなりバラエティーに富み 食い手を困らせるラインナップである。
が、結構あっさりと二人共のオーダーが決定する。
・みそ五目ラーメン (680円
・牛丼玉子入り (680円
オーダーさせていただいてから周囲を見渡すと、 さらに短冊メニューに気付いた。
冷やし中華も始めていた。
少し目をそらすと色あせたサイン色紙が飾ってある。 薄目で見つめると・・・
「林家 木久蔵」
おおぅ; ̄ロ ̄)!!
喜久蔵師匠がいらっしゃったらしい。
そしてなぜか、同じ日付で2枚の色紙が飾ってあった。
なるぺそ・・・と眺めていると5分弱ほどでお品がサーブされた。
【以下レビュー】
かなり味噌エッジの効いたラーメンである。
所謂、今風ではなく 本来あるべき味噌の 正統派な味付けである。
麺は細めの低加水、第一印象よりも量が非常に多かった。
具材は キャベツ・長ネギ・もやし・ニンジン・キクラゲ・コーン・豚肉。
思い出すのは 燕駅前の伊豆屋食堂さん である。
無論、かなりイケタ(。・ω・。)ノ
お連れの牛どんは濃い目の味付けでかなりのツユダク。
生卵が濃さを中和してくれ 本格紅ショウガも良いアクセントになっている。
ボリュームもチェーン店でいうところの 大盛くらいであろう心意気を感じた。
総じて 非常に居心地の良かった当店。
帰り際に
「木久蔵さん来られたんですねっ♪」と伺うと、
『そうだよー。名前変える前だよー。』
と気さくに女将さんにお答えいただいた。
味もさることながら ご夫婦のセッションにも期待して頂きたい、当店である。
ごちそうさまでした~(*´∇`*)