店名 |
Rondon
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類型 | 喫茶店、三明治、咖喱 |
預約・查詢 |
0256-62-3615 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
新潟県燕市燕4436 |
交通方式 |
距离燕 371 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
~¥999~¥999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 |
座位數 |
44 Seats |
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個人包廂 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
可全面吸煙 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
平靜的空間 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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旅先の村上から特急いなほ6号で新潟駅まで出て新幹線に乗り換え途中、燕三条で途中下車
燕市へ訪れたのは2008年の杭州飯店以来、実に13年ぶりでした。
あの時みたいに、1時間か2時間に1本あるかないかの弥彦線をずっと待ち続けたバカみたいな事はせず
帰りの新幹線の事も考えさっさとタクシーで燕の古い町まで出ました。
燕三条の駅から弥彦線の燕の駅まで10分以内、料金1500円ほど。
燕市にはロンドンという古い純喫茶が狙い。
TVer(ティーバー)で「新潟一番サンデープラス」という情報番組で見て知りました。
新潟県内のグルメ情報が満載で関東に住む私は有り難くも毎週かかさず見てます。
13年前、杭州飯店の帰りの町散策で通った記憶はあったロンドン
古い民家にデカデカと喫茶の看板を乗っけた古い家屋の喫茶店
ご夫婦2人だけで切り盛りされています。
単刀直入に言っちゃえばかなりマイペースにもほどがある営業をされています。
これは地域的なスタイルなのか? ご夫婦の性格に長年流されているだけなのか?わかりませんけど。
私を含めお客さんが入店したことに大体が気がつかないのです。
お節介ですけどドアに カランコロン〜 鈴かブザーをつけていた方がいいです。
私が行った時には2人とも厨房に入り浸っていて私の存在を全く気がつかず
私から厨房に顔を出し ごめんください と告げたほど。
おしぼりは持って来てもお水を忘れているし。
ご主人のオーダー聞きの後の「ありがとうございます」の言葉と
ドリンクとフードを運んで来てくれたお母さんの「遅くなってすいません」そこは褒めたい。
私の席のイス凄いです。お尻から沈んでいきます・・・
その間、ホールにお店の人が誰もいないから戸惑っているお客さん
どこの席に座ってもいいのかわるいのか?迷っている様子も多々
純喫茶王道のクリームソーダとナポリタンを注文
ドリンクは、ナポリタンの後か先かなんて喫茶当たり前な言葉は出てきません。
ゆっくりゆっくり飲んでましたけどクリームソーダを飲み干す頃にナポ来ました。
フードとドリンクの出来上がりもかなり待ちました。他のテーブルも同様です。
情報番組では若い人も多いとお母さんが語ってました。
ファッションとか音楽とか生まれてない時代を新鮮に見てくれるインスタ族さんかなんかでしょ。
地元の高齢な常連さんが集まるような雰囲気はなく今日は日曜日
やっぱり本当に多かったです若い人。燕市に住んでいる気配がない人たちが。
茹でてから寝かしたであろうか柔らかめ太麺で濃厚ケチャップ
喫茶あるある定番ナポリタンは具材のハムが大切り
厨房で、ひと段落していたご夫婦に声をかけお会計に出入り口の進みます。
ご主人が寡黙ですね。お母さんがレジに来ましたが一旦厨房に戻りました。
私が注文したものは把握しているけど値段が覚えてなく確認に戻ったのです・・・
ちなみにこの喫茶店に伝票は存在しません。
私は純喫茶好きです。年季シブさとボロは違うのです。
決して一方的にロンドンに非がある訳ではありません。訪れる昭和レトロファンや純喫茶好きは、
自分の期待や満足度と現実を履き違えないようにお願いしたい。
それが今回の総括です。