Yama Kafe Ippo
(山Cafe一歩)- 最近的車站：
- 類別：
- 預算：
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- 定期休息日：
- 星期三
餐廳資訊
細節
| 店名 |
Yama Kafe Ippo（Yama Kafe Ippo）
|
|---|---|
| 類型 | 咖啡店、義式、甜點 |
| 預約・查詢 |
0256-57-1008 |
| 可供預訂 |
可以預訂
ネット予約は「山Cafe一歩 オートリザーブ」と検索してください。 |
| 地址 |
新潟県南蒲原郡田上町川船河丙230-68 |
| 交通方式 |
距离羽生田 2,111 米 |
| 營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化，因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
| 預算（評價匯總） |
￥1,000～￥1,999
|
| 付款方式 |
可使用卡 可使用電子錢 |
座位、設備
| 座位數 |
19 Seats （ 19席のほかにテラス席が2テーブル8席） |
|---|---|
| 個人包廂 |
不可能 |
| 禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
| 停車場 |
可能的 8 |
| 空間、設備 |
有露天雅座 |
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
|
|---|---|
| 位置 |
風景優美,能看到夜景,神秘不為人知的餐廳,家庭式餐廳 |
| 服務 |
有品酒師,可帶寵物 |
| 開店日 |
2015.6.29 |
| 備註 |
敷地内にドッグランがあり、テラス席はペットOK |
電話で確認すると”その時間なら1回転目のお客さんの入れ替わりぐらいだから、そんなに待たない。”みたいなニュアンス。それに”待ちがあった場合も予約ということで優先的に案内する”みたいなことだったのでお出かけです。時間通りに到着したのですが、席が空かない。店内に待ちスペースは無し。この日、寒の戻りで屋外寒い。仕方ないから車の中でエンジンかけて待機。EV車でなくてよかった。結局席に着いたのは50分後。
・福井県の山中にある油揚専門のレストラン。
・県外の人を案内して、繁忙期に仕方なくランチに行った鮭茶漬けで有名なお店の2階のレストラン。
これらに次ぐ待ち時間でした。でもこれは誰の責任でもないですよね。これでお店の対応を責めるつもりはありません。
店内はウッディな感じですが、テーブル配置がやや密な感じかな。もっと天気がよくなればテラス席もありな感じです。ここまではまあ普通のオシャレなカフェという感じですが、こちら二階もあります。この二階で、お子様連れのママ友女子会なんかが開かれるともはやファミレス状態。もちろん私としてはストレスたまる子育てママの気持ちも十分理解ですよ。
いただいたのは、ここでしか食せない「シカゴスタイルのベーコンワッフル」をset1,280円をいただきます。サラダバー、スープが付きますので、まずはそいつをいただきます。サラダバーと言っても野菜サラダが1種類のみ、それとピクルスです。自家製ドレッシングが3種類です。まあ野菜は美味しい、ドレッシングはもう少し素材の味がしてもいいかな。ピクルスは美味しいと思いました。スープは動物感のない野菜スープです。まあ健康的ですね。さてベーコンワッフルですが、メープルシロップの甘さと、ベーコン（こっちが主かな）・チーズの塩味で甘塩っぱい。いかにもアメリカ的な組み合わせですね。この3種で、日頃の食に関する節制が全て無駄になる。そんな感じですし、ビジュアル的にも同様です。ただそれぞれの素材はそれなりに吟味されているのかと思います。メープルシロップがあまり得意でない私ですが、気にならない香りですし、これらのバランスも悪くはないと思います。ただ、3種の素材が互いに一歩も引くことなく主張し合う味は、かえって食べ進めると飽きを生む感があります。これを最後まで支えているのはワッフルの生地かもしれません。こいつはほっとする美味しさです。
ドリンクは食後にコーヒーをオーダーです。加えてガトーショコラを追加でいただきます。ケーキはsetだと50円引きになるみたいで、350円でした。これがなかなか来ない。フロアはお二人で回しているようです。お二人とも忙しく立ち回っています。でもなんか上手く回っていない感じです。仕事の見直しをした方いいかもしれません。
さてコーヒーですがオシャレなカップで提供です。何かお隣のカフェの自家焙煎コーヒーらしい。でもこれはあくまで私の感じたものに過ぎないのですが、豆を挽いた後長期間空気に触れさせたか、入れた後長時間湯煎していたんじゃないかと思えてしまいました。ガトーショコラは濃厚と謳っていますが、それとは真逆で、ソフトな柔らかい味わいです。これは好みの問題かと思いますが、私としては素材のチョコレートを変えて、濃厚だけどしつこくない味わいが所望です。
お店の方の様子、料理の素材・味付けなど真面目で一生懸命なのは伝わります。それでもジジイに50分待ちは無理かな。TV・情報誌等に敏感な映え系女子の方々御用達のお店ということでしょうか。少なくとも私のようなジジイがゆったりとしたランチのひとときをと思うと当てが外れる可能性大かもです。