至福のひととき
1.9.18 訪問
三条市内で仕事の後昼食で訪問 敷地内の駐車場に停め暖簾をくぐって店内に
こちらは知人から教わったお店 とても美味しい鰻がリーズナブルにいただけるとのこと
鰻をお店で食べるのは久しぶり 稚魚が高騰してから足が遠のいていた
11時50分頃 店内は誰もいない 後から男性4人組がテーブル席に 女性スタッフにカウンター席に案内された
メニューを見て蒲焼きご飯ハーフ(2200円 税別)を注文
こちらでは割きたての鰻を白焼きするとことから始めるので,注文してから30分ほどかかるらしい
調理するのはまだ若い男性 こちらのご主人だろう 見ているととても丁寧な仕事をしている
鰻の焼ける独特の香りが店内に漂う タレをつけると醤油の焦げる香ばしい香り
22,3分で「大変お待たせしました」と運ばれた
黒い陶器の皿に鰻の蒲焼ハーフ あとご飯と吸い物に香の物
蒲焼が端正な容 焦げ目が全くなくつややかな照り
早速一口 ふっくらと焼けていてしっとり タレは甘さ控えめの上品な味
うまい
続いてご飯 シャキッと炊きあげられたご飯は甘みがあってふっくら 下田産コシヒカリらしい
吸い物は淡白な味わい 三つ葉の香りがいい 肝吸いじゃないけどこの値段なら仕方ないな
「ご飯のおかわりいかがですか?」と女性スタッフ それではと軽めでお願いする
おかわりのご飯に卓上の鰻のタレをかけ蒲焼を乗せると即席のうな丼に 新鮮な青い山椒をパラリと
あ,これいいな タレの染みたご飯がまた美味しい
食べ終えるとデザート シャインマスカットとイチジクのゼリー寄せ 冷たくてマスカットの酸味とイチジク,ゼリーの仄かな甘みがいいハーモニー
ああ美味しかった ごちそうさまでした
すっかり満足して会計を
すると「お荷物になって申し訳ありませんが」と女性スタッフから「1周年記念」と書かれた包みを渡された
「明日でちょうど開店1周年なんです」 そうですか,それはおめでとうございます
うーん至福のひとときだった こちらは鯉料理も自慢らしいので,次はそちらもいただいてみたいな
店名 |
Suzunone
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類型 | 饅魚 |
預約・查詢 |
0256-32-2018 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
新潟県三条市須頃2-110-2 |
交通方式 |
JR燕三条駅の三条口 (東口) から徒歩で約5分 距离燕三條 317 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
¥5,000~¥5,999 ¥3,000~¥3,999 |
預算(評價匯總) |
¥4,000~¥4,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 无使用電子錢 |
座位數 |
26 Seats ( カウンター6席、テーブル20席) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 入り口(屋外)に灰皿あり |
停車場 |
可能的 9台 |
空間、設備 |
平靜的空間,有吧檯座位 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,對日本酒講究 |
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料理 |
對魚類料理講究 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
家庭式餐廳 |
服務 |
提供外帶服務 |
關於兒童 |
接待兒童 |
網站 | |
開店日 |
2018.9.19 |
3.10.15 訪問
三条で仕事の後2年ぶりに訪問 敷地内の駐車場に停める 暖簾をくぐって店内に
12時10分頃 店内は7分程度のお客さん 女性スタッフに空いているカウンター席に案内された
今日はランチメニューのうな丼(2200円)をオーダー 110円追加で吸物を肝吸いに変えられるのでお願いする
それと鰻は蒸す関東風と蒸さない関西風が選べる 今回は関東風にしておいた
前のレビューを見てみたらうな丼は2000円だったので値上げしたのかな?と思ったら税込み表示になっただけで値段は変わっていなかった
他のお客さんはやや年配の女性二人連れやサラリーマン風の男性3,4人連れ 何となく上品な感じの方が多い
こちらは新潟版ミシュランガイドにも載ったけど店の雰囲気とかが変わっていなくてほっとした
目の前のご主人は黙々と仕事に集中している 注文を受けてから鰻を捌き串を刺す しばらくすると鰻の香ばしい香りが店内に漂う
25分ほどで「お待たせしました うな丼です」と運ばれた
朱色の漆塗りの丼 肝吸いは黒の塗り物の茶碗 それに香の物
蓋を取ると蒲焼が半尾分 ご飯がきらきらと輝いている
早速蒲焼を一口 ふっくらと焼けていてフワフワ タレはキリっと 甘ったるくなくて好み 炭の香ばしい香り
ご飯はシャキッと固めに炊き上げてある 新米で噛みしめると甘みが口中に このご飯最高だな
肝吸いは薄味の上品な味 肝がプリプリ
途中で蒲焼に卓上の山椒をかけるといい香り ピリッとした刺激も心地よい
ゆっくりと最後まで味わう 食べ終えると満足感でいっぱい 美味しかった ごちそうさまでした
こちらはまだそれほど年数が経っていないけどすでに名店の風格がある いつか夜に来て鰻や鯉の洗いで一杯やりたいなあ