Ichifuku Shokudou
(一福食堂)- 之前的評價
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餐廳資訊
細節
| 店名 |
Ichifuku Shokudou
|
|---|---|
| 類型 | 拉麵、炸豬丼飯、食堂 |
| 預約・查詢 |
0258-32-2518 |
| 可供預訂 | |
| 地址 |
新潟県長岡市宮内1-14-12 |
| 交通方式 |
距离宮內 407 米 |
| 營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化，因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
| 預算（評價匯總） |
～￥999
|
| 付款方式 |
可使用卡 可使用二维码支付 (PayPay、au PAY) |
座位、設備
| 個人包廂 |
不可能 |
|---|---|
| 禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
| 停車場 |
可能的 店の前に3台ほど |
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
|---|---|
| 位置 |
家庭式餐廳 |
| 關於兒童 |
接待兒童 |
2024年5月
午前中のミッション、終了。
さぁてぇ、メシだぁ。
本日は宮内駅近くのお店に行く。
超楽しみ。
未知の路地裏、サビサビの外壁、うらぶれた過ぎたエクステリアの渋いお店、「菊園」
「きくぞの」と読みたいが、「きくえん」が正解らしい。
一応、お店脇に縦列駐車も可能らしいが、アタシは縦列駐車が、とにかく大嫌い。
と云うか、正直に告白しよう、「出来ない！！」
なので、遠くに１６MCVを置き、テクテクと歩いてゆく。
先輩識者によると、営業中でも看板も、暖簾も出ていない、とのこと。
営業の有無は、店内の灯りが点いてるか否かだという、超高偏差値なお店。
11時、お店の前にたどり着く。
良く眼を凝らすが、灯り、点いてないみたいだ・・・。
こう云うこともあろうかと、達人のアタシ、ちゃぁんと滑り止めのお店も考えていた。
宮内中学前「たかだ」
菊園から、徒歩、6、7分くらい。
ところが、「準備中」の札が掛けられ、暖簾も出ていない。
11時から、営業のはずだが・・・。
うーん、11時半からなのかもしれない。
食べログ情報、特に開店時間はたまに間違ってるからなぁ、と時間つぶし。
宮内駅まで歩く。
平日にもかかわらず、駅前の某ラーメン屋さんには長蛇の行列。
昔は十分に旨かったけど、今はもう、ごく普通の長岡生姜醤油ラーメンですよ、と、
並んでる方々に教えてあげたい、アタシ。
アタシの高校の頃は、マジで、ダントツに旨いと思ってたけどね。
もう今は、普通だよ。
さぁ、11時半も過ぎたぞ、もうオープンしてるだろうと、たかだへ。
・・・・・・・・・・。
えぇー、まだ、準備中、のままぁ。
暖簾も出ていない。
もしかして、休みかぁ、不定休だから、本日お休み、なのかもしれない。
そんならさぁ、休業、とか出しとけよぉと、心中穏やかではないアタシ。
そんなら、と、再び菊園に、トコトコと戻る。
もしかしたら、灯り点いてるかも。
店頭でしっかり見てみるが、灯りは確認できない。
むむぅ・・・。
ウロウロしてるうちに、もう12時過ぎちゃったじゃん。
んじゃぁ、宮内駅周辺で、行ったことのないお店に行こう。
一福食堂が、ヒット。
あすこ、だね。
店頭に長岡洋風かつ丼のノボリがはためく。
テーブル席と、小上りのこじんまりした古いお店。
店内はスッキリと片付く。
感染症対策か、卓上に一切の調味料類は無く、箸も1膳ずつパッキング。
無論、頼めば持って来てくれるが、
ちょいと醤油を、少し七味を振りたい、なんて時は、まぁ、不便この上ない。
だって、いちいち頼むの、悪いもん。
腹が空き過ぎて、中華そばとかつ丼をお願い。
中華、500えん。
かつ丼、７00えん。
計、1200えん。
お安すぎ。
どちらの品も、店長のお勧め印付き。
期待感、高まる。
お冷やは、年代物の給水機からセルフで。
小上り、男女2人組の男性の方、相当に、賑やか。
ああでこうで、どうのこうの、店内中に響き渡る音声。
5オクターブくらい下げて会話して頂きたいっ！
こちとら、ちょいと機嫌がよろしく無いのさ。
ちょいと前のアタシなら、ウルサイ！と怒鳴っていたかも！？
だいぶ大人になりました。
マジで耳をふさいで待っていると、アタシの中華そばと、次いで、かつ丼、登場。
おぉ、来て下すったか。
ウェルカム、ようこそ！
その瞬間、機嫌が良くなる、アタシ。
うん、昔ながらのラーメン、中華そばのビジュアル。
ナルト君も居た。
正統、昭和中華。
お母さんに胡椒をお願いする。
アタシの好み、黒胡椒で少し嬉しい。
汁を、一口。
薄めで、少し甘め。
出汁感も、だいぶ弱め。
厚めのチャーシューは、硬く、噛み応えは十分。
肉の繊維が歯に挟まるタイプで、旨味無し。
正直に云うと、不味い。
まぁ、500えんだから良しとしておこう。
700えんでこれなら、怒るぞ、アタシは。
かつ丼は、蓋つきで「丼」と云いながらも、深めの皿と云う感じ、軽い樹脂製の器。
なので、量も随分と少なめ。
中華そばと合わせて、ちょうど良かったかも。
ところが・・・。
ご飯は炊き立て、熱々なのはイイとしても、かつが薄めなのもイイとしても、
どうしたんだぁ。
味が、しない！！
出汁、取ったの？
なんか基本的に、根本的に忘れてないかぁ？
なんだコレ、レベル！
このままじゃ食べ進められない。
うーん、どうしてくれようか。
アタシが夜、半値になったスーパーので、片手間に、かつ丼作っても、
こいつの３、３０５７８５倍くらいは、旨く作れる自信が、ある！！！
卓上に醤油も無いし、また頼むのも面倒くさい・・・。
孤立無援。
四面楚歌。
仕方なく、ラーメンの汁を掛け回し、お茶漬け風にして食べることに。
途中、味噌汁を一口。
これ、ちゃんとしたお味。
ラーメンの汁じゃなくて、味噌汁をかけるんだったぁ。
後悔しつつ、サラサラ、ワシワシと何とか完食。
旨くなくとも、お腹は一杯。
慙愧にたえない、満腹感。
打ちひしがれる、敗北感。
ゆきゆきて、これだもんなぁ。
計、１２００えん。
安い、と思ってたが、このお味じゃぁ、十二分に、高杉クン！
そう云えば、朝のTV、星座占いでアタシの星座が最悪だったのだ。
全く信じてなかったけど、当たることもあるんだねぇ。
それにしても、この酷いお味はどうしたんだろう！？
こんなものを出してたら、お店、続かないと思うが・・・。
本日の現実が、
ゆきゆきて、超激マズ飯！
残念無念。
お粗末！