官方消息
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シアワセの大盛り
2021年3月
「塩ラーメン大盛り 税込780円」
塩ラーメン系がおいしいと評価されている見附市・中村屋さんで昼食。昼真っ盛りの時間帯なので、平日だけどちょっと待ちました。塩とんこつが一番人気のようですね。塩とん担々麺もオーダーがよく入っているようです。そして皆さん、「大盛り無料ですがいかがなさいますか」に、予想通り「じゃ、お願いします」と返事しています。だから私のオーダー時には、はじめから「塩ラーメン大盛り」と注文しちゃいました。ここの塩なら大盛りなんて軽いもんですって。
提供時間は割と早い。5~6杯同時に仕上げていましたね。調理もフロアサービスも手際がいい。お、やっぱりスープうまぁい。塩味なんだけど、甘いんですよ。焦がしねぎの風味がいい。
一枚のチャーシュウは熱でトロトロに崩れていくタイプでおいしいけど、チャーシュウなんかどうでもいいのです。なにせ基本のスープと麺が旨い。麺は18番で強めの縮れ、厚みがあるから中太麺の印象。推定加水率は高めの40%?ツルツルの、少し透明感のある茹で上がりの中華麺です。このタイプが、実は一番好き。
ん~、旨い。大盛は、ただ幸せが増えるだけ。いや~満足。もはや私の中では殿堂入りの店です。
イケるぜ!大盛り無料
2018年8月
辛担々(大盛りサービス)税込860
見附市でスポーツ指導ボランティアに参加したついでに、人気店に並んだ。券売機で期間限定の「辛担々」税込860円を買う。週末昼なので8人待ち。
順番が来て奥のカウンター席へ。早起きしたし、朝はバナナで済ませたので、大盛り無料サービスで!
濃厚白湯スープにラー油がかけまわされ、間違いなくおいしそうなルックス。一口スープを飲むと、これは塩とんこつのスープがベースかな。背油もかかっていて、背油があまーい。
麺は18番中麺。推定加水率35%のやや多加水タイプ。ひき肉の肉みそじゃなくて、コロコロチャーシューともやしに辛味をつけた味変素材がトッピングされていて、このへん一工夫しているなあ。辛さは、最近はやりの山椒系でなく、唐辛子カプサイシン系でグイグイ攻めてくる。
辛い!でも旨い!こんなおいしいスープ、残すわけないじゃんかー。丼の底をのぞいて、ごちそうさまでした。大盛りノープロブレム。というかラッキーウェルカム。(出川英語?)
びっくりしたなあ、もう
2017年6月 「期間限定 塩ラーメン 760円」
見附の中村屋と言えば、とんこつ塩ラーメンで有名だ。マイレビのぱくりん、キクちゃんが相次いでレビューするもんだから、急激に行きたくなって来店。我慢できなかった。で、券売機の前に立ってみると、「期間限定 塩らーめん」の表示がある。おお、これにしよう、760円。そもそも、とんこつ塩と醤油ラーメンがレギュラーメニューなんだから、タレとスープをちょいと組み合わせれば、塩ラーメンはできるはずなのだ。
と、思ったのだが、とんでもない。全然味が違うぞ!麺は18番中麺、多加水タイプ。麺はいつものやつだな。
スープが、なんだこれは。旨い!旨すぎる!笹川流れのまろやかな塩をベースにした塩だれに、すっきり清湯風のスープを注いだもの。豚骨、昆布のほかに、分厚く角のない旨みのじゅうたんのようなもので覆われている。こ、これはアゴだしだ!それも水出しのアゴだしに違いない!舌が旨みを認識しきれないほど旨い。しかも、旨み調味料のような由来の無さが感じられない。穏やかでまろやかな旨みだが、舌全体を覆い、味蕾の識別能力を超え、「あまーい」としか感じられなくなってしまうほどなのだ。焦がしねぎ油のアクセントで、この旨みの広がりがキュッとしぼられる。
いやー、旨かった。上越市「あごすけ」の初期の「旨塩藍麺」を思い出すほどの旨さだった。
ガッツリ系塩とんこつ
2013年12月 豚骨塩ラーメン背脂入り 700円
見附の比較的新しいお店。塩とんこつが雑誌等で紹介されている。PLANT5やイングリッシュガーデンのあるあたりからしばらく車を走らせ、他に目印になるような建物もない場所にポツンとあった。
立派な日本家屋の店構え。のれんをくぐると、券売機がある。塩とんこつラーメンを購入し、入店。ほぼ満席。テーブル席に通され、しばらく待つ。すりおろしニンニクとコショウの他に、何か小さなツボがある。山クラゲとある。おお、山クラゲのピリ辛漬けだ。高菜代わりのアクセントかな。
しばらくして着丼。おおっ濃い。背脂入りだったか。よくチケットを見なかった。きのうすき焼きと日本酒でガッツリやっちゃったんだけど大丈夫かなあ。ちょっと見、少なそうだったので大盛りサービスにしとけばよかったかと思ったが、縦に長い丼で、十分な量が入っていた。
麺は18番中麺。加水率はやや高め。ツルツルとしてやや柔らかい。
板のり一枚、メンマ数本、カリカリ梅一個に万能ねぎがパラパラっとかかっている。
チャーシューは厚目に一枚。熱でほぐれてくるタイプ。
スープは「三条市ののや」を思わせるような白濁豚骨タイプ。そこに背脂がかかってどろどろスープになっている。濃いのだが、脂っぽくない。しつこくないのだ。
塩味も濃すぎず薄すぎず、良い加減だ。
完食、完飲。なるほど噂通りおいしかった。
店名 |
Nakamura ya
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類型 | 拉麵 |
0258-94-4988 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
新潟県見附市福島町420-1 |
交通方式 |
距离見附 962 米 |
營業時間 |
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預算 |
~¥999 ~¥999 |
預算(評價匯總) |
~¥999~¥999
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付款方式 |
无使用卡 |
座位數 |
26 Seats |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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2023年4月
「塩とんこつマー油ラーメン800円」
券売機の並びを見ると、今や一番人気は「塩とんこつ担々麺」のようだ。しかし今日は、かつての看板メニューにマー油を足した「塩とんマー油」にした。味は予想できるが、一応未食メニューだし。
平日でも昼は満席になる人気店。空いている二人用テーブル席に案内され、着丼を待つ。
ほどなく運ばれ、割り箸を両手の親指と人差し指の間に渡したまま井の頭ゴロー式の「いただきます」をして食べ始める。
う、旨い。甘い。豚骨スープの甘さが第一印象。この甘さをマー油の苦味がグッと引き締めて、ナイスバランス!
18番中太麺を夢中ですする。板のり、熱でとろけるバラ肉ロールチャーシュウ、メンマなどを時々麺にからませて食べ進む。スープだけ残らないようにスープもレンゲですする。最後までバランスよく食べていきたい。(←給食の三角食べかっ!)
食べ終えた丼の底には、あらびきコショウが散らばっている。初めから入っていたものだ。ははあ、甘さを引き締めるのにこんな工夫もしていたのか。