官方消息
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Kanese Shouten
(角打ち＋81 カネセ商店)- 最近的車站：
- 類別：
- 預算：
-
- 定期休息日：
- 星期一
餐廳資訊
細節
| 店名 |
Kanese Shouten（Kanese Shouten）
|
|---|---|
| 類型 | 餐飲酒館、日本酒 |
| 預約・查詢 |
0258-37-3137 |
| 可供預訂 |
可以預訂 |
| 地址 |
新潟県長岡市大手通1-4-9 メゾン大手 1F |
| 交通方式 |
JR長岡駅(大手口)より徒歩２分 距离長岡 241 米 |
| 營業時間 |
|
| 預算 |
￥3,000～￥3,999 |
| 預算（評價匯總） |
￥3,000～￥3,999
|
| 付款方式 |
可使用卡 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 可使用電子錢 （Suica等交通系電子貨幣、iD、QUICPay） |
| 服務費收費 |
チャージ料なし |
座位、設備
| 座位數 |
26 Seats （ カウンター14席、テーブル12席） |
|---|---|
| 個人包廂 |
不可能 |
| 包場 |
可能的 |
| 禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 店先に灰皿を用意してあります |
| 停車場 |
不可能 |
| 空間、設備 |
時尚的空間,有吧檯座位,可觀賞運動比賽 |
選單
| 酒水 |
有日本清酒,對日本酒講究 |
|---|---|
| 料理 |
對蔬菜菜式講究,對魚類料理講究,健康/美容食品菜單 |
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
|---|---|
| 關於兒童 |
接待兒童 |
| 開店日 |
2015.11.22 |
| 店鋪公關 |
【長岡駅徒歩2分】全国の情熱の地酒・絶品干物・蒸しつくねをお楽しみいただけます！
JR長岡駅前 徒歩2分☆ |
２年ぶりに長岡に来ています。
母の故郷、直江津で身内のお墓参りをした後、特急しらゆきに乗車
今年の宿泊先は、高田 直江津ではなく 長岡に相成りました。
高田も直江津も好き。でもやはり都会で活気ある長岡が一番好きかな
お店も多く、範囲がギュッと限られているから徒歩で周りやすいし。
家族３人、７時に夜ゴハンを食べるお店は決まっていました。
飲んべえの私だけホテルチェックイン後、ひとっ風呂入り休んで０次回に出向きます。
地元の田舎にあるカネセ酒店が経営する角打ち〜？ でもないですよ
イスあるし、綺麗でオシャレですし。
BSの番組で見て長岡に来たなら絶対来ようと決めてました。
開店から３０分も経たない頃、先客はまだ３人ほどでした。
ここが特等席でしょ！ってな空いているカウンターに座り早速、お酒メニューを拝見
あえて新潟の銘酒を全面に扱っていないところが、全国発送もしている地酒店が母体ならでは。
もちろん新潟は銘酒揃いですけど、新潟県民が新潟の酒ばかり飲んでる訳でもないのでね。
日本酒ファンなら、いろんな地酒を飲みたいのが心境だから。
プレミアム欄には、知られていない新潟銘酒もありました。
全般的には、定番というか私の馴染みある、しかも好きな銘酒もあり心を掴まされ迷いました。
お酒を注文しない間にお通しが出されました。
キャベツで巻いた漬物です。ちょっぴり塩加減が地酒に合いそうな予感
まずは好きな奈良萬にいきます。
基本は９０ml 一杯６００円 重めで高価そうなグラスで提供
酒器が変わると、こんなにも味に変するのかと酒器の重要性を最近感じます。
だた９９mlなんて、アっという間に飲み干しちゃいますけど
「次なに飲まれます？」スタッフの子がまた勧め上手なのです。
おつまみからアジの干物をチョイス
以前、テレビのドキュメントで見たことのある熱海の干物名人の一品
カネセ酒店の社長さんと干物名人 交流あるそうです。
身がプワっと膨らみ、見るからにおいしそう！
ダシ汁に漬けたんじゃないかと思うぐらい旨みがアジ全体にあふれています。
この干物を1回食べたら、ほか干物食べられそうもないほど。
さすが噂に違わぬ！こんなにもウマい干物は食べたことない そう断言
アジのほか、サバ イカもあるそうです。
あえて２杯目は、勧め上手のスタッフの子にあえて選んでもらったオススメ
新政のプレミアムシリーズのいい奴を飲んでみましょう。
「干物に合うかどうかわかりませんけど」そうスタッフの子が言ってくれましたけど、
あまりにも干物が美味すぎて、ハシが止まらない！
だから新政のグラスほったらかし状態
骨以外、皮も尾っぽもすべて食べました。綺麗に食べてあげないと罰当たります。
３杯目は、さっき予告していた七本槍をお燗で。
スタッフの子がこのぐらいの温度かなとつぶやけば、
奥にいた調理担当の店長？ ではないかな？ わからないけど
男性スタッフが「６０度まで上げよう」
えっっっ〜大丈夫かな〜 なんて思ったけど
「燗落ちを楽しむ」その忘れていた一言に納得
重めの七本槍のお燗に対抗できるのはと、雲仙のポークソーセージをチョイス
柔らかくて旨みが強く、でも脂っぽくない一品でした。
後から他のスタッフの男女の子が出勤
私が入ってからのスタッフの子の接客の対応力には関心しました。
とにかく明るい！
付きず離れず、でも気使いがありお酒の知識もある。
決して出しゃばることのないけど勧め上手、話好きオーラが半端ない。
「そんなに褒めないでくださいよ〜」なんて謙遜していました。
他のスタッフの子との会話を聞いていても、ココはとても明るい職場だなって。
あまり混んでない時間帯が幸いしたのかもしれません
とにかく楽しく気持ちよく過ごせました。
ココをスタートに何軒かハシゴして、また戻って来て「ただいま！」
私の中ではそんな事、今まであるのかと考えられませんでした。
うっとうしいでしょ酒場も客もお互いに。
でも常連さんは、そんなことが絶対あるんだなと。それを感じた酒場でもあります。
今度、長岡に来たらまた必ず顔を出したいです。
その時もあの子まだ働いていればいいんですけどね。
でもこの子のDNAっていうんですかね
こんな人脈伝わりならスタッフも見習ってずっといい酒場で続くんでしょう。