まさしく「ステーキのようなレバニラ炒め」
2021年9月
「レバニラ炒め定食 930円」
人気急上昇の「越路ポークのレバニラ炒め」を食べに来店。前回「塩レバニラ炒め」を食べたときは、量は多いが普通の硬いレバニラだったので、ちょっと拍子抜けしたのだが…。今回は違った。まさしく期待通りの、プリプリの鮮度のいいレバーを、桃を切り分けたくらいのおおぶりカットで5~6個豪快に炒めて盛り付けられている。かじりつくと、ぶりんと心地よい食感を残してかみ切れる。
ステーキみたいなレバニラ炒め、という表現も大げさではない。女性では持て余すくらいのボリューム。しかも鮮度抜群でレバーのクセが無い。…今回は大満足だった。前回の塩レバー炒めの時は、何かの間違いでレバーの品質があまりよくなかったのに違いない。
レバニラ炒め定食、大推薦する。みんな一度食べた方がいいよ。スーパーの薄いぺらぺらしたレバーとは別な食べ物だよ。粉っぽいみたいな固いレバーしか食べたことの無い人は、是非食べてみてほしい。
気になったんなら食べに行こう
2020年12月
「越路ポークの塩レバ炒め定食 税込960円」
地元産の越路ポークってのが、どうにも魅力的で忘れられないキャッチコピー。しかも、ステーキみたいに分厚いレバニラ炒めだっていう。インスタで店主が「塩味で作ってみたら断然うまかった」とかつぶやいてるし。
もう我慢できずに再訪しました。大雪だけどカンケーないね。行くったら行くんだもんね。
はい、入店。カウンターに座る。あ、妙に高い椅子のやつだ。ちょっと落ち着かないけど、ま、いいや。オーダーは「塩レバ炒め定食」。むふう、とうとう食べられるのだ。
配膳されたものは、ほぼ想像通り。厚いねー、レバー。しかも10枚くらいあるぜ。味は鶏スープベースの塩味かな。もやしとにらとシャキシャキのくわい?もたっぷり。キュウリのキューちゃんみたいな漬け物と、かき玉スープ、白飯のラインナップ。大盛り無料は辞退。
旨いです。満足です。ただ、レバーをしっかりウェルダンに炒めてあったので、次はレアにしてほしいと注文を出そうと思った。このレバーはまた食べたい。
未食のレバニラが気になってしょうがない
2020年12月
「特製濃厚担々麺 税込880円」
今年開店し、地元民に好評だという中華飯店の情報をゲット。少し離れた場所に駐車場があり、店頭の張り紙で確認。
テーブル席、カウンター席、小上がり席を組み合わせた小ぢんまりしたお店だ。店内におススメ料理が張り出してあったが、今回は情報提供者におススメされた「特製濃厚担々麺」をオーダー。入店時は先客3組だったが、午後1時を回ってもポツポツと後客が来店し、カウンター以外は満席。なるほど、人気店なんだな。
担々麺着丼。辛さはピリ辛程度。シャバ系スープで、チーマージャンをたっぷり使っているのか、サラサラよりは少し粘り気がある。メンマがたくさん載っているのは、食感変化をもたらす細切り筍の代わりか。チンゲン菜の苦味、ほのかに感じる酸味が全体の味の印象を豊かにする。
チャーシュー2枚がうれしい。タンメンではひき肉そぼろを載せるのが一般的だが、ひき肉はすぐにスープの下に沈んでしまう。その点、チャーシューだと麺をすする合い間に十分楽しむことができる。多加水タイプの16番太麺が、モチモチしていながらプリプリの食感で旨い。
中華料理の方向からアプローチした担々麺で、ラーメン専門店的な手法とは違う印象だ。したがって、ラーメン専門店的な「特製」「濃厚」を期待すると肩透かしを食らうかも。ちなみに、舌にはピリ辛と感じられるが、頭部全体から発汗し、ハンカチで拭きつつ食べ終わると、湯上がりみたいな髪になった。
張り出されていたおすすめメニューの「越路ポークを使ったステーキみたいなレバニラ炒め」が、どうにも気になって仕方なかった。…絶対また来よう。
店名 |
Chuuka Dainingu Tare(Chuuka Dainingu Tare)
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類型 | 中國菜、拉麵 |
預約・查詢 |
0258-86-0208 |
可供預訂 |
可以預訂
平日ランチ時のテイクアウトは要予約 |
地址 |
新潟県長岡市来迎寺甲2724-10 |
交通方式 |
距离來迎寺 94 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
~¥999 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (AMEX、JCB) 可使用電子錢 |
個人包廂 |
可能的 |
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包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 |
此時建議 |
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開店日 |
2020.4.17 |
備註 |
2020年4月17日 17時 グランドオープン |
2023年6月
「越路ポークのレバニラ炒め定食1,050円」
先週ダイアンサスさんがここの塩レバニラを食べていたのを見て以来、食べたくてどうしようもなくなっていた。さあて、都合をつけて久しぶりに越路ポークのレバニラ炒めにありつける。
カウンター席でオーダーし、ごはん大盛り無料ですがどうしますか?と聞かれた。レバニラ炒めがスゴイボリュームだから、当然ご飯は不足気味になるよねー、と単純に考えて「お願いします」。
トレイに載った丼ご飯をみたら想像以上だった。二合はあるよねー。レバニラとのバランスばかりを考えて、食事としての総量を考えていなかった。でもまあ、最高に旨いんで、イケるっしょ。と還暦を過ぎても相変わらず軽率な判断で食べ始めた。
レバーは、やはり最高。レバニラ炒めなんてものじゃなく、レバーステーキですよ。それも二人前の内容。これがグイグイお腹に納まっちゃうんだなあ。ご飯も順調に消費。ときどきサラダやスープやキャベツの浅漬けをはさみ、あっという間に半分食べた。
あと三分の一くらいのところで、飲み込むのに時間がかかり始めた。おいしいから口に運び、むしゃむしゃかんで、いざ飲もうとするとのどにつかえたみたいに力が必要になる。ははあ、お腹が拒否し始めたな。でも、味が最高だし見た目もおいしそうで、もっと食べたいという欲求は止まらない。結局、ちょっと飲み込むのに違和感を覚えつつも完食。確かにお腹は一杯だが、やっと食べたという感じではなく、充実度と満足度がマックスになったような幸福な満腹感。
このメニューは特別だね。