やけど注意!
マーボー麺が好きです。
ずーと食べ続けています。 と言うか、北京ではマーボー麺以外食べた記憶がありません。
辛味を抑えたトロトロ、熱々のマーボ豆腐が、これも当然熱々のラーメン全体を覆いつくすように広がっていますよ。
ここであせって箸を突っ込み、ズズッと麺なんかをすする素人が、たまに居ますが、マーボに結構なとろみがあり、思った以上に麺に絡んで口中に飛び込んでくることになります。
彼(彼女)は間違いなくノドをかきむしり、天を仰ぎ、ハフホフしながら、あわててお冷に手を伸ばすことになります。
先ずは全体像を眺めてから、蓮華で二すくいほどマーボを慎重にすすって熱さ加減を確かめ、しかる後、麺にかかるという具合に、落ち着いて、ゆっくりといただきましょう!
店名 |
Pekin(Pekin)
|
---|---|
類型 | 拉麵、沾麵、中國菜 |
預約・查詢 |
0257-23-6913 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
新潟県柏崎市錦町4-11 |
交通方式 |
JR信越本線 柏崎駅から徒歩10分くらい。車で5分くらい。 距离東柏崎 688 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999~¥999
|
付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
座位數 |
60 Seats |
---|---|
個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
抽煙與禁煙分區 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
可能的 22台 |
空間、設備 |
有吧檯座位 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
---|---|
關於兒童 |
接待兒童 |
2018年1月
超久しぶりの北京。
午後1時過ぎたばかり、いつもならまだまだ混雑しているはずだが、
さすがに猛吹雪で極低温のこの日は空いていた。
店内、半分くらいの入り。
あぁー、そうだそうだ、この感じだ。
一気に昔、ヘビロテしていたころの記憶が蘇る。
入ってすぐ、テーブル席、右手には小上り席、正面にI型のカウンター席。
その奥がオープンキッチンだ。
北京の場合は、「調理場」と云いたい!
中で立ち働く3人の方々は調理の「職人」さんだ。
無駄口もきかず、黙々とお仕事中。
お運びのおばさま方もベテランのパートさんだ。
昔もおられたような気がするが、確証がない。
この手のおばさま方、どういう訳か、ある一定年齢を過ぎると、
皆様、同じような雰囲気、カタチに見えるのはアタシだけ?
うま煮ライスと、うま煮ラーメンで少し迷うが、ライスの方に決定。
うま煮ラーメン、トロミがあるから、いつまでも冷めずに熱々で食べられるのは、
いいんだけど、焦ると口中、ヤケドという事態も引き起こすんだよね。
この日はヒット・カンド・アウェイで食後はすぐに離脱!
と云うミッションであったため、即、かき込める、うま煮ライスに決定。
750えん。
ちなみにうま煮ラーメンは、700えん。
大盛り、100えん。
こちらは大盛りを頼むと、まさに「大盛り」になるので、注意が必要。
久しぶりに大盛りにも興味があったが、この後のミッションがそれを許さない。
心と体、お仕事に余裕がある時にまたお願いしよう。
客に心技体の充実を要求される「大盛り」なのだ。
と云っても、普通盛りで、十二分に大盛りですな、すでに。
アタシのうま煮ライス、到着。
楕円形の大きなお皿。
長辺で、約30センチ。
最初からスプーンが差し込まれて出てくるのが、北京流。
遅れてスープも登場。
薄目のラーメンスープに刻みネギが散らしてあるだけのシンプルなもの。
これだよ、これこれ。
これが北京のうま煮ライスだ。
白菜がメインのどうと云うこともない、うま煮。
でも、好き。
塩味の素朴な味わいが好き。
アタシャ、特にきくらげがお好み。
独特の食感が好き。
キクラゲが多いと、密かに嬉しい。
この日のキクラゲ比率は、まぁ、普通。
可もなく不可もなく。
北京は端っこに、黄色いたくあん2枚と福神漬けが付く。
これがスープと同じく、箸休めとなるのだ。
赤と黄色の悦楽。
あぁ、久しぶりの北京のうま煮ライスを味わった。
北京独特の雰囲気も堪能した。
目黒のサンマじゃないけれど、うま煮は北京に限るぜ。
ごちそうさまぁ。
今度、心技体が充実した時、大盛りを食べに来よう。
北京の大盛りを喰える限り、アタシも大丈夫だ!?